2019年3月26日 更新

金蹴りはどれくらい痛い?護身に使える理由とM男の金蹴りプレイについて

「金蹴り」この言葉を聞いただけで、「玉ヒュン」してしまう男性もいると思います。男性の急所である睾丸を蹴り飛ばす「金蹴り」は、女性にとっては護身術、M男にとってはご褒美になります。金蹴りのやり方や風俗で金蹴りプレイを楽しめる場所をご紹介します・

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痛みを快感に変えられるM男ですが、やはり痛いときは痛いものです。もしM男が本気で痛がっていたら、すみやかにプレイを中止しましょう。

痛がっているのをプレイだと勘違いして、「そんなこと言って、本当はもっとやってほしいんでしょ!?」とさらに蹴りを加えると、痛みのあまり気絶したり、本当にひどい場合には命を落としてしまうことにもなりかねません。

どんなプレイでも、お互いコミュニケーションをしっかり取ることが大切です。本当に感じているのか、嫌がってはいないか、相手の表情や反応をしっかりチェックしましょう。

炎症などの症状がでてきたらやめる

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特にヒールや先のとがったブーツなどで金蹴りを続けていると、局部が真っ赤に腫れあがってしまうこともあります。このように何らかの症状が出てきたときにも、すぐにプレイをやめましょう。

痛みが一過性のものであればいいのですが、腫れたり内出血したりすると、その痛みは後を引き、次の日出社していすに座れず仕事にならない、などということもあるかもしれません。
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また、金蹴りのダメージで生殖機能に障害を負った男性もいます。睾丸を守りつつも金蹴りをしたかったら、睾丸の裏側(副睾丸)を狙うのがおすすめです。

先ほどご紹介したように副睾丸への金蹴りは痛みのダメージは大きいのですが、その反面、後を引かず生殖機能にもダメージを与えにくいと言われています。女性は男性の貴い金の玉をいじめながらも注意深く観察し、大切に守っていきましょう。

金蹴りプレイを楽しむためのM側の格好

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金蹴りのやり方やそのバリエーション、注意点などをご紹介しました。さらに雰囲気を出すためには、服装や小道具などをそろえることも大切です。金蹴りプレイを楽しむためには、M男はどのような格好をすればいいのかご紹介しましょう。

ブリーフ

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トランクスやボクサーパンツに比べると、ブリーフは「ダサい」、「童貞が履きそう」というネガティブなイメージを持っています。しかし、それを逆手に取ってM男に履かせると情けなさが増し、よりプレイに熱が入ります。

最近はおしゃれなブリーフもたくさんありますが、あえて白を履きましょう。真っ白なブリーフに包まれた金を蹴っていたら、そこにはみるみるうちにシミが…

「せっかく私が買ってあげたブリーフをもうこんなに汚して!」と罵りつつ更に蹴りを加えれば、真っ白なブリーフに真っ白な精液が放たれ、そのままM男は恍惚の中気絶してしまうでしょう。

ピチピチの服

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体の線がはっきり分かるピチピチの服もおすすめです。鍛え上げられた肉体であればそのたくましい体の線がはっきり見えますが、それなのに情けなく女性に金蹴りされていると思うと、お互い興奮します。

また、メタボ気味のだらしない体でピチピチの服を着ると、まさに「この豚!」と罵倒したくなるようなM男のできあがりです。

女性が服を着たときに胸のラインを気にするように、男性も下着をつけたときに、下半身がちゃんとモッコリしているか、という「勃ち」を気にしています。ピチピチの服なら「勃ち」もはっきり分かります。自慢のソレを思いっきり蹴り飛ばしてあげましょう。

全身タイツ

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全身をピチピチの服で包み込む「全身タイツ」。この全身タイツに興奮する「ゼンタイフェチ」は、日本発の新しいフェティシズムです。

そのブームは静かに世界中に広がり、「SUSHI」や「OMOTENASHI」と同じように、「ZENTAI」という言葉が世界に知られる日もそう遠くはないと言われています。

程よい圧迫感とつやつやした光沢感、体の線がはっきり分かるエロさ、拘束されている感じ、SMプレイには欠かせない要素が詰まった全身タイツは、これからのSMプレイを牽引するものになることでしょう。
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今では顔まですっぽり覆ってくれる全身タイツも販売されています。着るとまるでマネキンのような、棒人間のような無機質な見た目になりますので、遠慮なくいじめることができます。

しかし、顔まで覆うタイプは酸欠を引き起こすこともありますので、まめに休憩を取るなどして、事故が起こらないように気をつけましょう。

手足を縛る

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ピチピチの服や全身タイツのように、M男はギュッと締め付けられた、拘束された感じを好みます。それならいっそのこと、手足を縛ってしまうというのはいかがでしょうか。

柱のようなものがあればそれに縛り付けて、サンドバックのように金蹴り100連発するのも良いですし、ゴロっと寝転がせて電気あんまでいじめるのも楽しいでしょう。完全に抵抗できない絶望的な状況に、M男は大興奮です。

しかし、縛った後、手足に縄の跡が残っていると、社会生活に大きな支障を招きかねません。柔らかい綿ロープを使ったり、縄の下にタオルを噛ますなどすると、跡が残りにくいそうです。

金蹴りを楽しむためのS側の格好

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M男がピチピチの服や全身タイツ、緊縛でプレイに臨むなら、S側も装備をしっかり整えないわけにはいきません。金蹴りプレイにふさわしい装備と言えば靴です。金蹴りが好きなM男は、靴フェチ、脚フェチでもあります。

美しい靴を履いた美しい脚が、自分の大切な場所を蹴り上げるというシチュエーションに、M男は興奮します。M男が喜ぶ靴を履いて、心行くまで金蹴りし、天国へ連れて行ってあげましょう。

ヒール

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SMプレイで最も喜ばれる靴と言えばやはりヒールでしょう。すっと高く伸びたかかとに細いつまさき、皮やエナメルの光沢感も相まって、エロチックな中にもどこか危なげな、緊張感に満ちた美しさを演出できます。

つまさき部分で金蹴りしたり、かかと部分で(睾丸が壊れない程度に)電気あんまをしたりと、様々なプレイが楽しめます。

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