2019年3月26日 更新

金蹴りはどれくらい痛い?護身に使える理由とM男の金蹴りプレイについて

「金蹴り」この言葉を聞いただけで、「玉ヒュン」してしまう男性もいると思います。男性の急所である睾丸を蹴り飛ばす「金蹴り」は、女性にとっては護身術、M男にとってはご褒美になります。金蹴りのやり方や風俗で金蹴りプレイを楽しめる場所をご紹介します・

痛みで萎える

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睾丸は男性の生殖器ですから、金蹴りによって痛みを与えて、物理的に性行為をおこなうことが難しい状態にすることができます。また、痛みをやわらげるために分泌される「セロトニン」が性的な興奮をおさえるので、ヤリたい気分も萎えます。

特に、睾丸の下から裏にかけての部分「副睾丸」への痛みは、大脳では内蔵全般に対するダメージだと認識されます。そのため、大脳が「体よ、落ち着きなさい」と指示を出し、イライラムラムラする気持ちを削がせることができます。

痛みで恐怖を感じる

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痛みを感じることはそのまま恐怖に直結します。人は痛みよりも、痛みを感じるかもしれないという恐怖の方を恐れています。

ある実験では、被験者に痛みを伴う歯科治療を想定してもらい、いつ予約を入れるか選択してもらったところ、大半の被験者は早めの予約を入れたそうです。痛みよりも、痛くなるだろうということを予想しておびえることの方が嫌なのです。

金蹴りによって痛みを感じた男性は、「女を襲ったらまた痛い目にあわされるのではないか」と恐怖を覚えます。女性を襲う男はケダモノ以下ですから、痛みを与えて、恐怖を学習させてあげるのはむしろ親切だと言えるでしょう。

吐き気と呼吸困難で動けなくなる

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金蹴りによる痛みを感じると、大脳は鎮痛効果のある「エンドルフィン」を分泌します。このエンドルフィンの分泌により脳内の酸素濃度が低下し、頭痛や吐き気を催すことがあります。

また、大切な部分にダメージを受けたという精神的なショックもそれに拍車をかけ、中には呼吸困難になる人もいます。一般的には、男性の方が女性より足が速いですが、吐き気と呼吸困難に苦しむ男からは、なんとか走って逃げることができるでしょう。

金蹴りの方法

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護身術として金蹴りをする場合、注意しないといけないことがあります。それは、相手の男も自分の急所が狙われていることを知っている、という点です。

もちろん、中には「襲われただけで女は怖くなって動けないに違いない」と舐めてかかる男もいますが、下手をすると蹴り上げた足をつかまれ、倒されてしまうことがあります。

相手に分かってしまうくらい執拗に狙うのではなく、怖がるふりをして油断させる、ハンドバックなどを持っていたら、まず顔を狙ってから金蹴りをするなど、他の方法と併用することが大切です。
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また、金蹴りとは違いますが、後ろから抱きつかれた場合は金玉つかみが有効です。方法は簡単で、相手の睾丸を下から握りつぶすくらいの勢いでつかみ上げるだけです。しかし優しくつかんでしまうと効果がないばかりか、相手を興奮させてしまいます。

後述しますが金蹴りや金玉つかみのような急所を狙う護身術にはリスクもあります。それでも、もししないといけない状況になったら、自分の体と命を守るために、思い切ってやりましょう。

金蹴りにはリスクもある

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護身術として有効な金蹴りですが、リスクもあります。

先ほどご紹介した通り、金蹴りすることを想定され、蹴り上げた足をつかまれてしまう危険があります。

また、理論的には金蹴りの痛みは戦意を萎えさせる効果がありますが、それも人それぞれです。痛みや屈辱によって逆上されることもないとは言えません。
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金蹴りは効果も高いですがリスクもあるために、護身術として推奨されていないこともあります。まず身を守る一番の方法は、危険な場所で一人歩きしないこと、危ないと思ったらすぐに逃げることです。

大声を出す練習をしたり、護身用のグッズを持ち歩くことも検討しましょう。大切なのは狙われないこと、そして狙われたらどのように行動するかを、日頃から想定しておくことです。

金蹴りが好きなM男もいる

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普通の男性なら地獄の痛みである金蹴りですが、中にはそんな金蹴りが大好きなM男もいます。M男が金蹴りのどこに魅力を感じているのでしょうか。分析していきましょう。

痛いのが快感

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M男は痛みに快感を覚えます。苦痛に感じるはずの痛みがなぜ気持ちいいのか、それには理由があります。まず、痛みを感じると、脳内からエンドルフィンやダイノルフィンといった物質が分泌されます。これらの物質は痛みをやわらげると同時に、ドーパミン分泌を促進します。

ドーパミンは恍惚感と多幸感を引き起こし、人に快感を与えます。痛みを受けたときに起こる一連の反応は、苦痛から肉体と精神を守るためにとても大切なのですが、人はこれを逆手に使い、痛みから快感を生み出す方法を考えました。それがSMです。

特に金蹴りは先ほどご紹介したように、迅速にしかもものすごい痛みを男性に与えます。ドーパミンが出る速さも量も、普通の痛みよりは多いはずです。M男にとって金蹴りは、手軽に、それでいて良質な快感を得るための理想的な手段なのかもしれません。

満たされる感覚がある

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金蹴りに限らず、M男は痛めつけられたりいじめられたりすると満たされる感覚を持ちます。男性というのはプライドが高いものです。特に社会的な地位が高い男性は、ガチガチの鎧のようなプライドを着こんでいます。誰にも弱いところやコンプレックスをさらそうとはしません。

しかし、どれだけ有能で力強く誇り高い男性でも、睾丸だけは弱いものです。睾丸は鍛えることができませんし、薄い皮に包まれているだけでむき出しになっています。睾丸はまるで、心の奥底の触れられたくないデリケートな部分を具現化したものであるかのようです。

その睾丸を思い切り蹴られいじめられることによって、ガチガチにまとっていた鎧も一気に壊されます。苦痛と屈辱の中で、素の自分に戻ったような解放感に満たされるのです。

愛情を伝えられる

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