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皮下出血
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リンゼイさんの遺体には、何か所にも痣らしきものが見られました。女性医師によると≪皮下出血≫というもので、いわゆる痣のことを言います。リンゼイさんの顔の右目には、皮下出血が見られ、皮下を開けると、筋肉が挫滅(つぶれている状態)していたのです。
そして、鼻の皮膚がへこんでおり、表皮剝離(ひょうひはくだつ)といって、皮膚の表の層が取れている状態になっていたと言います。この表皮剝離は、皮膚をすったり、強く圧迫されることによりなるものです。他にも、口の中にも出血なども見られました。
そして、鼻の皮膚がへこんでおり、表皮剝離(ひょうひはくだつ)といって、皮膚の表の層が取れている状態になっていたと言います。この表皮剝離は、皮膚をすったり、強く圧迫されることによりなるものです。他にも、口の中にも出血なども見られました。
頚部圧迫による窒息死
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リンゼイさんの遺体からは、何か所にも渡り、死亡の原因と見られるものがありましたが、一番大きな死因は【頸部圧迫による窒息死】ということでした。これは、死因の一つとして先程上げた、舌骨骨折にも関連しています。頸部を強く圧迫されたことにより、舌骨を二か所骨折したのです。
頸部圧迫は、自身の体重や人の体重を首に強く圧迫することをいいます。首が圧迫されてしまうと呼吸や脳の血流が悪くなり、脳や臓器に回復不能な機能障害が起きてしまい、最悪の場合死に至ってしまうのです。リンゼイさんを司法解剖を行った結果、「市橋達也」が言う≪殺意はなかった≫という発言は信頼に値しない結果になりました。
頸部圧迫は、自身の体重や人の体重を首に強く圧迫することをいいます。首が圧迫されてしまうと呼吸や脳の血流が悪くなり、脳や臓器に回復不能な機能障害が起きてしまい、最悪の場合死に至ってしまうのです。リンゼイさんを司法解剖を行った結果、「市橋達也」が言う≪殺意はなかった≫という発言は信頼に値しない結果になりました。
市橋達也が事件を起こした動機
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何不自由なく育ち、学校や普段の生活どれをとっても幸せに見えた「市橋達也」の人生。そして、その当時交際した女性もいたにもかかわらず、なぜ、リンゼイさんを殺害したのでしょうか。世間でも、なぜ殺害したのか様々な憶測が飛び交っていました。
殺害動機は、長い逃亡生活が終わり、事件から約3年後に「市橋達也」が供述した殺害理由で明らかになりました。次の記事では、「市橋達也」の明らかになった殺害動機をご説明していきたいと思います。
殺害動機は、長い逃亡生活が終わり、事件から約3年後に「市橋達也」が供述した殺害理由で明らかになりました。次の記事では、「市橋達也」の明らかになった殺害動機をご説明していきたいと思います。
リンゼイさんと親密な関係になりたかった
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「市橋達也」が逃亡生活を送っている中で、唯一、警察にもわからなかったのがリンゼイさんを殺害した【動機】でした。世間でも、様々な憶測が飛び交っていましが、「市橋達也」が逮捕されることでゆっくりと動機が明らかになります。その一つが、【リンゼイさんと、親しくなりたかった】と話しています。
「市橋達也」は大学時代に留学生交流会のリーダーを務めるなど、外国人女性に対して興味があったとされています。リンゼイさんと親しくなりたかったという供述は、その通りなのかもしれません。しかし、親しくなるという目的が少しずれてしましたったのかもしれません。
「市橋達也」は大学時代に留学生交流会のリーダーを務めるなど、外国人女性に対して興味があったとされています。リンゼイさんと親しくなりたかったという供述は、その通りなのかもしれません。しかし、親しくなるという目的が少しずれてしましたったのかもしれません。
市橋達也の逃亡劇の全貌
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イギリス人英会話講師を殺害した「市橋達也」が世間を驚かせたのは、2年7か月にも及ぶ逃亡劇でした。自宅に来た数名もの捜査官から逃げ切り、日本警察の捜査網をかいくぐり逃げ続けた「市橋達也」は、世間を驚かせました。身元も住所も顔も割れていたのにも関わらず、逃亡生活を送ったことは、平成に起こった事件では考えられないことでした。
「市橋達也」が逮捕された後も、一番脚光を浴びたのは、彼が過ごした【逃亡生活】でした。「市橋達也」は、どのようにして、人々の目をかいくぐり、どのようにして生活を送っていたのでしょうか。さっそく、見ていきましょう。
「市橋達也」が逮捕された後も、一番脚光を浴びたのは、彼が過ごした【逃亡生活】でした。「市橋達也」は、どのようにして、人々の目をかいくぐり、どのようにして生活を送っていたのでしょうか。さっそく、見ていきましょう。
逃走時の所持金は5万円だった
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「市橋達也」が警察の手を振りほどき、逃亡を開始して初めに行ったのが、先程まで身に着けていた洋服を捨て、新しい服に着替えることでした。逃げていた住宅地のごみ捨て場から、【サンダル・上着】を手に入れることに成功し、一旦は警察の捜査網をかいくぐろうとしたのです。
しかし、その時「市橋達也」は、はっとしました。「市橋達也」の財布には5万円ほどしか入っていなかったのです。普通に暮らす中で財布に5万円入っていたら、安心感がありますが、「市橋達也」の場合、これから日本全体を敵に回し、逃亡しながら生活を送らなければなりません。「市橋達也」の心の中は不安でいっぱいだったことでしょう。
しかし、その時「市橋達也」は、はっとしました。「市橋達也」の財布には5万円ほどしか入っていなかったのです。普通に暮らす中で財布に5万円入っていたら、安心感がありますが、「市橋達也」の場合、これから日本全体を敵に回し、逃亡しながら生活を送らなければなりません。「市橋達也」の心の中は不安でいっぱいだったことでしょう。
当時交際していた女性に連絡をとる
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着替えを済ませ、今のまま行けば警察の目から逃げれるだろうと思った「市橋達也」が、次に行った行動が、当時付き合っていた彼女への連絡でした。リンゼイさんを暴行した直後に連絡を取り合っていた交際相手です。交際相手に、「一緒に逃亡しよう」と連絡を取るつもりでした。
「市橋達也」が当時交際していた女性は、車を所有しています。その車があれば、できるだけ遠くに逃亡できると「市橋達也」は考えたのでしょう。しかし、そう上手くは行きません。交際相手は、通話中だったため「市橋達也」からの連絡を受けることはありませんでした。
「市橋達也」が当時交際していた女性は、車を所有しています。その車があれば、できるだけ遠くに逃亡できると「市橋達也」は考えたのでしょう。しかし、そう上手くは行きません。交際相手は、通話中だったため「市橋達也」からの連絡を受けることはありませんでした。
自転車・自動車を利用し秋葉原へ
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「市橋達也」が唯一、あてにしていた当時の交際相手にも連絡がつかず、逃亡手段を失った「市橋達也」。このまま捕まってしまうのだろうか・・・。「市橋達也」は何か案はないかと悩みました。このまま捕まることを覚悟するのが普通なのだが、「市橋達也」は違ったのです。
なんとか考えたぬいた結果が、ひとまず、殺害現場付近から離れること。まずは、移動手段として「市橋達也」が選んだのは自転車でした。しかし、自宅に帰ることもできず、むやみに友達に連絡もとれません。そんな中、とった行動は放置されている自転車を盗むことでした。自転車に乗り込み「市橋達也」が向かった先は、乗り換えがあり人通りが激しい【秋葉原】でした。
なんとか考えたぬいた結果が、ひとまず、殺害現場付近から離れること。まずは、移動手段として「市橋達也」が選んだのは自転車でした。しかし、自宅に帰ることもできず、むやみに友達に連絡もとれません。そんな中、とった行動は放置されている自転車を盗むことでした。自転車に乗り込み「市橋達也」が向かった先は、乗り換えがあり人通りが激しい【秋葉原】でした。
【秋葉原】までは自転車で移動し、それからは、自転車を乗り捨て電車などを利用し、上野を経由しながら目的の秋葉原へ向かったと「市橋達也」は供述しています。
障害者用トイレで鼻翼を縫って縮めた
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「市橋達也」は警察を逃れ、秋葉原へ向かう途中立ち寄ったのが≪東京大学付属病院≫です。東京大学付属病院は文京区にあり、附属病院にある障碍者トイレに「市橋達也」は目を付けました。そこで、顔の印象を変えるため、病院に立ち寄る前にコンビニで購入した【裁縫道具】を使い、自らの手で鼻先を縫い、そして、縛り上げたのです。
その後、トレードマークだったほくろも除去し、下唇をカッターで切り落とすなど、普通の精神状態では行えないことをトイレにて実行したのです。
その後、トレードマークだったほくろも除去し、下唇をカッターで切り落とすなど、普通の精神状態では行えないことをトイレにて実行したのです。
北関東から熱海・青森へ
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