目次
via pixabay.com
次に葉牡丹を楽しめるスポットを二つご紹介します。新春のお楽しみとして是非チェックしてみてください。
新春の祇王寺
via pixabay.com
祇王寺は京都市右京区嵯峨にある竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で、『平家物語』にも登場します。平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られています。
そんな祇王寺ですが、新春の時期になると本堂横に大きな葉牡丹が飾られていますので、新春を感じるスポットとして新春の時期に足を運んでみてはいかがでしょうか。
そんな祇王寺ですが、新春の時期になると本堂横に大きな葉牡丹が飾られていますので、新春を感じるスポットとして新春の時期に足を運んでみてはいかがでしょうか。
新春の吉祥院天満宮
via pixabay.com
吉祥院天満宮、京都市南区にある神社です。由来によると京都市上京区の北野天満宮より早い934年に創建された初の天満宮とされています。
そして何より吉祥院天満宮では葉牡丹祭りが開かれるようで、境内で様々な葉牡丹を見ることができます。詳細な開催時期は直接お問い合わせいただきたいですが、冬の時期に是非見に行ってみましょう。
そして何より吉祥院天満宮では葉牡丹祭りが開かれるようで、境内で様々な葉牡丹を見ることができます。詳細な開催時期は直接お問い合わせいただきたいですが、冬の時期に是非見に行ってみましょう。
葉牡丹はバリエーション豊かでプレゼントにもおすすめ
via pixabay.com
いかがでしたでしょうか。お正月の飾りなどでよく見かける葉牡丹ですが、昔から縁起がいいとされ親しまれていたんですね。
また素敵な花言葉ばかりで、贈り物には最適だということもわかりました。それぞれの花言葉の意味や由来を知ると、その言葉に合う大切な人へプレゼントしたくなりますよね。
また素敵な花言葉ばかりで、贈り物には最適だということもわかりました。それぞれの花言葉の意味や由来を知ると、その言葉に合う大切な人へプレゼントしたくなりますよね。
贈り物として葉牡丹を考えておられたら、是非おすすめのアレンジメントをしてみてください。葉牡丹の形による分類もご紹介しましたが、それぞれの分類の中にもいろんな種類の葉牡丹がありますので、調べているうちに楽しくなってきますよ。
また形だけでなく色も沢山の種類があり、かわいい色から大人っぽい色まで贈る相手や飾るシチュエーションに合わせていろんなアレンジが可能です。
また形だけでなく色も沢山の種類があり、かわいい色から大人っぽい色まで贈る相手や飾るシチュエーションに合わせていろんなアレンジが可能です。
via pixabay.com
縁起がよく、アレンジできて丈夫で育てやすいという素敵な特徴ばかりの花なので、大切な人へプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
4 / 4