2019年10月22日 更新

スパルタで有名な日生学園の現在!驚愕の指導内容と過去の暴力事件も

スパルタ指導で有名な日生学園は、刑務所と呼ばれるほどの厳しい寮生活やルールがある高校です。スパルタ指導の内容や生徒の一日のスケジュール、日生学園の変わった風習をご紹介します。また、現在の日生学園の様子についてもお伝えします。

目次

Airport Transport Woman - Free photo on Pixabay (314231)

修学旅行や体育祭や文化祭などの娯楽行事はありませんでしたがその代わりに月に一回、マラソン大会がありました。毎日マラソンをしていますが大会前は別で走り込みを行わなければならないハードなものでした。日生学園では厳しくて苦しい行事ばかり取り入れられていたのです。

しかし現在では修学旅行が行われるようになり中学校はカナダへ、高校はオーストラリアへ2週間ほど滞在しています。体育祭と文化祭も行われるようになりました。

現在では他にも遠足やクリスマス会など様々な行事が行われています。

「しばき」の存在

Hand Woman Female - Free photo on Pixabay (314232)

当時は「しばき」が存在していました。上下関係がとても厳しかったため一年生は奴隷と呼ばれていたそうです。寮の部屋は大部屋で一部屋30人ほど生徒がいたため、一年生が挨拶を怠ると上級生から殴る蹴るの暴行を受けました。

「しばき」は一時間で終わることもあれば朝まで続くこともありました。寮の部屋ごとに権力者と言われる人物がいて、その人物が指揮していたようです。

スパルタ指導は生徒だけではなかった

School Teacher Education - Free photo on Pixabay (314234)

スパルタ指導は生徒だけではなく教師の間でも行われていました。教師にミスがあると校長や教頭が暴力を振るっていたそうです。

また、男子生徒と同じように坊主頭にしなければならず起床時間は生徒よりも早い朝3時でした。生徒より早く起きて教師だけ集まり体育館で心行を行っていたのです。生徒と共に寮に住み込んで、教師としての仕事だけでなく寮監としての仕事も行うのは大変だったでしょう。

当時の日生学園生徒の1日のスケジュール

Hourglass Clock Time - Free photo on Pixabay (314236)

生徒は24時間教師の監視下に置かれていたため自由な時間がないハードなスケジュールをこなしていました。朝早くに起きて夕飯の前までマラソンをするなど休む暇がなかったのです。

当時の日生学園生徒の1日のスケジュールを見ていきましょう。

水・日曜以外は朝4時起床

Time Timer Clock - Free photo on Pixabay (314239)

水曜と日曜以外は毎朝4時に起床していました。時間になると放送が流れたのです。水曜の起床時間は朝6時、日曜の起床時間は朝7時だったので普段よりはゆっくり起床できたと言えます。しかし上級生より遅く起きると暴力を振るわれたため熟睡することは難しかったでしょう。

現在の起床時間は毎朝7時となっているのでスケジュールが改善されています。

登校前の心行をする

Wood Planks Wooden - Free photo on Pixabay (314244)

起床後は点呼があり、洗顔と着替えを終えたら清掃をかねた心行を行います。心行は各自の部屋で10分、寮の階ごとに10分、体育館に全校生徒が集まり1時間行うことが日課でした。

心行は膝が曲がることは許されましたが膝を地面につけることは許されないため、腰に負荷がかかりますし頭に血が昇るので肉体的に疲れる動作です。大声を出しながら全力で磨かなければならないので大変だったでしょう。

体育館から寮へ戻る前に再び点呼を行い汗を拭いてから制服に着替えるところまでが学校へ行く前のスケジュールです。

集団登校し学園生活の1日が始まる

Pencil Sharpener Notebook - Free photo on Pixabay (314246)

集団登校をして学園生活が始まります。登校した後は食堂前に集まって国旗と校旗を掲揚します。それから朝食を食べて授業が行われました。

現在は7時に起床、8時に朝食を食べて8時50分から授業がスタートしています。当時と現在を比較するとかなりスケジュールが緩くなっているので様々な面で改善が行われたことが分かります。

放課後は心行・歌・自習などをする

Books Reading Pages - Free photo on Pixabay (314248)

放課後は寮へ集団下校をして清掃をかねた心行を行います。そして日課のマラソンを行った後は歌を歌ったり自習をしたりするというスケジュールでした。

自習と聞くと息抜きできる自由な時間に感じますが、私語が禁止されていたため真面目に勉強するしかありませんでした。もしも話をすることがあれば教師が飛んできて罰を受けます。

罰の内容は説教や正座、心行がありました。毎日散々行っている心行をやらなければならないのは苦しかったでしょう。

自由時間は一切ない

Parade Victory Day Samara - Free photo on Pixabay (314251)

起床から就寝するまで自由時間は一切ありません。新聞やラジオさえも禁止されていたの外の世界の情報を得ることもできず相当辛い寮生活だったでしょう。

現在では夕食後にわずかですが自由時間があるようです。しかしその後自習をしたり集会を行ったりする生活は当時と変わりません。

当時の日生学園生徒の日曜のスケジュール

Lightbulb Concept Cork - Free photo on Pixabay (314252)

日曜日だけは起床時間が遅くなるなど普段とはスケジュールが異なりました。しかし日曜日でも普通の高校生のように遊びに行くことはできず寮の中で決められたスケジュールをこなしていたのです。

当時の日生学園生徒の日曜のスケジュールを見ていきましょう。

日曜は朝7時起床

3 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪

日本や世界の不思議な事件まとめ!中には未解決の事件も?

日本や世界の不思議な事件まとめ!中には未解決の事件も?

日本や世界では不思議な事件が多く起きています。未解決の事件もたくさんあり、発生理由がわからなかったり行方不明のまま見つからなかったりするものもあります。どのような事件が起きているのか日本編と世界編に分けて詳しくご紹介していきます。
光市母子殺害事件の詳細と判決!大月孝行の壮絶な生い立ちと現在は?

光市母子殺害事件の詳細と判決!大月孝行の壮絶な生い立ちと現在は?

1999年に発生した光市母子殺害事件の犯人は大月孝行(旧姓・福田)という男性でした。犯人の男は18歳という若さで主婦・乳幼児を殺害したのです。今回は光市母子殺害事件について詳細を紹介すると共に、死刑に至るまでの経緯、そして大月孝行の生い立ちを紹介して参ります。
ホモフォビアの意味と原因とは?同性愛の歴史と日本で起きた事件

ホモフォビアの意味と原因とは?同性愛の歴史と日本で起きた事件

性について寛容と言われる日本でも多く存在する『ホモフォビア』という思想をご存じでしょうか。同性愛などの性的思考と関係が深いその言葉が生まれた歴史的背景や、原因について、また世界での捉え方も同時に触れて、性的志向への議論に関しても考えて行きます。
アメリカの有名ギャング「アル・カポネ」の生涯!逮捕された理由とその後も

アメリカの有名ギャング「アル・カポネ」の生涯!逮捕された理由とその後も

アル・カポネは、20世紀のアメリカを代表するギャングです。アメリカで禁酒法が施行された時代に犯罪組織の近代化に成功し、絶大な権力を誇りました。その影響は現在まで続いています。今回は、アメリカ史上最も有名なギャング、アル・カポネの生涯に迫ります。
底なし沼は日本にも実在する?沼の仕組みや脱出法と死亡事故も

底なし沼は日本にも実在する?沼の仕組みや脱出法と死亡事故も

底なし沼は国外だけのものではなく、日本にも実在しています。ここでは、底なし沼の深さや仕組みについて解説、脱出方法・救助方法や悲しい死亡事故、また、底なし沼がある場所の特徴や底なし沼がでてくる映画や童話なども紹介していきます。

この記事のキーワード