2019年7月13日 更新

尼崎事件の概要とその真相とは!裁判の判決とその後についても

主犯格の自殺で闇に葬られた尼崎事件を覚えていますか?親族同士での暴行や性行為などで精神を崩壊させ、金や家を乗っ取る様は、人々に恐怖心を与えました。今回は、黒幕と背乗り疑惑があり、更に警察もグルと言われる尼崎事件の真相と、裁判判決や事件のその後を紹介します。

目次

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D家長女とは、谷本明さんの長女で、角田美代子の運転手などを務めていた同居人の中島康司と結婚させられた、茉莉子さんのことです。

彼女は、2003年(平成15年)10月に、妹の瑠衣さんと共に角田のマンションに連れて行かれました。1度、2008年(平成20年)7月頃に、茉莉子さんは夫になった中島康司と共に逃亡しますが、やはりすぐに発見され連れ戻されてしまいます。

その後、茉莉子さんはバルコニーの物置に監禁され、時には水を掛けられたり、モノマネをして歌わされるなどの辱めや、虐待を受け続け、2008年(平成20年)12月頃に衰弱死してしまうのです。茉莉子さんの遺体も、祖母に当たる皆吉ノリさんの家の地下に埋められていました。

D家母不審死

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皆吉ノリさんの長女で、谷本明さんの妻、そして茉莉子さんと瑠衣さんの母でもある、初代さんが病院に運ばれて亡くなったことに先程触れました。

彼女は、急性硬膜下血腫と診断されていましたが、尼崎事件発覚後の角田らの供述によれば、意識不明になる直前の2008年(平成20年)2~3月頃に、激しい暴行を受けていたのです。頭を強く揺さぶられるなどの暴行を与えていたようで、それが倒れた一因となっている可能性が考えられています。

A家次男の死体遺棄

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A家次男とは、橋本家の次男である橋本次郎さんです。彼の兄は、角田美代子の妹である美枝子と結婚させられ、沖縄で転落死した久芳さんの弟でもあります。

次郎さんも又、角田美代子のマンションで共同生活をさせられていましたが、彼は何度か東京などに逃亡を試みています。親戚にも逃げる為にお金を貸して欲しいと、助けを求めることもしていました。しかし、やはり毎回角田らに発見され、連れ戻されては暴行を受けていたのです。

2011年(平成23年)7月下旬、同居人の誰かとトラブルになったことがきっかけで、激しく暴行された上にバルコニーの物置に監禁されました。食事もほとんど与えられずに、その数日後に亡くなってしまうのです。遺体はドラム缶にコンクリートを詰められ、岡山県の海に棄てられたと言われていますが、未だ発見されていません。

F家母死体遺棄事件

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F家母とは、大江和子さんのことです。2011年(平成23年)11月、大江さんの長女である、香愛さんが逃げ出して警察に助けを求めたことで、この尼崎事件は明るみに出ることになりました。2009年(平成21年)4月に、元阪神電鉄に勤めていた川村博之が、角田美代子のクレーム対応をしたことから、角田美代子と知り合いになります。

当初は、川村博之のクレーム対応が良く出来たなどと褒め、その後どんどん近づいてきた美代子は、川村の夢であった喫茶店の資金を提供とすると、大江家にも入り込んでくるようになりました。大江和江さんは当初、川村と結婚していた次女の裕美さん達と離れて暮らしていたのです。

和江さんは、角田には絶対従わず、一時は東京の親戚宅に逃げていました。しかし、長女の香愛さんと共に連れ戻され、角田のマンションの隣のワンルームの部屋内で監禁されます。そして、2011年(平成23年)9月11日(日)、激しい暴行を受けて死亡してしまったのです。遺体は、ドラム缶にコンクリートを詰められ、角田美代子の内縁の夫である、鄭頼太郎が借りていた倉庫に放置されました。

C家長男、母年の年金窃盗

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2003年(平成15年)3月頃、既に遺体となって埋められていた皆吉ノリさんと、長男の預金口座から、2010年(平成22年)2月~2012年(平成24年)4月の間に、年金794万円も引き出されていました。

角田美代子達が逮捕されたのは、2011年(平成23年)11月なので、最初は角田らが引き出していたと考えられますが、逮捕後の2012年(平成24年)4月までの間は、誰がこの金を引き出していたのかはハッキリしていません。

B家乗っ取り(1998年3月~)

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B家は、角田美代子の遠縁の親戚に当たると言われる猪俣家です。角田美代子は、猪俣家の母方の姉の葬儀に訪れ、猪俣家乗っ取りを開始したのです。時期は、1997年(平成9年)または1998年(平成10年)の3月だったと言われています。

角田は、猪俣家に「葬儀の段取りが悪い」「何で違う宗派の坊主を呼んだんや」など、葬儀中から因縁を付け始め、猪俣家に親族を集めて軟禁状態にしました。

何人かは、猪俣家の親族が人質に取られていることから、家に帰してもらえても毎日この家に通って、連日の家族会議に付き合わされることになったのです。では、その後角田は、猪俣家をどうやって乗っ取ったのでしょう?ここでは、猪俣家の乗っ取り方法を説明します。

親族同士で虐待をそそのかす

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角田美代子は猪俣家に入り込み、ヤクザが背後にいることをちらつかせながら、連日の家族会議を仕切っていました。合間に、個別に家族の相談に乗るなどの優しさも見せつつ、分断工作に入ります。

ユダヤコミンテルンの洗脳工作方の1つに、家族や国などを団結させず、分断するという方法があります。戦後、日本ではGHQ(ユダヤコミンテルン)がこの方法を在日朝鮮人や、在日韓国人に使わせ、日本人は団結出来なくなってしまいました。

角田美代子も同じように、家族内を分断させるべく、互いの不満を言わせるようになり、最終的には罰としての親族同士での虐待や暴行をさせ始めるのです。一番被害に遭ったのは、力の弱い母親で、最終的に衰弱死させられることになりました。死者を出すことによって、犯罪者扱いをし、逃げられないようにするのも洗脳の手法です。

様々な手段で金を奪う

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猪俣家は、両親に4人の息子、そして長男の長男(孫)と四男の2人の息子がいたことは、冒頭でも触れています。

当初この家は、両親と三男のみが暮らしていましたが、角田美代子が介入してからは、各自が離婚させられたり、長男と三男が仕事を辞めさせられたりして、兵庫県西宮市のマンションを借りさせられて、そこに軟禁されていました。

角田は猪俣家から様々な手段で金を手に入れています。退職金や、家の売却費用を始め、親戚の男からも通帳を奪い金の管理をしたり、葬儀の解決金として数百万円取り上げられた者もいたのです。

B家親族は共同生活を強いられる

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先程も少し触れましたが、葬儀から約1年程経った頃、角田は猪俣家に兵庫県西宮市のマンションを借りさせて、その部屋に家族を軟禁してしまいます。

猪俣家はそのマンション内で共同生活を開始しますが、先程述べたように内部分裂工作を仕掛けられ、息子達が母を殴ったりなどの暴行を働き、逃げ出した者は連れ戻されて、また激しい暴行を与えられるという生活をしていました。

誰なのか名前などは不明ですが、軟禁されていた1人の男性は、この生活から抜け出す為に、角田美代子達を巻き込むことだと考え窃盗に誘います。結果、角田に指示され万引きしたこの男性は、2000年(平成12年)1月に、自ら警察に出頭したことで逃げ出すことに成功しました。この後、角田も窃盗罪などで逮捕され、猪俣家は養子に撮られた孫の健太郎以外は、角田から逃げ出すことが出来たのです。

異常事態に近所の人も気づいていた

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マンションがどのくらいの間取りだったかは不明ですが、金も取り上げられている状態で借りた部屋であれば、そんなに広い部屋ではないでしょう。

そこに、いい年をした男達が10人程も住み、よく分からない女や男達が毎日やってくるのです。角田が出掛ける時には、猪俣家の男達が廊下に並んで送り出し、角田のことを「姉さん」と呼んでいたということも、近所の人々は見ていました。

虐待や暴行を続けていたのであれば、よほど防音効果の高い壁が無い限り、ただならぬ声や衝撃音なども聴こえていたのでしょう。近所の人達は、何度か警察に通報もしています。しかし、恐怖から猪俣家の人々は被害を認めなかったと言います。ただ、逃げ出した被害者で、警察に相談した者もいましたが、「民事不介入」として真面目に調書も取って貰えませんでした。

C家・D家乗っ取り(2002年~)

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