2021年5月20日 更新

胸を小さくする方法17選!短期間で胸を小さく見せる方法も!

胸が大きいというのは一種のステータスになると言われています。しかし、中には大きすぎる胸をコンプレックスに感じる女性もいます。そんな女性に向けて、ダイエット方法を含めて短期間で胸を小さくできると言われている方法を紹介していきます。

縦のラインを意識してみることで、胸を隠すこともできます。マフラーやストールを効果的に使っていくと良いでしょう。マフラーは冬しか使えませんが、ストールなら季節を選ばずに使うことができます。

デザインとしては、シンプルなデザインのものを選びましょう。目立つデザインだと、どうしても胸に目がいってしまいます。シンプルかつ、できるだけ濃い色のマフラーやストールを選ぶことで、今まで気にしていたのが嘘のように胸が目立たなくなりますよ。

さらしを巻く

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さらしは、着物や浴衣を着る時にも胸を潰すために使うものなので、プロポーションが気になる時に使いやすいものです。汗を吸うことができるので、谷間の汗が気になる人も重宝するかもしれません。

ただし、物理的に胸を潰すので胸に負担がかかります。将来的に垂れてしまうリスクがあるのはもちろん、さらしをつけていると苦しくなってしまい酸欠状態になってしまう恐れもあります。さらしを使うのは「どうしても今だけ胸を小さくしたい!」という短時間にすると良いでしょう。

背筋を伸ばす

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胸を気にしていると、目立たないようにと考えて猫背になってしまいがちです。しかし、猫背にすると胸が気にならないのは自分だけで、実は周りの人からは胸を強調しているように見えてしまいます。服の隙間から谷間を見せていると誤解されることもあるでしょう。

胸が気になる人ほど、背筋をしっかり伸ばしましょう。美しい姿勢を維持するためには筋肉も使うため、脂肪燃焼効果を期待することもできます。猫背だと指摘されたことがある人は、しっかり背筋を伸ばしてみてください。

逆効果!胸を小さくするのにやってはいけないこととは?

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実は「胸が小さくなる」と言われていることでも、逆効果のこともあります。ここでは、5つの逆効果な行動を紹介していきます。

筋トレは胸が大きくなる

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筋トレをすることで脂肪燃焼効果が期待できて胸が小さくなりますが、有酸素運動と違い必ずしも痩せられるわけではありません。特に胸にある「大胸筋」を鍛えてしまうと、期待とは裏腹に胸が大きくなってしまうでしょう。

大胸筋はバストを支える土台ですので、そこを鍛えることによりますますバストに脂肪がついてしまい、カップ数も上がってしまいます。二の腕痩せを目的に腕立て伏せをすると大胸筋が鍛えられて胸が大きくなってしまったというのはよくある失敗談ですので気を付けてください。

食事制限はリバウンドの可能性も

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脂肪を燃焼させようとしてダイエットをし、過度な食事制限をするのもおすすめできません。結局、リバウンドしてしまい逆効果となるでしょう。

無理なダイエットはリバウンドの原因となるだけではなく、健康にも悪影響です。もし食事制限をして痩せたいのであれば、三食しっかり食べるようにして間食を減らしましょう。また、夜にお米やパスタなどの炭水化物を食べないようにしたり、寝る二時間前には食べないようにしたりといった制限がおすすめです。

猫背になると胸が大きく見える

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既に説明した通り、猫背になると自分では胸が目立たなく見えるでしょう。しかしながら、周りの人から見ると逆に胸を強調しているように見えてしまいます。「谷間を自分から見せてアピールしている」と思われる恐れもあるので、胸が気になっての猫背になるのは避けるようにしましょう。

また、猫背になることで消化にも悪影響を及ぼし、太ってしまう恐れがあります。せっかく運動して間食を控えても、効果が出づらくなってしまうので注意が必要です。

ブラジャーで押さえつける

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短時間なら問題ないのですが、あまり長時間胸を小さく見えるブラやさらしなどを着用してしまうと、息苦しくなってしまいます。胸の脂肪が分散してバストの形が崩れることもあれば、酸欠で倒れてしまう恐れもあるでしょう。

胸を気にしてワンサイズ小さいブラを付ける人もいますが、残念ながらそれでは効果がありません。胸が気になる人でも、まずは自分に合ったサイズのブラをつけるようにしましょう。その上で、マッサージや運動で胸を小さくすることが大切です。

激しい運動

Children River Attack Martial · Free photo on Pixabay (54982)

激しい運動でカロリーを消費させようと考える人もいますが、激しすぎる運動はクーパー靭帯を傷める原因となります。そうするとバストが垂れてしまい、大きいだけに目立ってしまうでしょう。クーパー靭帯は二度と治らないため、コンプレックスとなる恐れもあります。

激しい運動で一気にカロリーを燃やしたつもりになっても、実際はそれほど意味がありません。1kg痩せるためには7,200kcalの消費が必要だと言われているため、継続することを前提に軽めの運動を続けていきましょう。

胸が大きいことでメリットも!

Fantasy Beautiful Dawn · Free photo on Pixabay (54983)

胸が大きすぎると悩む女性は多いですが、もちろん胸が大きくてもデメリットだけではありません。男性から嫌らしい目で見られることもありますが、モテることもあるでしょう。女性から嫉妬されることもあるかもしれませんが、羨まれることも多いはずです。また、胸との対比でウエストが小さく見えたりスタイルが良く見えたりすることもあります。

胸が大きいことばかり気にしていても、良いことはありません。小さくする運動やマッサージでも、完全に小さくするのは不可能です。せっかくなら、気にしすぎず大きい胸を活かす方向に考えてみるのも良いのではないでしょうか。

胸を小さくしてスタイル美人を目指そう!

Water Woman Nature · Free photo on Pixabay (50705)

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