2019年8月13日 更新

創価学会の企業は多い?創価学会の企業や創価系と噂される企業一覧!

創価学会とは何?耳にすることは多いが具体的にどのような活動をしている団体なのか、その内容はどういったものなのか。個人だけではなく企業自体が創価学会には入っている場合もあるのかと、対象企業についての見分け方などを紹介していきます!

赤・黄・青の色を取り入れている

Abstract Art Background - Free photo on Pixabay (546751)

赤・黄・青と言えば、「色の三原色」としても有名な定番カラーでもありますし、基本的に使われる色でもあるので一見創価とは関係ないようにも思います。

また、国旗などにも使われることがある、この「赤・黄・青」の三色ですが、創価の特徴としては黄色が真ん中にくるところにあるのです。

戦隊もののヒーローでもよく使われる三色ではありますが、真ん中に来る色は決まって「赤」になります。

私たちが毎日見る「信号機」もこの三色と一見思われますが、青は正確には緑色なのです。

経営難なのに沢山の人が働いている

Men Employees Suit - Free photo on Pixabay (546758)

経営難なのに沢山の人間が働いているという状況は会社的にも不思議な光景とも言えます。

会社自体が経営難であっても、親会社が大きかったりする場合その傘下にある子会社の経営が悪くても何とか生き残っているという場合も考えられます。

「創価学会」の場合もですが、会社の経営が上手くいってなくてもバックに「創価学会」が付いていることによって成り立っていることも考えられるのです。

上司が宗教的

Tie Necktie Adjust - Free photo on Pixabay (546766)

この場合は入社してからしか判明するということになりますが、同僚ではなく会社の上の立場にいる社長や部長といった幹部クラスの人間が「宗教的」な場合は危険です。

上司が宗教的である場合は、会社自体が「創価学会」である可能性が高いのです。

必ずしも入信を強要してくるとは言えませんが、上司が自分の立場を利用して部下や新入社員に「創価学会」の話をしてきた場合は少し距離を置いてみましょう。

創価学会系の出版物が置かれている

Retail Library Shelving - Free photo on Pixabay (546763)

この場合は見た目にすぐわかることになりますが、普通の会社であっても社員が関係した書籍や作品を置いてあることがありますよね。

そのことと同じように、創価学会と関係している企業の場合は会社に「創価学会に関係している書籍を置いている」可能性が高いのです。

逆に考えてみると、学会に関係していない会社に創価学会の書籍が置いてあるとしたら不自然ですよね。

もし、取引先の会社や自分の会社に「創価学会の書籍」が置いてあったら、学会に関係している企業であることを疑ってみる必要があるのです。

宗教にまつわる怖い話

Hiding Boy Girl - Free photo on Pixabay (534605)

「宗教」という言葉を聞くと、私たち日本人としては「何か危なそう」「マインドコントロールではないか」などと不信感を抱くかも多く存在するのではないかと思います。

海外のように宗教を重んじる風習があまり一般的ではない日本は、宗教についてあまり寛大な考えを持った人は少ないように感じてしまいます。

そこで今回は、実際に宗教で怖い目にあったり、嫌な思いをしたエピソードを紹介していきます。

職場の上司に勧誘されて、高額な壺を買わされそうになった

Snuff Bottle Buddhist Emblems - Free photo on Pixabay (534632)

就職した職場の上司が人の不幸話をやたらと聞いてくとなと思っていたAさん。

実際にAさんの娘さんが留学中に一緒に自分も同乗する予定であった乗用車が横転して友人が死亡するという事故があり、そのことを上司にポロっと話すことがありました。

そうするとその話を聞いた上司は、「あなたの娘さんの周りには悪い気が流れている」と言い出し、自分が入信している宗教への勧誘をし始め、お札やキーホルダーの購入を迫られ、最終的には「壺」の話までされたそうです。

公明党に投票しないと責められる

Vote Poll Election - Free image on Pixabay (534637)

選挙間近になると挨拶回りのように近所を回っている私の同級生のママさん二人組。

その方たちはどうやら「創価学会」の会員らしく、「公明党に投票して欲しい」と毎回我が家にも挨拶がてらお願いに来ていました。

子供の手前、母も渋々ではありますが毎回丁寧に話を聞いていました。しかし、ある時に辛抱ができなくなり「毎回結構です」と断る意思を伝えたとこと穏やかだった相手の態度は豹変し、激怒される事態へと発展したのです。

宗教に入信している人の中には、「自分だけで誰にも勧誘しない人」「熱心すぎるがあまり周りも巻き込んでしまう人」など、さまざまな人が存在するのではないでしょうか。

創価学会の企業はこれからも拡がっていくのか

China Buddha Statues Religion - Free photo on Pixabay (534659)

「創価学会」に入信しているというのが確実という企業は少ないですが、学会員疑惑がある企業は日本国内に多数存在しているということが今回の調べでわかりました。

「宗教」という言葉自体にあまり馴染みのない日本人からすると、「創価学会」という言葉を聞いただけで敬遠してしまう人も多いかと思いますが、世界的に考えると無宗教の方が不思議なのです。

これから「創価学会」の企業は日本国内にいる学会員の数を考えると増えていくことは間違いないとは思いますが、「創価学会」に属していること自体が悪いこととは一概には言えないでしょう。

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