2019年8月13日 更新

創価学会の企業は多い?創価学会の企業や創価系と噂される企業一覧!

創価学会とは何?耳にすることは多いが具体的にどのような活動をしている団体なのか、その内容はどういったものなのか。個人だけではなく企業自体が創価学会には入っている場合もあるのかと、対象企業についての見分け方などを紹介していきます!

先ほど紹介させて頂いた「飲食店編」と類似する部分もありますが、創価学会に関係している日本国内に多く存在しており、区分別にしてまとめてみないと把握できないのが現状です。

金融会社や娯楽施設以外にも創価学会と関係がある企業が多く存在していることがわかりましたが、その大半が学会がひいきにしていたり実際に使用していると言われている企業でした。

ここでは、先ほどの「飲食店編」では紹介できなかった「飲食編」を詳しく紹介していきたいと思います。

ドトール

Coffee Cafe Mug - Free photo on Pixabay (554202)

ドトールと言えば、コーヒーを扱う卸売業を主にしている企業であり、コーヒー豆の輸入、焙煎加工し卸売販売や、飲食店の経営を行っています。

私たちが普段目にするのはコーヒーショップの「ドトールコーヒー」ではないでしょか。

元々は先ほども紹介させて頂いたように1962年4月、東京都港区にて、コーヒーの焙煎会社として設立しました。

伊藤園

Plantation Tea Field - Free photo on Pixabay (554203)

伊藤園はお茶製品および清涼飲料水メーカーとして有名な企業であり、日本人なら皆さんご存知の企業かと思います。

主力製品は、茶製品、野菜飲料であり、茶製品おいては最大手に位置しています。その中でも一番有名なものがとても印象に残る商品名「お~いお茶」ではないでしょうか。

清涼飲料水の大手企業として有名な「伊藤園」が創価学会と言われる理由は、学会に設置されている自販機が伊藤園のものが多いという理由から来たようですが、明確には言い切れないようです。

キリンビール

Beer Mug Refreshment - Free photo on Pixabay (554204)

キリンビールは、名前の通り日本の酒造会社であります。

ビールが有名ではありますが、酒造だけではなく、「午後の紅茶」や「キリンレモン」などのソフトドリンクも製造しているのが特徴です。

キリンビールが創価学会なのではないかと言われるようになった理由は、キリンビールが三菱グループであることと、学会の会合で出されるビールがキリンビールだからだそうです。

日本ハム

Black Forest Ham Cold Buffet - Free photo on Pixabay (554206)

日本ハムは、大阪に本社を置く、大手食品加工メーカーであり、主にハムやソーセージを作っています。

野球の球団の北海道日本ハムファイターズの親会社でもあります。野球球団の他にも、Jリーグのセレッソ大阪にも出資をし役員を派遣しているそうです。

メインである食品加工業以外にも球団を買収したり、サッカーチームに出資をしたりと手広く事業を行っている日本ハムですが、創価学会と直接的な関係があるかは定かではありません。

創価学会体勢と思われている企業

Building Exterior Office - Free photo on Pixabay (554207)

ここまで日本国内における創価学会に関係する企業をいくつか紹介してきましたが、明確な理由がある企業からあまり直接的な関係性が見えない企業まで沢山のものが存在することがわかりました。

企業の幹部が創価学会であったり、学会の会合で企業が使われていたりする場合に、「創価学会なのではないか?」と疑問に思われることがどうやら多いようです。

そこで今回は、創価学会とまでは言い切れませんが、創価学会体勢と思われる企業について紹介していきます。

ドン・キホーテ

Shopping Bags Purse High Heeled - Free image on Pixabay (555657)

ドン・キホーテと言えば、日本の総合ディスカウントストア及び総合スーパーを展開する企業として全国的に有名です。

中でも首都圏に多く存在し、本社は東京都目黒区にあります。

近年では、日本に来る外国人観光客にも人気で、日本製食品やお土産などを購入するのに利用する外国の方も増えています。

また、首都圏や繁華街にある店舗は24時間営業の店舗が多く、いつ何時でも利用できるのが便利なぽいんとでもあるのです。

ベネッセ

Knowledge Book Library - Free photo on Pixabay (555658)

ベネッセは岡山県岡山市に本社を置く、通信教育、出版などの事業を行う企業です。

また、ベネッセという名前は略称であり、正式にはベネッセコーポレーションという名前です。通信教育の中でも、「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」は有名なので、みなさん一度は耳にしたことがあることと思います。

ベネッセが創価学会なのではないかと言われるようになった理由は、会社の「ロゴ」が関係しています。

ベネッセのロゴに使われている3色の配色が創価の配色と同じということから、「創価学会なのではないか?」と言われるようになりました。

安楽亭

Grilled Meat Beef Tongue Type - Free photo on Pixabay (555664)

安楽亭は、関東圏に230店舗を展開する焼き肉レストランであり、創業は1963年になります。

焼肉レストラン安楽亭以外にも、「炭火焼肉 七輪房」や「炭火 からくに屋」、「国産牛カルビ本舗安楽亭」なども展開しています。

全国区ではありませんが、関東圏にお住まいの方は1度は利用したことがあるのではないでしょうか。

この、安楽亭が創価学会なのではないかと言われるようになった理由は、学会員が忘年会などで利用しているということからでした。

創価学会企業の見分け方

Cross Christ Faith - Free photo on Pixabay (546735)

宗教的なことが苦手であったり、入信を勧められることが嫌な方からすると、出来ることなら宗教的な企業には就職をしたくはありませんよね。

たとえ、自分自身に入信するつもりがなくても勧誘される可能性はありますし、深く関わってしまうと面倒な部分も沢山あります。

そこで今回は、他人には聞きにくい「創価学会企業の見分け方」について紹介したいと思います。

5 / 6

関連する記事 こんな記事も人気です♪