2019年8月13日 更新

創価学会の企業は多い?創価学会の企業や創価系と噂される企業一覧!

創価学会とは何?耳にすることは多いが具体的にどのような活動をしている団体なのか、その内容はどういったものなのか。個人だけではなく企業自体が創価学会には入っている場合もあるのかと、対象企業についての見分け方などを紹介していきます!

Massage Este Relax - Free image on Pixabay (552050)

エステdeミロードは、かつて株式会社アール・ビー・エムが運営していたエステティックサロンのことです。

今現在では、目にすることも耳にすることもありませんが、かつてはテレビコマーシャルなども展開し、エステ業界では大手の企業でした。

しかし、2000年10月に倒産。店舗も全て閉店するという形になりました。

倒産の原因は、大幅な店舗拡大から資金繰りが上手くいかなくなってしまい、その結果会社自体も倒産し、店舗の運営もできなくなってしまったそうです。

創価系と噂される企業一覧【日常編】

Architecture Blue Building - Free photo on Pixabay (551999)

ここまで紹介してきた分野以外にも、創価学会と関係しているのではないかと言われている企業は沢山存在しています。

実際に日本国内に創価学会に入信している世帯が約827万世帯ということを考えてみれば、企業とひとくくりにするのでは把握できない部分が沢山あります。

そこで今回は、「創価学会と関係しているであろう金融会社」を紹介したいと思います。

三菱UFJ銀行

Coins Banknotes Money - Free photo on Pixabay (552011)

三菱UFJ銀行と言えば、本店を東京都千代田区に置く、日本最大の都市銀行として有名な銀行です。

また、日本最大の商業銀行であり3大メガバンクの一角を占めていると言われています。

まぜ、この大手銀行である「三菱UFJ銀行」が創価学会なのではないかと言われるようになった理由は、学会がメインバンクとして利用しているという話が出たからなのです。

大きな宗教法人である、創価学会がメインバンクとして利用しているということは、動く金額も大きなものとなり、銀行の経営にも影響してくる部分もあるからなのです。

創価系と噂される企業一覧【飲食店編】

French Cafe Restaurant Street - Free photo on Pixabay (552554)

創価学会の規模はとても大きく、日本の企業を様々な分野で分類した時に、どの分野の企業にも1つは創価学会に関係している企業があると言われているくらいなのです。

他の国と違って宗教が一般的にあまりない日本からすると、創価学会は国内最大規模の宗教団体であり、その活動が社会に与える影響はとてつもなく大きいものと言えます。

そこで今回は、日本の企業の中でも「創価学会と言われている飲食企業」について紹介していきます。

モンテローザ

Japanese Food Restaurant Tavern - Free photo on Pixabay (552573)

モンテローザと言えば、日本の外食チェーンで有名な企業であり、「白木屋」「魚民」「笑笑」などの居酒屋を全国展開しています。

どのお店も「低コストで、安くて美味しい」のが特徴で、コストを下げるためにも敢えて一等立地ではなく二等立地にお店を構えてるのです。

モンテローザが創価学会と関係があると言われる理由は、公明党の白木義一郎の財閥が運営したので、創価学会と深い関わりのある公明党の人物が関係しているということは、学会とも関係があると考えられます。

養老の滝

Grilled Chicken Japanese Food - Free photo on Pixabay (552571)

養老乃瀧は、先ほど紹介させて頂いたモンテローザと同じように居酒屋を運営する外食業界の大手になります。

創業は1938年、設立は1961年6月ということです。また、みなさん間違えて覚えている方も多いと思われる、会社名の「養老乃瀧」は、岐阜県養老郡養老町にある「養老の滝」にちなんでいます。

読みこそは同じになりますが、漢字で書いた時に少し違うのが特徴です。

養老乃瀧が創価学会なのではないかと言われるようになった理由についてですが、学会員の常連の飲み屋として昔から有名で、飲食する際によく使われていたからだそうです。

くら寿司

Asian Cucumber Dish - Free photo on Pixabay (552564)

くら寿司と言えば、大手回転寿司チェーンストアの「無添くら寿司」を、全国各地に340店以上展開する飲食業界では有名な企業です。

みなさん一度は利用したことがあると思いますが、くら寿司は「無添くら寿司」の他にも、近畿圏に和食レストラン「無添蔵」も展開しております。

100円の回転寿司には「かっぱ寿司」などもありましたが、くら寿司を一躍有名にしたのが2000年にテーブル席に5皿ごとにカプセルトイ景品が当たる抽選機「びっくらポン!」の導入でした。

天下一品

Noodle Soup Ramen Noodles - Free photo on Pixabay (552566)

天下一品は、京都府京都市を発祥とするラーメンチェーン店です。

創業は1971年、銀閣寺周辺で開いた屋台が発祥となり、交流のあった石材店の社長からのご厚意で屋台店舗を敷地の一部に固定し、1975年8月に初めての店舗を構えることとなりました。

天下一品のラーメンと言えば、スープが「あっさり」と「こってり」の2種類が基本となっており、天下一品ファンの中では「こってり」が人気であるのは有名な話であります。

珈琲の青山

Coffee Beans Cafe - Free photo on Pixabay (552567)

最近では目にすることのない「珈琲の青山」ですが、関西では有名な喫茶店でありピーク時は36店舗まで拡大し、平成10年には約41億円の売り上げがありました。

しかし、近年はコンビニエンスストアの安価でおいしいコーヒーやスターバックスコーヒーなどに押され、24年には約5億円の売り上げに落ち込んでいました。

そんな中、創業者である社長の高齢化と共に2014年2月末をもって、全11店舗を閉店し喫茶店業界から撤退することになったのです。

創価系と噂される企業一覧【飲食編】

Cook Food Plate - Free photo on Pixabay (554185)

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