2019年8月13日 更新

創価学会の企業は多い?創価学会の企業や創価系と噂される企業一覧!

創価学会とは何?耳にすることは多いが具体的にどのような活動をしている団体なのか、その内容はどういったものなのか。個人だけではなく企業自体が創価学会には入っている場合もあるのかと、対象企業についての見分け方などを紹介していきます!

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聖教新聞社というと耳にした事のある方も多いかと思います。

聖教新聞社とは創価学会の機関紙である「聖教新聞」の発行を主に手掛けている会社です。

学会員の方で「聖教新聞を購読しませんか」といった勧誘をする方もいらっしゃるので、目にした事のある方は多いかと思います。

この聖教新聞社ですが、前文で紹介させて頂いた潮出版社のように株式会社などの法人格は取得しておらず、創価学会からは独立していない会社になるのです。

東西哲学書院

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東西哲学書院とは、1964年設立の関東地域を中心に書店「博文堂」、仏具店「博文栄光堂」等の運営をしている会社です。

その事業内容はさまざまで、他事業として和食料理店「満月」、中華料理店「中華料理はくぶん」の運営も手掛けています。

書院と聞くと書籍関係の会社と思われる方がほとんどかと思いますが、その活動内容は多岐に渡っているようです。

創価系と噂される企業一覧【衣料編】

Dresses Apparel Clothing - Free photo on Pixabay (528754)

前文では「創価学会の企業」について紹介させて頂きました。

ここまで紹介した企業は創価学会から作られたものや、創価学会の新聞や書籍を発行していることから直接的に関係があることは一般の方でもご存知な方も多いかと思います。

しかし、日本国内には「創価学会なのではないか」と思われている企業もいくつか存在しているのです。

そこで今回は、「創価学会と噂されている衣料企業」についていくつか紹介していきたいと思います。

ユニクロ

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ユニクロと言えば、ファーストリテイリングを親会社に持つ日本国内でもトップの企業と言われています。

世界のカジュアル企業の中でも売り上げは第3位であり、時価総額はインディテックスについて世界2位です。

日本人でまず、、ユニクロを知らない人はいないというくらいとても大きなカジュアル企業で、親会社であるファーストリテイリングは世界的にも大きな企業になります。

これだけ大きな企業の場合は社員の中にも学会員は多く存在していることになるので、企業全体で創価学会に入会している場合も考えられます。

コムサデモード

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コムサデモードは、㈱ファイブフォックスで知られるアパレルメーカーになります。

大手ショッピングモールにもよく入っているので、見かけたことのある方も多いかと思います。

1990年代のモード全盛期に躍進したアパレルメーカーであり、かつてのアパレル業界は今のようにシンプルなものではなく、芸術的なものが流行傾向でした。
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そんな中で、商品開発・数値管理・徹底教育などの仕組みをいち早く取り入れたのが、ファイブフォックスの特徴的な部分になります。

コムサデモード自体も、モノトーンでシンプルなファッションが多く、キッズの展開もあるので、家族みんなでお揃いのものを着ることができるのが嬉しいブランドです。

色味自体も「黒」を基調にしているところが、宗教感を出していると感じられるのですが、コムサデモードを管理しているファイブフォックスが創価学会という噂があるので、その流れでコムサデモードも創価学会なのではという話になっているようなのです。

創価系と噂される企業一覧【趣味編】

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前文では、「創価学会」ではないかと言われる衣料企業についていくつか紹介してきました。

どの衣料メーカーも確実に創価学会と言われる事実はなく、もしかしたら関係しているのではないかというくらいの話だということが判明しました。

どの企業も潮出版社や聖教新聞社のように創価学会から独立する形や、関係した商品を販売しているわけではなく、会社のトップであろう人が関係しているところから、噂話になったようでした。

そこで今回は、衣料分野ではなく別分野の企業で創価学会ではないかと言われている企業を紹介していきます。

ダイソー

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「ダイソー」と言えば日本国内でも1番有名な100円均一ショップであり、日本国内に約3,300店舗、世界の国家・地域には約2,000店舗ある大企業です。

創立は1977年ということですが、当初はスーパーマーケットの駐車場に店舗を構え、移動販売・露店方式の100円ショップを運営していました。

みなさん「ダイソー」の名前でご存知でだとは思いますが、経営している会社は「株式会社大創産業」と言います。
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では、大企業であるダイソーと創価学会には関係はあるのかということを調べさせて頂きましたが、その話はデマであることが判明しています。

なぜ、そのようなデマが流れたかというと「大創産業」と言う会社に理由があるようです。

大創産業には、「創」という文字が使われている点から、「もしかしたら創価学会なのではないか?」という噂話が広がったとされているのです。

TSUTAYA

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TSUTAYAと言えば、レンタルビデオ業界で有名な企業でありますが、2016年4月より、株式会社T-MEDIAホールディングスという名前に社名変更をしております。

近年では、スマートフォンの普及やパソコンやテレビの月額サービスで映画を見ることができるようになったからか、レンタルビデオ業界も低迷中ではあります。
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