目次
- 意外と重要な血液型の組み合わせ
- 知ってる?そもそも血液型とは?
- 発見と歴史
- 当初はC型だった
- 【血液遺伝の組み合わせ表】組み合わせの確率・割合は?
- A型×A型
- A型×B型
- A型×O型
- A型×AB型
- B型×A型
- B型×B型
- B型×O型
- B型×AB型
- O型×A型
- O型×B型
- O型×O型
- O型×AB型
- AB型×A型
- AB型×B型
- AB型×O型
- AB型×AB型
- ありえない!子供として産まれない血液型の組み合わせ
- 相性がいい血液型ランキング!
- 【3位】A型×A型
- 【2位】B型×O型
- 【1位】A型×O型
- 相性が悪い血液型ランキング!
- 【3位】AB型×B型
- 【2位】B型×A型
- 【1位】AB型×O型
- 更に詳しく!星座×血液型で分かる!相性ランキング
- 【3位】おうし座O型×かに座O型
- 【2位】かに座B型×かに座AB型
- 【1位】ふたご座A型×いて座O型
- 血液型が適合しないと輸血できないのは何故?輸血できる血液型は?
- A型
- B型
- O型
- AB型
- みんなが知らない!ハナタカ血液型雑学
- 血液型は変わる?
- AB型は軽度認知症のリスクが?
- B型は長生き?
- O型は心臓病になりにくい?
- O型は糖尿病になりにくい?
- 世界で数人!「黄金の血」とは?
- 血液型に囚われすぎないように生活をしよう!
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父親か母親いずれか一方がB型で一方がA型の場合、子供の血液型はA型・B型・AB型・O型のいずれかの可能性が高いでしょう。両親の一方がBO型一方がAA型の血液遺伝の場合、子供はA型・B型・AB型に、BO型とAO型の組み合わせであれば全ての血液型のうちいずれかに、BB型とAA型であればAB型、BO型とAA型であればA型かAB型の確率が高いです。
ちなみに、B型×A型の両親の間にA型の子供が生まれる確率は26%、B型の子供が生まれる確率は23%、AB型の子供が生まれる確率は34%、O型の子供が生まれる確率は17%です。
ちなみに、B型×A型の両親の間にA型の子供が生まれる確率は26%、B型の子供が生まれる確率は23%、AB型の子供が生まれる確率は34%、O型の子供が生まれる確率は17%です。
B型×B型
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父親と母親両方の血液型がB型の場合、子供の血液型はB型かO型になる可能性が高いでしょう。両親のうちどちらか一方がBB型の血液遺伝を受け継いでいた場合、子供はB型に、両方ともBO型だった場合にはO型として生まれてくる確率が高いです。B型×B型の両親の間にB型の子供が生まれる確率は81%、O型の子供が生まれる確率は19%です。ちなみに日本人100人に対して、純粋なBB型の割合は3%、およそ100人に3人がこの型に該当すると言われています。
B型×O型
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父親と母親どちらか一方の血液型がB型で一方がO型の場合、子供の血液型はB型かO型になる可能性が高いでしょう。両親のうちどちらか一方がBB型の血液遺伝を受け継いでいた場合、子供はB型に、一方がBO型だった場合にはO型として生まれてくる確率が高いです。B型×O型の両親の間にB型の子供が生まれる確率は57%、O型の子供が生まれる確率は43%です。ちなみに日本人100人に対して、BO型の割合は19%、およそ100人に19人がこの型に該当すると言われています。
B型×AB型
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父親か母親いずれか一方がB型で一方がAB型の場合、子供の血液型はA型・B型・AB型のいずれかになる可能性が高いです。ちなみにBB型×AB型の場合、子供の血液型はB型かAB型、BO型×AB型の場合A型・B型・AB型のいずれかに該当します。B型×AB型の両親の間にB型の子供が生まれる確率は50%、A型の子供が生まれる確率は22%、AB型の子供が生まれる確率は28%です。
O型×A型
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父親と母親どちらか一方の血液型がO型で一方がA型の場合、子供の血液型はA型かO型になる可能性が高いでしょう。両親のうちどちらか一方がAA型の血液遺伝を受け継いでいた場合、子供はA型に、一方がAO型だった場合にはA型かO型として生まれてくる確率が高いです。O型×A型の両親の間にO型の子供が生まれる確率は40%、A型の子供が生まれる確率は60%です。
O型×B型
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父親と母親どちらか一方の血液型がO型で一方がB型の場合、子供の血液型はB型かO型になる可能性が高いでしょう。両親のうちどちらか一方がBB型の血液遺伝を受け継いでいた場合、子供はB型に、一方がBO型だった場合にはB型かO型として生まれてくる確率が高いです。ちなみに、O型×B型の両親の間にO型の子供が生まれる確率は43%、B型の子供が生まれる確率は57%です。
O型×O型
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父親と母親両方の血液型がO型の場合、子供の血液型はO型になります。O型はO型以外の血液型と組み合わさると、その形質や特徴が隠れてしまい表面には出てこないため、O型になるためにはOO型の組み合わせしか存在しません。つまりO型×O型の両親から生まれた子供は100%O型です。ちなみに、日本人100人に対してOO型の割合は29%、およそ100人に29人がこの型に該当すると言われています。
O型×AB型
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父親と母親どちらか一方の血液型がO型で一方がAB型の場合、子供の血液型はA型かB型になる可能性が高いでしょう。両親のうちどちらか一方がOO型で一方がAB型ですと、Oに対してAかBどちらかが組み合わさることになりますので、AO型(A型)かBO型(B型)の子供が生まれます。ちなみにO型×AB型の両親の間にA型の子供が生まれる確率は50%、B型の子供が生まれる確率は50%です。
AB型×A型
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父親と母親どちらか一方の血液型がAB型で一方がA型の場合、子供の血液型はA型・B型・AB型のいずれかになる可能性が高いでしょう。両親のうちどちらか一方がAA型の場合、子供はA型かAB型に、AB型×AO型だった場合にはA型・B型・AB型のいずれかに生まれる確率が高いです。ちなみに、AB型×A型の両親の間にA型の子供が生まれる確率は50%、B型の子供が生まれる確率は20%、AB型の子供が生まれる確率は30%です。
AB型×B型
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父親と母親どちらか一方の血液型がAB型で一方がB型の場合、子供の血液型はB型・A型・AB型のいずれかになる可能性が高いでしょう。両親のうちどちらか一方がBB型の場合、子供はB型かAB型、AB型×BO型だった場合にはB型・A型・AB型のいずれかで生まれてくる確率が高いです。ちなみに、AB型×B型の両親の間にB型の子供が生まれる確率は50%、A型の子供が生まれる確率は22%、AB型の子供が生まれる確率は28%です。
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