2019年7月13日 更新

子宮系女子の特徴8選!やばいと思われる理由や被害の話も

一時期、とても流行になった子宮系女子とはどのような女子を言うのでしょうか?現在では、子宮系女子の被害も多く出ており、子宮系女子はやばいとまで言われるようになりました。子宮系女子の特徴や、被害、そうならないための方法も解説していきます。

子宮系女子が、やばいと思われる理由として、「言っていることがおかしい」という事を挙げることができます。冷静に考えたら、子宮を温めて幸せになるですとか、子宮をとにかく使えば恋愛体質になるですとか、そういった話は、おかしいのです。

それを盲目的に信じてしまっているので、子宮女子は怪しいと思われてしまうのです。子宮に金属や石を入れて幸せになれるという事も、冷静に考えたら不自然ですし、子宮を大切にすれば何もかもうまく行くと考えること自体、ナンセンスなのです。

ファンクラブまである

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子宮系女子がやばいと思われる理由に、「ファンクラブがある」という理由を挙げることができます。この主催者は、「女性器・男性器を霊視することができて、性器の声を届けることができる」という力があるそうですが、それを信じているファンの女性がたくさんいるという事実があるのです。

「言うとおりに行動していると、愛されるようになり、貢がれるようになる」そういって、色んなグッズを販売したり、セミナーを行い、信じるものに救われたい子宮系女子が、どんどんファン化し、ファンクラブまであるのです。

子宮系女子の被害

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それでは、子宮系女子の被害をここから解説していきましょう。ジェムリンガによる被害・グッズ購入による散財のほかにも、セミナー参加による、精神的な被害も報告されています。

ここから、一つ一つ詳しく解説していきますので、子宮系女子はどのような被害があるのかをぜひ参考にしてみてください。

ジェムリンガによる被害

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子宮系女子の被害として、「ジェムリンガによる被害」というものを挙げることができます。ジェムリンガとは、膣にパワーストーンを入れておくというものです。単純に考えて、石を膣にいれっぱなしにすること自体、普通ではないのですが、子宮系女子は、「これで幸せになれるなら」と、膣にパワーストーンを入れています。

当然ですが、雑菌の発生や炎症による被害が多く出ています。パワーストーンをとめるための金属による金属アレルギーの被害も多く出ています。異物を長時間入れておくという事に、違和感を感じることができなくなっているほど、盲目的になってしまっているのです。

グッズ購入による散財

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子宮系女子の被害として、「グッズ購入による散財」を挙げることができます。前述したジェムリンガも、一つ30000円ほどすると言われています。他にも、セミナー参加の為に数十万円かかり、愛されて貢がれるようになるお財布や、いろいろなグッズが他にもあり、一つ一つがとても高額です。

子宮を大切にすることで幸せになりたいと信じる女性が、こういった商材にどんどんとお金を使ってしまい、結果散財してしまったという被害報告は多数あります。

セミナー参加による精神的被害

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子宮系女子の被害の一つに、「セミナー参加による、精神的な被害」を挙げることができます。お金は使えば入ってくるといったうたい文句に、どんどんとセミナー参加をして、結局お金は残るどころか、散財し、子宮に炎症は起きて、良いことがなかった。という声や、セミナーに参加をすると、「今幸せじゃない自分は、子宮のせい」と思うようになり、さらにパワーをもらえそうなグッズを買ってしまうこともあります。

また、好きなことだけしていれば良いというメッセージをそのまま鵜呑みにしてしまい突然会社を辞めて一文無しになってしまった女性もいます。このように、セミナー参加による精神的な被害もあるのです。

子宮系女子をやめた理由

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それではここからは、子宮系女子をやめた理由を紹介していきます。冷静に考えて、違和感を感じるようになったり、不信感が出てきたり、高須院長からの忠告メッセージをみて、やめたという人もいます。

ここから一つ一つ、詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

やめる人が多い

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子宮系女子をやめた理由の一つに、「やめる人が多いから」という事を挙げることができます。日本人の特徴として、「流行っているものに乗っかる」というものがあります。流行っているから私も参加してみる。流行っているから真実なのかもしれない。流行っているから大丈夫。そんな風に、自分が下す意思決定は、流行っているかどうか?で判断している人が多いのも事実です。

ですから、流行った時にはたくさんの人が集まったのですが、それが流行らなくなり、人がどんどんやめていった時、多くの人が「私もやめよう」と辞めていったのです。

みんながやっているからやろう。みんながやめたから辞めよう。そういう判断しかできない人だからこそ、冷静に考えずに子宮系女子になってしまったという事も考えられます。

不信感がある

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子宮系女子を辞めた理由として、「不信感がある」という理由を挙げることができます。子宮を大切にしたら、宇宙と繋がることができる。愛される。貢がれる。女の幸せは子宮による。そういった言葉を、冷静になって考えてみたら、不信感しかなくなったという人が多いです。

膣に異物を入れっぱなしにすれば幸せになれる、夫や彼氏以外の男性とセックスをすれば、子宮をたくさん使うので愛されるようになる、男性器と女性器の霊視ができるというのは、冷静になって考えてみると、おかしな話である事に気づき始めたのです。

違和感に冷めた

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子宮系女子をやめた理由として、「違和感に冷めた」という事を挙げることができます。「不信感がある」という項目でも説明しましたが、冷静になれば、それは違和感しかないという事に気づくはずなのです。子宮系女子になったばかりの頃は、新しい考え方に感動して、子宮と宇宙が繋がっていれば神秘的ですし、子宮はとても神聖な場所だし、と、キラキラ胸が躍ったのですが、だんだんと、違和感に気付いたことで、辞めていくようになりました。

お金を使っても入ってこない。膣に石を入れても幸せになれない。不特定多数の男性とセックスしても愛されない。そういった事が、しっかりと理解できるようになった証拠とも言えるでしょう。

非科学的であり非医学的である

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