2019年7月13日 更新

子宮系女子の特徴8選!やばいと思われる理由や被害の話も

一時期、とても流行になった子宮系女子とはどのような女子を言うのでしょうか?現在では、子宮系女子の被害も多く出ており、子宮系女子はやばいとまで言われるようになりました。子宮系女子の特徴や、被害、そうならないための方法も解説していきます。

子宮系女子の特徴として、「自分に自信がない」という事を挙げることができます。自分に自信があれば、子宮に頼ることはしなくていいのです。自分が幸せである事を知っていれば、子宮を大切にすれば幸せになれるとは思わないものなのです。

ですから、自分に自信がなく、依存体質であればあるほど、子宮系女子になりやすいといえます。○○をすれば私は幸せと思っているから、こういった子宮系女子の考え方に共感をして、どんどんとのめりこんでいく事になるのです。

性にコンプレックスがある

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子宮系女子の特徴として、「性にコンプレックスがある」という特徴を挙げることができます。性のコンプレックスというのは、なかなか他人に打ち明けられることではありません。もともと性にコンプレックスを持っている人が、性を大切にすれば幸せになれる・コンプレックスから開放されると知れば、子宮系女子の考え方に共鳴してしまうのです。

コンプレックスを持ち続けることも、自分への自信のなさの表れですから、前述したように、自分に自信がなく性に対してのコンプレックスがある場合、子宮系女子にとてもなりやすいといえるでしょう。

依存しやすい

Kid Soap Bubbles Child - Free photo on Pixabay (476476)

子宮系女子の特徴として、「依存しやすい」という特徴を挙げることができます。依存体質の人というのは、誰かにすがったり、何かにすがっていないと、立っていられない人です。自立している人というのは、自分で立っていられますが、依存体質の人は、自分はまだ足りないから、誰かに・何かに補ってもらおうといつも思っているのです。

ですから、依存しやすい人というのは、子宮系女子の考え方に賛同し、子宮系女子に依存してしまうことになります。これがあれば私は幸せになれる・私は立っていられると、勘違いしてしまうのです。

いつまでも女らしくいたい

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子宮系女子の特徴として、「いつまでも女らしくいたい」という特徴があります。いつまでも女らしくという気持ちは、女性の多くが持っている感情です。しかし、これが度をすぎてしまい、子宮を大切にすれば女性らしくいられると勘違いしている場合に起こります。

女性らしさというのは、子宮を温めることだけではないのは、考えたら容易に分かることなのですが、子宮系女子というのは、それしか見えなくなってしまい、子宮さえ大切にすればいいという、偏った考え方になってしまっています。

何か拠りどころが欲しい

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子宮系女子の特徴として、「何か拠りどころが欲しい」という事を挙げることができます。「自信がない」「依存体質」の項目でも解説しましたが、こういった女性というのは、自分には足りないものがおおく、何かがないと満足できないと思い込んでいます。

今、目の前の幸せに向き合うことなく、いつでも何かが足りないと思っており、その何かがあれば幸せになれる。もっと欲しい。もっと何かが欲しいと、常に要求していて、別名「クレクレちゃん」とも呼ばれます。こういった性格の女性は、新しい何かを見つけるとすぐに飛びついてしまうので、子宮系女子の特徴といえるのです。

婦人科系の病気を極端に恐れている

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子宮系女子の特徴として、「婦人科系の病気を、極端に恐れている」という特徴があります。子宮や、胸というのは、女性にとっては大切な部分です。女性らしさを表現するためのものでもあります。しかし、乳がんや子宮がんなどが多く発生すると、それを摘出することになり、それは女性にとって非常に苦痛なことです。

子宮の病気にかかることは、女性らしさも摘出されてしまうと勘違いしている女性が、婦人科系の病気を極端に怖がり、その恐怖をうまく利用して、こういった子宮系女子という考え方を作っています。極端に恐れている人は、子宮を大切にしようと思うので、子宮系女子になるのです。

人生に不安がある

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子宮系女子の特徴は、「人生に不安がある」という特徴があります。自分に自信がないから、いつも自分の人生に漠然と不安があります。何かに頼っていないと、立っていられないほど依存しているので、将来の自分の人生が不安になります。こういった考えの女性は、子宮系女子の考え方にはまっていきます。

自分の子宮を大切にすることで、人生の不安がなくなるのであれば、それにお金を使うことは簡単ですし、安心するのです。根本的に向き合う部分は違うのですが、それをもしたくない、めんどくさがりな女性・楽して幸せを得たい女性が、子宮系女子の特徴なのです。

子宮系女子はやばいと思われる理由

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それではここからは、子宮系女子がやばいと思われる理由を解説していきます。「カルト宗教である」と思われたり、「お金儲け主義に見える」という理由。また、冷静に考えたら、言っていることがおかしいという声もあります。ファンクラブがある事自体にも、宗教的なイメージを思わせてしまいます。

以下に一つ一つ詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

カルト宗教

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子宮系女子がやばいと思われる理由の一つに「カルト宗教ではないか?」という声を挙げることができます。カルト宗教というのは、悪い集団である事をはっきりと提示するために、使われるようになった言葉です。

良い意味で使われるのではなく、悪い意味で使われる言葉で、反社会的な団体を示したり、異常な人達の集まりというイメージが定着しています。

子宮系女子というのは、カルト宗教では?というような使われ方をしますが、それはやはり、異常すぎるような考え方に固執している人が多いからだといわれています。

お金儲け主義に見える

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子宮系女子がやばいと思われる理由として、「お金儲け主義にみえる」という理由を挙げることができます。もちろん正当な金額を提示するのは良心的ではありますが、セミナーに数十万円かかったり、子宮に入れると幸せになれると言って石を高額な金額で販売したり、それではお金儲け主義に見られてしまうのは当然です。

何かにすがりたかったり、不安に陥っている人の気持ちを利用して、その人達から高額なお金を請求するでは、誰がみても怪しいといえるでしょう。それも、見えないものへのお金なので、更に怪しさが増してしまうのです。

言っていることがおかしい

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