2019年7月10日 更新

ロキノン系バンドの代表的なアーティストは?ダサいと言われる理由も

「ロキノン系」バンドと言う言葉を聞いたことありますか?このバンドがダサいという人の理由や、子供っぽいので嫌いと言われてしまう理由についても深掘りしていきます。ヴィジュアル系との違いや、ロキノン系ファッションや髪型の特徴についても紹介していきます。

ロキノン系とは?

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ロキノン系と言う言葉を聞いたことがある方は、ロキノン系って一体どんなジャンルのことを言うんだろう…と疑問に思う人が多いです。言葉だけ聞くと医学用語のような雰囲気もありますし想像もつかない方は多いです。

確かにパッと聞いただけではわからないのですが、音楽ジャンルのことだけではなくてファッション的なことを言うこともありますし、様々な視点から「ロキノン系」と使われることがあります。

今回はその「ロキノン系」について深掘りしていきます。まずは「ロキノン系」がどのように生まれたのかについて触れていきます。

音楽雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」

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ロック系音楽の月刊雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」または「ROCKIN'ON」によく掲載されているバンドやアーティストのことをロキノン系と言います。

そして、そんなロキノン系のバンドやアーティストを好む人のことを「ロキノン厨」とも言います。ロキノン系のバンドとは、あまりテレビなどのメディアには出ないような方が多く、まさに真の音楽ファンとも言える人が好む傾向です。

実際にROCKIN’ON JAPANに掲載されていないバンドやアーティストのことでも、ROCKIN’ON JAPANに掲載されていそうであれば、それはロキノン系と言います。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL

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日本でも様々なフェスが開催されていますが、その中でも有名なROCK IN JAPAN FESTIVALは、ロッキング・オン代表取締役社長の渋谷陽一が2000年から開催したフェスです。

茨城県ひたちなか市で開催され、過酷な環境であることが多い夏フェスを少しでも快適に過ごせるようにとのことで、他のフェスよりもトイレなどが多く設置されていたりと、快適に楽しめるフェスになっています。

ロックだけではなくて、ポップスやヒップホップのジャンルのアーティストも多く出演しており、様々な人が楽しめるフェスです。

いつ頃できた言葉か

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いつ頃できた言葉なのかは明確なものはありませんが、有力なのはROCK IN JAPAN FESTIVALが開催された2000年前後だと言われています。

ROCKIN’ONと言う言葉の発音が濁って「ロキノン」と言われるようになりました。どこからどこまでがロキノン系なのか…と言うのは明確なものはありません。

人によって、このバンドはロキノン系だ…などと感じ方が違いますが、ある程度代表的なバンドは決まっているのでそれに応じてロキノン系かどうか個々に決めています。

ヴィジュアル系はロキノン系ではない

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バンドとは言っても、ビジュアル系バンドはロキノン系とは言われません。その理由について触れていきます。大まかに言うとロックと言うカテゴリで分けられとしても、厳密に言うとヴィジュアル系とシンプルなロックは違います。

もちろん、ヴィジュアル系は見た目にもヴィジュアル系だとわかりやすいため、見た目である程度判断することはできますが、最近では音楽的にはロックでも、ヴィジュアル系のような見た目をしていることもあります。

そのため、あまり音楽を聴かない人からすると判断しにくいところもあるのです。

ROCKIN’ON JAPANで取り上げられない

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ROCKIN’ON JAPANではまず、ヴィジュアル系バンドを取り上げることはありません。様々なロックバンドを掲載する雑誌であっても、ビジュアル系バンドは掲載しないのです。

一時期、XやBUCK-TICKなどのヴィジュアル系バンドを掲載したこともありましたが、その後一気に掲載するバンドやアーティストを絞りました。

他の雑誌とのジャンルの違いを明らかにするためです。1990年代後半にはヴィジュアル系バンドブームが来ましたが、その時には一切ヴィジュアル系バンドは掲載していません。

区別するためにロキノン系という言葉が生まれた

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2000年ごろはヴィジュアル系バンドの全盛期でした。ロックが好き、バンドが好きと言うとヴィジュアル系だと思われてしまうこともありました。

そのため、ROCKIN’ON JAPANには掲載されないヴィジュアル系と区別するために、ロキノン系と言う言葉が生まれたと言われています。まさにわかりやすい区別の仕方です。

こうすることで、ヴィジュアル系との差がはっきりつくようになったため、それまでロックは好きだけれどヴィジュアル系は聴かないと言う人を区別化する言葉ができるようになり、わかりやすくなりました。

ロキノン系バンドやアーティストのイメージ

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では、ロキノン系バンドは一体どのようなイメージを持たれているのかを各項目別に紹介していきます。ネガティブなイメージを持たれることもありますが、感じ方は人それぞれです。

もちろん、ロックとは言えども細分化すると様々なタイプのバンドがいますし、ROCKIN’ON JAPANではロックバンドと関わりの深いヒップホップアーティストなども取り上げています。

それでもやはり、サブカル色の強い雑誌ですので、ロキノン系と言われるバンドもサブカル感がたっぷり出ています。ロキノン系とサブカル系は親戚のようなものです。

テレビに出ない

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ロキノン系のバンドやアーティストは、まず音楽番組などに出ることはほとんどありません。メジャーチャートなどのメディアへの露出は少ないのが特徴です。

音楽番組に出演する時にはちょっとした話題になるくらい珍しいことです。フェスやライブ活動を主な活動としているので、ライブへ行くことができる機会はメジャーアーティストに比べると多いです。

チケットなども取りやすいように感じますが、そもそも小さなライブハウスなどでライブをすることもあるので、チケットは争奪戦になることがほとんどです。

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