目次
- 真面目系クズとは?
- 真面目な素振りをする
- 根本は真面目じゃない
- 非リア充
- DQNのような明るさがない
- 資格や勉学に打ち込み就職から逃げる
- 努力しているアピールが過ぎる
- 現実から目を背け大言壮語を吐く
- 真面目系クズの特徴【女性編】
- 「愛している」アピールが過ぎる
- 女磨きに忙しいが身にならない
- 授業中の先生へのアピールが大げさ
- 悲劇的な自分を妄想しそんな自分が好き
- 愛想が良い
- 真面目系クズの特徴【男性編】
- 授業中ノートはとるが黒板の丸写し
- 教師から期待されても成績は中の中
- 友達が少ない
- 人が見ていない場所ではとことん楽をする
- プライドが高い
- 真面目系クズの特徴【仕事編】
- 言い訳が多い
- わかっていないのに「分かりました」
- いつも疲れている
- 他人のミスは徹底的に攻める
- 意見がぶれやすい
- 真面目系クズ診断
- 口癖は「でも…」
- 電車では席を譲らない「だって気付かなかったから」
- 知ったかぶりをすることがある
- 上司・先生の話が分からなくてもそのまま
- 家族と友人の前では態度が違う
- 誰も見ていない場所では自分本位
- 愛想笑いが上手い
- ついつい楽な方法を探す
- 真面目系クズになる原因
- 他人の目を気にし過ぎる
- 自分を受け入れられない
- 自分が優れていると思い込んでいる
- 失敗への恐怖心がある
- 挫折経験が少ない
- 他人を信用できない
- 真面目系クズの治し方
- 真面目系クズのデメリットを知る
- 他人は意外に見ていることを知る
- 他人の気持ちを想像する
- 損得勘定はほどほどに
- メタ認知力を上げる
- 自分に適した環境を作る・移動する
- 真面目系クズが向いている仕事
- 医薬品販売員
- システムエンジニア
- 在宅ワーク
- 製造業
- 投資家
- 真面目系クズは見抜かれている!
via pixabay.com
テストや仕事などでいい成績を残していないのに、プライドは変に高くて本当は自分はやればできると思っています。傍から見ると全くレベルの違うできる同僚などに、ライバル心をもっていることもあるようです。
そのプライドから上司や周囲に同僚よりも自分の方ができるアピールをしますが、実際に仕事を任せてみると結局何もできず、力不足をアピールする結果となりがちです。
真面目系クズの男性は、根拠のない自信に満ち満ちています。自分はやる気になれば何でも出来る男なのだと確信しているのです。その確信がまわりに迷惑をかけていることに気が付いていません。
そのプライドから上司や周囲に同僚よりも自分の方ができるアピールをしますが、実際に仕事を任せてみると結局何もできず、力不足をアピールする結果となりがちです。
真面目系クズの男性は、根拠のない自信に満ち満ちています。自分はやる気になれば何でも出来る男なのだと確信しているのです。その確信がまわりに迷惑をかけていることに気が付いていません。
真面目系クズの特徴【仕事編】
via pixabay.com
なるべくなら就職せずにずっと学生でいたいと思っている真面目系クズですが、なかなかそうもいきません。彼らが仕事に就くとどのような仕事ぶりになるのでしょうか。
真面目な見た目で愛想が良く第一印象としては最高な彼らですが、実際に仕事をしてみると様々な弊害が生まれてきます。本人としてはわざとしていることではないので、解決するのは難しい問題ばかりです。まわりの人間がどういった迷惑をこうむるのか、事前に知っておくことで対処方法がみつかるかもしれません。
真面目な見た目で愛想が良く第一印象としては最高な彼らですが、実際に仕事をしてみると様々な弊害が生まれてきます。本人としてはわざとしていることではないので、解決するのは難しい問題ばかりです。まわりの人間がどういった迷惑をこうむるのか、事前に知っておくことで対処方法がみつかるかもしれません。
言い訳が多い
via pixabay.com
彼らは自分に甘い傾向があるため、自分を律することができません。また努力することが苦手なので、成果を上げることが難しいと言えるでしょう。
一方、承認欲求が強く、他人の評価を常に気にしているところがあります。なにか目標を掲げて評価を得ようとしますが、努力を始めない言い訳を繰り返します。そのためいい結果にはならないのですが、成果が上がらないまたは失敗してしまった場合に言い訳を重ねていくのです。
言い訳が多く有言不実行な彼らに対し、最初は期待を寄せていた人たちも呆れて不信感を募らせます。
一方、承認欲求が強く、他人の評価を常に気にしているところがあります。なにか目標を掲げて評価を得ようとしますが、努力を始めない言い訳を繰り返します。そのためいい結果にはならないのですが、成果が上がらないまたは失敗してしまった場合に言い訳を重ねていくのです。
言い訳が多く有言不実行な彼らに対し、最初は期待を寄せていた人たちも呆れて不信感を募らせます。
わかっていないのに「分かりました」
via pixabay.com
真面目系クズの人は他人にものを頼まれると気持ちの良い返事をするのですが、実は口先だけということがよくあります。気持ちよく安請け合いして、そのあとのことはあまり考えていないようです。
口で分かったと返事をしていても、どういう方法で何をどうすれば良いのか本当は理解できていないパターンが多いので、ギリギリになってから逃げることもありがちです。逃げるときは誰かに押し付けたり、言い訳を駆使したりして切り抜けてしまいます。
結局他の人に尻拭いをしてもらいその場を凌ぐのですが、次に同じようなことが起こっても「分かりました」と返事をしてしまうのが真面目系クズです。
口で分かったと返事をしていても、どういう方法で何をどうすれば良いのか本当は理解できていないパターンが多いので、ギリギリになってから逃げることもありがちです。逃げるときは誰かに押し付けたり、言い訳を駆使したりして切り抜けてしまいます。
結局他の人に尻拭いをしてもらいその場を凌ぐのですが、次に同じようなことが起こっても「分かりました」と返事をしてしまうのが真面目系クズです。
いつも疲れている
via pixabay.com
基本的に真面目系クズは、人に興味がないので人間と関わるのが好きではありません。一方、人の評価を気にするところがあるため人前では常に気を張っています。
仕事中は職種にもよりますが、常時同僚や上司の目があります。隙を見てさぼっている真面目系クズではありますが、強いストレス環境に置かれているといっていいでしょう。苦手な人付き合いを長時間強要される仕事では、彼らはいつも疲れているのです。
仕事中は職種にもよりますが、常時同僚や上司の目があります。隙を見てさぼっている真面目系クズではありますが、強いストレス環境に置かれているといっていいでしょう。苦手な人付き合いを長時間強要される仕事では、彼らはいつも疲れているのです。
他人のミスは徹底的に攻める
via pixabay.com
彼らは無駄にプライドが高く、承認欲求が強いがゆえに、自分が見下すことができる人間の存在に敏感です。つまり自分を高めて評価を上げるのではなく、他人を下げて自分の評価を上げることができる相手を見つけると徹底的に攻撃します。
具体的に言うと、ミスをした人を発見したら「なぜそうなったのか、なぜそんなこともできないのか」と責めます。それも人前でやることで自分の評価を上げられると思っているので、みんなの前で責めることもあります。
真面目系クズと一緒に仕事をすることがあれば、隙を見せないことが賢明です。しかし万が一責められるようなことが起こったとしても、周囲の人もわかっているのであなたの評価が彼らの攻撃のせいで著しく下がるということは考えにくいでしょう。
具体的に言うと、ミスをした人を発見したら「なぜそうなったのか、なぜそんなこともできないのか」と責めます。それも人前でやることで自分の評価を上げられると思っているので、みんなの前で責めることもあります。
真面目系クズと一緒に仕事をすることがあれば、隙を見せないことが賢明です。しかし万が一責められるようなことが起こったとしても、周囲の人もわかっているのであなたの評価が彼らの攻撃のせいで著しく下がるということは考えにくいでしょう。
意見がぶれやすい
via pixabay.com
彼らは自分の意見や考えというものを明確に持ち合わせていません。そのため相談をされて意見や改善方法をを提案したり、仕事でアイディアを求められたりすることに対応できません。
ルールや上司に従ったり、他人の意見に簡単に同意できてしまうのはそのためです。その場その場でそれぞれに意見を合わせたり、適当に相槌を打ったりしているので意見がぶれているように見えます。
しかし実際のところは、意見がぶれているどころかそもそも意見を持ち合わせていないため、真面目系クズ自身はぶれているということにすら気が付いてないかもしれません。
真面目系クズ診断
via pixabay.com
ここまで読んできて、中には「もしかして自分は真面目系クズ言われてしまう部類なのでは・・・」と不安になっている方もいるかもしれません。特徴を上げられると、そんな気がしてしまうのもわかります。真面目系クズの特徴のは、誰でもひとつくらいは当てはまるといってもいいでしょう。
そこで本当に真面目系クズではないか、テストしてみてください。以下のことが当てはまる数が多いほど、真面目系クズの可能性が高くなります。
そこで本当に真面目系クズではないか、テストしてみてください。以下のことが当てはまる数が多いほど、真面目系クズの可能性が高くなります。
口癖は「でも…」
via pixabay.com
言い訳が多い真面目系クズは、口癖が「でも・・・」になりがちです。人からミスを責められると、叱責されるのを恐れて自分のミスの理由が自分にあるわけではないと説明するために、その口癖になってしまうのです。
その場合、他人を貶めるようなことを言う、嘘をつくということを平気でしてしまうので後から人に恨まれてしまうことも。自分ではそんなつもりはなくても、仲間にミスを押し付けてしまうことがあるかもしれないのでこの口癖がある人は注意してください。知らないうちに真面目系クズの認定をされてしまうかもしれません。
その場合、他人を貶めるようなことを言う、嘘をつくということを平気でしてしまうので後から人に恨まれてしまうことも。自分ではそんなつもりはなくても、仲間にミスを押し付けてしまうことがあるかもしれないのでこの口癖がある人は注意してください。知らないうちに真面目系クズの認定をされてしまうかもしれません。
電車では席を譲らない「だって気付かなかったから」
via pixabay.com
こちらも言い訳の多い真面目系クズにありがちなことです。一般的に電車では、優先的に席に座ってほしい高齢者や妊婦などがいた場合席を譲るのがモラルと言われています。
しかし真面目系クズはとにかく楽をするのが大好きです。特に知り合いの目がない時は、人に席を譲ることはありません。逆に言うと、身内がいる場合は常識がないと思われたくないので率先して席を譲ることもあります。
電車の中での席を譲るべき場面で寝たふりをしたことはありませんか。その姿はいつどこで知り合いに見られているかわかりませんので、真面目系クズと思われている可能性もあるかもしれません。
しかし真面目系クズはとにかく楽をするのが大好きです。特に知り合いの目がない時は、人に席を譲ることはありません。逆に言うと、身内がいる場合は常識がないと思われたくないので率先して席を譲ることもあります。
電車の中での席を譲るべき場面で寝たふりをしたことはありませんか。その姿はいつどこで知り合いに見られているかわかりませんので、真面目系クズと思われている可能性もあるかもしれません。
知ったかぶりをすることがある
3 / 6