大麻を吸ってる人の特徴10選！手を出してしまう原因と大麻の効果も

大麻は本当に危険？効果や依存性から禁止の理由と詳細まで

まず初めにお伝えしたことは、「大麻を吸っている人はとても危険」だということです。大麻は依存性や毒性が非常に高く、覚せい剤やドラッグよりも安く手に入ります。

大麻にはタバコと同じような有害物質が含まれていますが、タバコよりも体に害を与えないと評価されることも少なくありません。タバコよりも依存する可能性が低く、人体への悪影響も限りなく少ないという報告もあるのです。

今回POUCHSでは、大麻の危険性や吸っている人の特徴などをまとめています。大麻は「麻薬」であり、少なからず身体に影響を与える物質が入っていることは事実です。そのため、使用することによって精神・肉体的な依存性も強くなり、止めたくても止められなくなる可能性があります。

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大麻を吸っている人の特徴8選

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現在の日本では、大麻の害や影響に関する様々な情報が、無数に飛び交っています。そのため、間違った解釈により、大麻を使用する人が増え続けているのです。薬物関連による逮捕者は横ばいが続いていますが、大麻取締法違反だけは年々検挙者数を増加させています。

そこでここからは、実際に大麻を吸っている人に見られる特徴について、詳しくご紹介していきましょう。先ほどもご紹介したように、大麻使用者は年々増加しています。身近な場所にも、存在する可能性があるのです。まずは、大麻使用者の特徴を正しく理解しておきましょう。

目が虚ろ

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大麻を吸っている人は、目が虚ろになりやすく、どこを見ているのか視点が定まりにくい傾向にあります。これは、大麻使用により、「脳が破壊されている」「混乱状態が起きている」ためではありません。大麻を使用すると、飲酒時に発生する「アルコール酩酊」に近しい症状が発生します。

アルコールを摂取し、目が虚ろになったり、視点が定まっていない人を実際に見たことのある人も多いことでしょう。大麻使用者は、アルコールを摂取していないにも関わらず、まるでアルコールを摂取したかのような特徴が見られます。

目の充血

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目の充血は、大麻使用に関する代表的な特徴です。大麻に含まれるTHC（Tetra Hydro Cannabinol）の影響により、血管の拡張及び血中が活発になるため高い確率で発生します。海外では「レッドアイ」「ブラッドショット」と呼ばれ、広く認知されている特徴です。

目の充血は、時間の経過と共に落ち着きます。しかし個人差があり、長時間目の充血が治まらない人も少なくありません。目の充血イコール、大麻使用者と決定づけるのは安易ですが、他の特徴と合わせ観察してみましょう。

ニヤニヤしている

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大麻を使用すると、「上機嫌になる」「笑顔が続く」といった特徴が見られます。これは、大麻の使用により、幻覚症状等に陥っているわけではありません。大麻を使用すると、飲酒時のような高揚感や酩酊感が発生します。

そのため、面白いことが何もないはずなのに、機嫌が良くなったり、笑顔が続いたりなどの特徴が見られるようになるのです。また、大麻の使用では必ずしも上機嫌になったり、高揚感・幸福感を感じられるわけではありません。気分が落ち込んでいる時、小さな違い等により、使用後真逆の状態を作り出すこともあるのです。

機嫌が悪くなったり、涙を流すなど悲しみが増幅するケースもあります。こういった状況も、飲酒時に近いと言えるでしょう。機嫌が悪くなったから「大麻の効果が切れている」というわけではなく、使用者の状況により特徴が異なるということを理解しておく必要があります。

甘い香り

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大麻を使用している人の特徴は、甘い香りです。大麻使用で発生する独特の臭いを誤魔化すため、強い臭いを発するお香や、香水を使用します。つまり、大麻の使用では、特徴的な臭いが発生し、さらにそれらの臭いは衣服や部屋に残りやすいということです。

大麻使用時の臭いは、使用方法や大麻そのものによって異なります。タバコの臭いより野生的で、草木が燃えるような臭いと表現されることもあれば、オナラや尿など動物の排泄物に近しい臭いと表現される場合もあるのです。他に、香ばしいほうじ茶、車用芳香剤のような甘ったるい臭いにも例えられます。

いずれにしても、ほとんどの人は、大麻の臭いなど知る由もありません。日常生活で嗅いだことのない臭い、その他特徴的な言動が見られた場合は、警察への相談が必要になるでしょう。

食べ物・飲み物の量

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大麻を使用すると、喉が渇いたり、強い空腹を感じるようになります。そのため、普段とは違う食べ物・飲み物の量を摂取するという特徴が見られやすいのです。また、大麻使用後に必ず食べるもの、飲むものが決まっている人も珍しくありません。

普段甘いものを食べない人が、大麻使用直後だけは、必ず甘いものを摂取するということも珍しくないのです。これは、大麻に含まれるTHCやカンナビノイドなどが関係しています。特に、味が濃いものや油っぽいものが好まれるようです。

感情が不安定

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飲酒した時を、思い出してみましょう。楽し気に話していたかと思えば、急に口論になる、普段気にならないことを過剰に気にするなど、感情が乱れやすくなる人も珍しくありません。大麻使用者も、同様です。

穏やかに微笑んでいたり、一点を見つめてボーっとしていることもあれば、酷く落ち込み強い口調で責め立ててくることもあります。また、短時間で感情が目まぐるしく変わったり、感情を抑えにくくなる部分も特徴です。

全ての使用者が、このように乱れやすくなるわけではありません。使用者の元々の性質が、大きく関わっていると言えるでしょう。

ろれつが回らない

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大麻を使用すると、飲酒や喫煙とは違った感覚に陥ります。そのため、それらの状況に慣れるまでは、ろれつが回らなくなったり、上手く立ち上がれなくなるといった特徴が表れるのです。他にも、極端に動きたくなくなる、長時間眠り続けるなどの特徴が見られます。

これらは、飲酒時に近しい状態ではありますが、飲酒時のように徐々に冷めていくことがありません。突然正気に戻ったり、いつまでたっても大きな変化が見られないこともあるのです。

ベテランになるほど変化は起きにくくなる

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大麻は本当に危険？効果や依存性から禁止の理由と詳細まで

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