2019年7月17日 更新

めんつゆトラップでコバエとはおさらば!効果や作り方と代用品も

めんつゆトラップは夏場に特に活躍すると言われているのですが、作り方を間違えるとかからないコバエがかからない場合が多いです。仕組みを理解すれば代用品も作れるのですが、めんつゆトラップの仕組みや効果的な作り方・捨て方を含めてご紹介します。

目次

めんつゆトラップによってこない原因についてご紹介しましたが、次はめんつゆトラップの代用品についてご紹介します。

というのも、めんつゆトラップの仕組みについて知っていると応用が可能で、めんつゆ以外の代用品でもトラップが製作可能です

どのような代用品がめんつゆトラップで作ることができるのかご紹介しますので、めんつゆトラップを作りたくてもめんつゆがなかった時の代用案としてご参考にしてください。

醤油

Sauce Soy Spoon - Free photo on Pixabay (486189)

めんつゆトラップのめんつゆの代用品としてまず最初におすすめなのが「醤油」です。

醤油も和食料理などを作る際に使われることが多いのですが、コバエも魅力的に感じやすく、寄ってくることが多いです。

ただし、めんつゆの場合は水と同量程度入れて混ぜるような状態だったのですが、醤油を同量も入れてしまうと匂いがきつすぎると共にかなりの値段になってしまいやすいです。

醤油の場合は水の量の3分の1程度いれて作るのでも大丈夫です。

アルコール

Perfume Bottle Scent - Free photo on Pixabay (486192)

醤油もコバエが寄ってきやすいのですが、ほかにもおすすめなのが「アルコール」です。

このアルコールは途中でも何度かご紹介しているのですが、醤油やめんつゆ同様にコバエが寄ってきます。

もちろんアルコールスプレーなどが薬局などで販売されているので、そのアルコールを使って水に匂いをつけ、コバエが寄ってくるトラップを作るのが好ましいのですが、アルコールをたくさん入れすぎてもよっては来るものの費用がかかりすぎてしまいやすいです。

さらに、アルコールも匂いが消えてしまいがちなので、できれば匂いを気にしながら作っていくのがおすすめです。

Food Cook Schnitzel - Free photo on Pixabay (486194)

めんつゆや醤油と同様に家庭にあることが多いのが「お酢」です。

お酢も醤油と同じように料理で使うことが多く、どこのご家庭でも比較的あるものではないでしょうか。

お酢の場合も醤油のような使い方が好ましいのですが、入れすぎてしまうとコストが掛かってしまいやすい傾向があります。

醤油よりもお酢の場合はさらに入れすぎてしまうと匂いが強くなってしまいがちなので、部屋の匂いが気にならないというような人はたくさん作っても問題ないかもしれませんが、気になるような人は少量で作ってコバエが寄ってくる程度の量に収めるのがおすすめです。

みりん

Bottles Basket Drink Wicker - Free photo on Pixabay (486196)

さらに「味醂」もめんつゆトラップの代用案としておすすめです。

めんつゆは夏場に使うことが多いのですが、みりんも醤油やお酢と同じように比較的自炊をするご家庭で用意されていることが多いです。

みりんもイメージとしてはめんつゆのような使い方をするのがおすすめです。

みりんはどちらかと言うとアルコールに近いようなイメージになり、甘い香りがコバエの好物なのでこのみりんの匂いによってきやすいので代用品としておすすめと言えます。

味噌汁

Japanese Food Japan Sashimi - Free photo on Pixabay (486197)

めんつゆトラップの代用品として最後にご紹介するのが「味噌汁」です。

味噌汁も多くのご家庭が朝や夜のときに食べることが多いのですが、このような味噌汁もめんつゆトラップとして使うことが可能です。

しかし、味噌汁だけを用意しておくとコバエが寄ってきやすいのですが、夏場などは味噌汁が傷んでしまい、腐ってしまうような可能性もあります。

そのため、味噌汁も効果的ではあるのですが、できるだけ早い段階で処理をして片付けを行なうのがおすすめと言えます。

めんつゆトラップを効果的に使用する方法

Thumbs Up Coffee Beans - Free photo on Pixabay (486198)

めんつゆトラップの代用品についてご紹介しましたが、次はご紹介しためんつゆトラップの効果を高める方法についてご紹介します。

というのも、正しい方法でめんつゆトラップを作るとかなりの効果が期待できやすいのですが、そのめんつゆトラップをさらに効果を高める方法が存在します。

コバエがより寄ってきやすい状態を生み出しやすいので、ぜひコバエをより捕まえたいと考えている人は効果を高める方法をご参考にしてください。

柑橘系の匂いのする台所洗剤を使う

Orange Citrus Fruit - Free photo on Pixabay (486200)

効果を高める方法としてまず最初に挙げられるのが「柑橘系の匂いのする台所洗剤を使う」という方法です。

というのも、洗剤は様々な洗剤が存在し、香りも多くの種類が登場しているのですが、そのような多くの香りの種類がある中でも「柑橘系」がおすすめです。

柑橘系の匂いがする洗剤も多く登場しているのですが、柑橘系は人では爽やかな印象を感じやすいのですが、コバエからすると大きな魅力がある匂いと感じやすいです。

そのため、めんつゆの香りだけでなく、柑橘系の香りを付与することができるので、よりコバエがよってきて捕まえやすくなります。

市販のコバエ取りと併用する

Bear Trap Artwork Art - Free photo on Pixabay (486202)

コバエを撃退するという意味での効果を高める方法になるのですが、「市販のコバエ取りと併用する」という点もおすすめです。

自宅の環境によってもコバエの寄ってきやすさは大きく変わるのですが、ご家庭によってはコバエが絶えないような状態のところもあります。

もちろん飲食店が近くにあるような場合はその臭いにコバエがやってきやすいので、コバエが多く集まってしまいがちなのですが、できればこのようなコバエが多い場所では市販のコバエ取りと合わせて使うとよりコバエをしっかりと捕まえやすいです。

めんつゆはできれば市販のコバエ取りと一緒に使えるアイテムとして考えるのがおすすめです。

明るい色の容器を使う

Bottles Old Glass Snap - Free photo on Pixabay (486204)

めんつゆトラップの効果をほかにも高める効果としては「明るい色の容器を使う」という点がおすすめです。

というのも、コバエは明るい色の容器に寄ってくる傾向があり、このような色の容器を使うとよりコバエが寄ってきやすい状態になりやすいです。

もちろんペットボトルのような無色透明でも効果があるのですが、明るい色にはコバエが入っている状況が視覚的にも見えにくい状況にできると共にコバエが多く捕まえやすいという点が挙げられるのでおすすめと言えます。

めんつゆの濃度を濃くする

Glass Bottle Oil - Free photo on Pixabay (486206)

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