目次
- 美容整形が人気な国ベスト5
- 【5位】メキシコ
- 【4位】イタリア
- 【3位】日本
- 【2位】ブラジル
- 【1位】アメリカ
- 整形依存症で有名な芸能人
- ヴァニラ
- 尾崎せあら
- マイケル・ジャクソン
- リル・キム
- モニーク・アレン
- ジャスティン・ジェドリカ
- 整形依存症と噂される芸能人
- Matt
- 平子理沙
- 板野友美
- 辻希美
- 釈由美子
- 広瀬香美
- 整形を後悔しているセレブたち
- ヴィクトリア・ベッカム
- クリッシー・テイゲン
- ジェシカ・シンプソン
- アリエル・ウィンター
- ハイディ・モンタグ
- 整形依存症になりやすい「コンコルド効果」
- 整形依存症は「病気」原因とは?
- 醜形恐怖症
- 自尊心が低い
- トラウマがある
- 本当にあった整形手術の失敗例
- 陰部がおなかにある女性
- リアルケンになりたかった整形手術ジャンキー
- フィラー依存症
- 扇風機おばさん
- 整形失敗するパターンとは
- 美人にする手術を繰り返す
- 無理な手術をしすぎる
- 医者が患者の意見を聞きすぎる
- 整形を公表した有村藍里について
- 有村藍里のプロフィール
- 整形への思い
- 整形後の気持ち
- 整形はほどほどに!信頼のできるお医者さんを探そう
トラウマがある
via pixabay.com
自分が可愛くなりたい、コンプレックスを減らしたいと自発的に整形手術を受けた場合は1回で満足できることが多いです。しかし、中には過去のトラウマから整形に手を出してしまう人もいます。
小さいころから顔のことで馬鹿にされていたというトラウマは非常に多く、整形したあとでも完璧でいじられない顔を求めます。特に、肉親からの「ブサイク」という言葉はとても重く、小さい心に一生の傷を負うことになります。
親からの言葉でトラウマになり、美しくなればトラウマが無くなるのではないかと思い、完全な人形を目指したいという人も少なくありません。
小さいころから顔のことで馬鹿にされていたというトラウマは非常に多く、整形したあとでも完璧でいじられない顔を求めます。特に、肉親からの「ブサイク」という言葉はとても重く、小さい心に一生の傷を負うことになります。
親からの言葉でトラウマになり、美しくなればトラウマが無くなるのではないかと思い、完全な人形を目指したいという人も少なくありません。
本当にあった整形手術の失敗例
via pixabay.com
整形手術にリスクはつきものであり、無理な手術は一生の傷や後遺症を持ってしまいます。また、安価だからといって手術を受けて、悪質なドクターだった場合、最悪死に至るケースもあります。
ここでは実際にあった整形手術の失敗例を見ていきましょう。
ここでは実際にあった整形手術の失敗例を見ていきましょう。
陰部がおなかにある女性
via pixabay.com
アメリカ人女性はメキシコでの脂肪吸引が格安で受けられると聞き、知人に医師を紹介してもらいました。麻酔医がいないということで、手術中メスを入れるにも関わらず、氷で冷やすのみで壮絶な痛みを味わいました。術後、傷口が化膿し、腹部の皮膚が壊死しました。
その結果、性器部分がへそ辺りまで持ちあがる事態になりました。このように、整形の失敗は想像以上の後遺症を残すこともあります。値段が安いだけで決めず、アフターケアや医師の対応など不安要素が無い状態で整形を受けましょう。
今回の場合は、麻酔医がおらず氷で手術を行う時点で明らかに悪質な医師であることが分かります。土壇場で拒否することも患者の権利です。このようにならないためにも、自身の整形には責任を持ちましょう。
その結果、性器部分がへそ辺りまで持ちあがる事態になりました。このように、整形の失敗は想像以上の後遺症を残すこともあります。値段が安いだけで決めず、アフターケアや医師の対応など不安要素が無い状態で整形を受けましょう。
今回の場合は、麻酔医がおらず氷で手術を行う時点で明らかに悪質な医師であることが分かります。土壇場で拒否することも患者の権利です。このようにならないためにも、自身の整形には責任を持ちましょう。
リアルケンになりたかった整形手術ジャンキー
via pixabay.com
リアルケンに完璧になることを目指し、5000万円以上をかけて何度も整形手術を繰り返し受けました。鼻の手術の場合、少なくとも1年は回復に時間がかかると言われているにも関わらず、彼は1年で3回もの鼻の整形手術を受けました。
そのことが原因で、死の危険があるMRSAの細菌に感染し、呼吸がしづらくなってきました。これ以上鼻の整形手術を受けると、鼻は壊死し、もげ落ちる状態にまでなってしまいました。
整形依存症では、十分なダウンタイムを取らず新たな整形を受けてしまうことも問題になっています。しかし、これは整形を望む患者だけでなく、担当する医師も受けさせなくするべきです。しかし、実際、医師たちの多くは整形手術による儲けに目がくらんでしまっているようです。
そのことが原因で、死の危険があるMRSAの細菌に感染し、呼吸がしづらくなってきました。これ以上鼻の整形手術を受けると、鼻は壊死し、もげ落ちる状態にまでなってしまいました。
整形依存症では、十分なダウンタイムを取らず新たな整形を受けてしまうことも問題になっています。しかし、これは整形を望む患者だけでなく、担当する医師も受けさせなくするべきです。しかし、実際、医師たちの多くは整形手術による儲けに目がくらんでしまっているようです。
フィラー依存症
via pixabay.com
キム・カーダシアンのようになりたいと1500万円以上かけ、整形手術を何度も受けました。特にはまっているのは唇の巨大化です。フィラーを入れることによって唇がぷっくりとするのですが、彼女が入れた量は通常の8倍もの量。
その結果、唇は肥大化し顔面が動かなくなるという健康被害を受けました。しかし、彼女は自分の健康よりも唇が小さくなっていくのではないかと不安の方が大きいようです。
実際に健康被害を受けても、まだ整形手術を受けよう、唇を大きくしようとする典型的な依存症の特徴です。
その結果、唇は肥大化し顔面が動かなくなるという健康被害を受けました。しかし、彼女は自分の健康よりも唇が小さくなっていくのではないかと不安の方が大きいようです。
実際に健康被害を受けても、まだ整形手術を受けよう、唇を大きくしようとする典型的な依存症の特徴です。
扇風機おばさん
via pixabay.com
日本でも話題になった韓国人女性の「扇風機おばさん」。日本で歌手になることが夢で、その夢をかなえるために整形に手を出しました。かかった費用は約1800万円。しかし、紹介されたのは医師免許を持たない闇医者でした。
その事実を知らされないまま、肌に注入されたのはなんと工業用オイル。もちろんそれで美しくなれるわけがありません。頭部にも大小さまざまな異物が残り、それらが炎症を起こし、神経を壊死させてしまったのです。
整形依存症・醜形恐怖症となっていた彼女は、自分で注入することを選択します。ヒアルロン酸は高いため手に入らず、自宅のオイルを代用していました。その結果、顔は崩れ元の小さい顔は跡形もなく、周りから「扇風機おばさん」と呼ばれるまでになってしまったのです。
その事実を知らされないまま、肌に注入されたのはなんと工業用オイル。もちろんそれで美しくなれるわけがありません。頭部にも大小さまざまな異物が残り、それらが炎症を起こし、神経を壊死させてしまったのです。
整形依存症・醜形恐怖症となっていた彼女は、自分で注入することを選択します。ヒアルロン酸は高いため手に入らず、自宅のオイルを代用していました。その結果、顔は崩れ元の小さい顔は跡形もなく、周りから「扇風機おばさん」と呼ばれるまでになってしまったのです。
整形失敗するパターンとは
via pixabay.com
整形の失敗例が大きく取り上げられることによって、整形への不安や恐怖を抱えてしまう人もいます。しかし、整形のほとんどは安全に行われていて、適切なドクターや病院を選べば怖がることはありません。
整形失敗するのにはいくつかのパターンがあります。
整形失敗するのにはいくつかのパターンがあります。
美人にする手術を繰り返す
via pixabay.com
自身のコンプレックスを減らすために整形を受ける人はたくさんいます。しかし、「美しくなるため」に手術を受けていると、次々に気に入らない部分は必ず出てくるため、手術に終わりが見えなくなります。
完璧に美しくなりたい、誰よりも美しくなりたいという気持ちが、行き過ぎた整形手術を受けることに繋がってしまいます。人間の欲は無くなることはなく、周りから見て十分美しくても、自分はまだ美しくないという呪文にかかってしまうのです。
完璧に美しくなりたい、誰よりも美しくなりたいという気持ちが、行き過ぎた整形手術を受けることに繋がってしまいます。人間の欲は無くなることはなく、周りから見て十分美しくても、自分はまだ美しくないという呪文にかかってしまうのです。
無理な手術をしすぎる
via pixabay.com
無理な手術は自ら整形失敗を招いているものです。整形には限度があり、それを超えれば腕がいいドクターでも、顔面崩壊や先ほどの整形手術の失敗例のようなことが起こるリスクがあります。基本的に、元の姿から遠ざける手術ほどその可能性は高いと覚悟しておきましょう。
また、仲の良い人などに相談してみることもおすすめです。自分が無理をしているかの判断は意外とあなたの近い人の方が冷静に判断し、アドバイスがもらえます。
また、仲の良い人などに相談してみることもおすすめです。自分が無理をしているかの判断は意外とあなたの近い人の方が冷静に判断し、アドバイスがもらえます。
医者が患者の意見を聞きすぎる
via pixabay.com
患者さんの意見を尊重することは大切ですが、医師には説明責任があります。良いドクターは決してリスクの高い手術は進めず、可能な範囲で患者さんの要望を叶えられるようにしてくれるでしょう。
必ずしも患者さんの意見を全て聞いてくれるところがいいのではなく、きちんとアドバイスをくれ、可能な範囲での手術内容を教えてくれるところを選びましょう。
必ずしも患者さんの意見を全て聞いてくれるところがいいのではなく、きちんとアドバイスをくれ、可能な範囲での手術内容を教えてくれるところを選びましょう。
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