目次
- 美容整形が人気な国ベスト5
- 【5位】メキシコ
- 【4位】イタリア
- 【3位】日本
- 【2位】ブラジル
- 【1位】アメリカ
- 整形依存症で有名な芸能人
- ヴァニラ
- 尾崎せあら
- マイケル・ジャクソン
- リル・キム
- モニーク・アレン
- ジャスティン・ジェドリカ
- 整形依存症と噂される芸能人
- Matt
- 平子理沙
- 板野友美
- 辻希美
- 釈由美子
- 広瀬香美
- 整形を後悔しているセレブたち
- ヴィクトリア・ベッカム
- クリッシー・テイゲン
- ジェシカ・シンプソン
- アリエル・ウィンター
- ハイディ・モンタグ
- 整形依存症になりやすい「コンコルド効果」
- 整形依存症は「病気」原因とは?
- 醜形恐怖症
- 自尊心が低い
- トラウマがある
- 本当にあった整形手術の失敗例
- 陰部がおなかにある女性
- リアルケンになりたかった整形手術ジャンキー
- フィラー依存症
- 扇風機おばさん
- 整形失敗するパターンとは
- 美人にする手術を繰り返す
- 無理な手術をしすぎる
- 医者が患者の意見を聞きすぎる
- 整形を公表した有村藍里について
- 有村藍里のプロフィール
- 整形への思い
- 整形後の気持ち
- 整形はほどほどに!信頼のできるお医者さんを探そう
美容整形が人気な国ベスト5
via pixabay.com
2016年度の審美/美容整手術に関するレポート、『2016年美容外科実施統計』が国際美容外科学会(ISAPS)より発表されました。これは顔の整形手術だけでなく、豊胸手術や脂肪取りも含まれています。
全身を含めた美容整形が多い国はどこなのでしょうか。
全身を含めた美容整形が多い国はどこなのでしょうか。
【5位】メキシコ
via pixabay.com
メキシコはアメリカを抑え世界一位の肥満体国とも言われています。それはジャンクフードを大量摂取し、野菜などの栄養を取らないことが原因だとされています。しかしウエストは締まっている方が美しく、女性はメリハリのある体型を目指します。
メキシコでは手軽に痩せられる方法として脂肪吸引が盛んに行われているのです。また、アメリカに比べて手術にかかる費用が約3分の1と格安で行われることから、隣国の人々がメキシコに整形のためだけに訪れることも少なくありません。
メキシコでは手軽に痩せられる方法として脂肪吸引が盛んに行われているのです。また、アメリカに比べて手術にかかる費用が約3分の1と格安で行われることから、隣国の人々がメキシコに整形のためだけに訪れることも少なくありません。
【4位】イタリア
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イタリアでは鼻の整形がとてもポピュラーな整形手術です。日本では、鼻を高くするためにプロテーゼを入れる手術が人気ですが、イタリアはその逆で低くて小さい鼻にする手術が人気のようです。
わし鼻と言われる鼻がかっこいいと思う日本人は多いですが、イタリア人にとってはコンプレックスを抱える人も多く、小さい頃はその鼻が原因でからかわれることもあるようです。
また、イタリアの整形の特徴は、整形再配置と呼ばれる、自身の脂肪を顔に注入して顔を立体的に見せる手術が人気な点です。
わし鼻と言われる鼻がかっこいいと思う日本人は多いですが、イタリア人にとってはコンプレックスを抱える人も多く、小さい頃はその鼻が原因でからかわれることもあるようです。
また、イタリアの整形の特徴は、整形再配置と呼ばれる、自身の脂肪を顔に注入して顔を立体的に見せる手術が人気な点です。
【3位】日本
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以前よりも整形に対する抵抗が無くなってきて、街でも美容整形クリニックを見かけることが多くなりました。それでも韓国がトップ5に入らず、日本が3位にランクインするのは意外だと感じる人も多いのではないでしょうか。
日本では、二重まぶたや鼻の手術はもちろん、豊胸やボトックス注射、脱毛が盛んに行われています。顔だけでなく体も美しくしたいと思う人が多いからではないでしょうか。
日本では、二重まぶたや鼻の手術はもちろん、豊胸やボトックス注射、脱毛が盛んに行われています。顔だけでなく体も美しくしたいと思う人が多いからではないでしょうか。
【2位】ブラジル
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全体ではブラジルは整形数2位ですが、体だけを見ると世界1位にランキングしています。中でもブラジルで人気な手術は、胸に関する手術です。豊胸手術が人気なのは世界的なのですが、ブラジルでは胸を小さくする手術も人気が出ているようです。
胸が小さくお尻が大きい体型が可愛いと人気になっているようです。また、男性も整形手術への抵抗が無くなり、2分間に1件行われていると言われるほど盛んに行われているようです。そして男性にも胸を小さくする手術が圧倒的に多いということが明らかになっています。
胸が小さくお尻が大きい体型が可愛いと人気になっているようです。また、男性も整形手術への抵抗が無くなり、2分間に1件行われていると言われるほど盛んに行われているようです。そして男性にも胸を小さくする手術が圧倒的に多いということが明らかになっています。
【1位】アメリカ
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アメリカはここ数年ずっと整形数で世界1位を獲得しています。整形に対する抵抗が少ないことから整形をしてもオープンにしている人は多いです。
アメリカで人気な手術は豊胸手術やレーザー手術です。昔からアメリカではボトックス注射が流行っていましたが、現在はシミなどを除去する目的でレーザーを利用する人が急増しているようです。
豊胸手術では恋人がその手術代を負担することも多く、いかにアメリカでは大きい胸が美しいとされているのかがうかがえます。しかしその一方で手術ミスも多く、きちんとした病院や医師選びが必須となっています。
アメリカで人気な手術は豊胸手術やレーザー手術です。昔からアメリカではボトックス注射が流行っていましたが、現在はシミなどを除去する目的でレーザーを利用する人が急増しているようです。
豊胸手術では恋人がその手術代を負担することも多く、いかにアメリカでは大きい胸が美しいとされているのかがうかがえます。しかしその一方で手術ミスも多く、きちんとした病院や医師選びが必須となっています。
整形依存症で有名な芸能人
via pixabay.com
少しのコンプレックスを治そうと整形したら、違うところがコンプレックスに感じてきて、更に整形を重ねるようになってしまった人は少なくありません。特に、芸能人は生き残りの戦いが激しく、売れるためには常に誰よりも可愛く・かっこよくなければなりません。
ここでは整形依存症で有名な芸能人を紹介します。整形依存症とは、明確な基準があるわけではありません。しかし、一般的には何回も整形手術を繰り返し、手術を受け続けないと不安になる人のことを指します。
ここでは整形依存症で有名な芸能人を紹介します。整形依存症とは、明確な基準があるわけではありません。しかし、一般的には何回も整形手術を繰り返し、手術を受け続けないと不安になる人のことを指します。
ヴァニラ
via pixabay.com
日本の芸能人で整形依存症で有名と言えば、ヴァニラが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。自身はフランス人形を目指して整形を重ねていると告白しており、命の危険があっても美を優先すると整形依存症であることを告白しています。
きっかけは父親やクラスメートからブスと呼ばれたことで顔にコンプレックスを抱いたことでした。初めての整形は18歳、全ての整形費用も自分で稼ぎ、目の二重手術をしました。その後、夜の仕事でお金を稼いでは整形を繰り返し、今では2億円整形に使ったとも言われています。
彼女の顔は元の顔の要素は1つもなく、本人も洗顔で顔が崩れてしまうのが怖いというほど、日常生活に支障をきたしています。また公式YouTubeでは、今までで1番痛かった整形手術などその裏側も告白しています。
きっかけは父親やクラスメートからブスと呼ばれたことで顔にコンプレックスを抱いたことでした。初めての整形は18歳、全ての整形費用も自分で稼ぎ、目の二重手術をしました。その後、夜の仕事でお金を稼いでは整形を繰り返し、今では2億円整形に使ったとも言われています。
彼女の顔は元の顔の要素は1つもなく、本人も洗顔で顔が崩れてしまうのが怖いというほど、日常生活に支障をきたしています。また公式YouTubeでは、今までで1番痛かった整形手術などその裏側も告白しています。
尾崎せあら
via pixabay.com
尾崎せあらは、整形依存症女子大生として、整形の過程や日々の生活をブログにアップしたことで一時期話題になりました。整形をきっかけに可愛いと言われ出し、終わりが見えなくなってしまったようです。
痩せることへの執着もあり、毎食コンビニで買って食べては過食嘔吐を繰り返していると本人がブログで綴っています。どこか顔にメスを入れていないと落ち着かないとも語っており、二重手術や鼻のプロテーゼなど同じ箇所を何度も手術しています。
痩せることへの執着もあり、毎食コンビニで買って食べては過食嘔吐を繰り返していると本人がブログで綴っています。どこか顔にメスを入れていないと落ち着かないとも語っており、二重手術や鼻のプロテーゼなど同じ箇所を何度も手術しています。
マイケル・ジャクソン
via pixabay.com
大量のヒット曲を生み出し、亡くなった今でも多くの人に聴かれ続けているマイケルジャクソン。メディアへの露出が増えるにつれて、その顔の変化に注目する人もいました。
幼いころから父親に鼻について指摘され、劣等感を抱えていたマイケルは、ステージ上での事故をきっかけに整形手術を受けました。執刀医によるミスで、呼吸がしづらくなり、更に整形手術を重ねるうちに整形依存症になってしまったようです。
また、当時多く噂されていた肌が白くなったことについては、整形手術によるものではなく、尋常性白斑という難病にかかり、全身の肌色の色素が抜けてしまったためと本人が語っています。
幼いころから父親に鼻について指摘され、劣等感を抱えていたマイケルは、ステージ上での事故をきっかけに整形手術を受けました。執刀医によるミスで、呼吸がしづらくなり、更に整形手術を重ねるうちに整形依存症になってしまったようです。
また、当時多く噂されていた肌が白くなったことについては、整形手術によるものではなく、尋常性白斑という難病にかかり、全身の肌色の色素が抜けてしまったためと本人が語っています。
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