目次
- 自宅警備員とはニートのこと?
- 自宅警備員とは
- ニートと同じ意味
- 発祥
- 使い方
- 自宅警備員の仕事内容
- 夜間警備
- 愛犬の散歩
- ネットの書き込みを巡る
- パトロール
- 自宅警備員になる人の特徴
- もともと内気なタイプ
- 他力本願
- 劣等感が強い
- 生活の心配がない
- 自宅警備員になる原因
- 自分自身に問題がある
- 親に問題がある
- トラウマがある
- 自宅警備員のメリットとデメリット
- 三食昼寝付き
- 理解が得られない
- 現金収入がない
- 家族や同居してる人との関係の悪化
- 自宅警備員をするにあたっての注意点
- コミュニケーション能力の低下
- 転職が難しい
- いつ解雇になるかわからない
- 自宅警備員におすすめの転職先
- 主婦・主夫
- 在宅ワーク
- 施設警備員
- 自宅警備員を解雇されたエピソード
- 弟の就職がきっかけで解雇
- うつ病を克服し解雇
- 自宅警備隊N.E.E.T.
- 公式のサークル
- 見た目
- 活動内容
- 入隊する方法
- 自宅警備員は早めの転職がおすすめ!
在宅ワーク
via pixabay.com
こちらは比較的現実的な方法ではないでしょうか。自宅警備員の人はインターネットやパソコンに関する知識に長けている人も多く、またその分野についての興味もあるのではないでしょうか。現在は在宅で可能な仕事は様々で、やり方次第では普通の会社でサラリーマンやOLとして働くよりも高い収入を得ることもできます。
具体的にはアフェリエイターとしてサイトを運営して広告収入を得る方法や今流行りのYouTuberとして活動してみるのもいいかもしれません。堅実にお金を稼ぐのであれば収入の大幅アップは難しいですがデータ入力やシステム管理の在宅ワークもありでしょう。
具体的にはアフェリエイターとしてサイトを運営して広告収入を得る方法や今流行りのYouTuberとして活動してみるのもいいかもしれません。堅実にお金を稼ぐのであれば収入の大幅アップは難しいですがデータ入力やシステム管理の在宅ワークもありでしょう。
施設警備員
via pixabay.com
現在の役割を自宅を警備しているという働き方と考えると、施設警備員は近しい職といえるかもしれません。少し揶揄したように感じられる方もいらっしゃるでしょうがこれは決してバカにした話ではありません。
夜間の仕事も多く生活リズムをなおさずとも仕事をはじめられる点や、人とコミュニケーションを深くとらなければいけない点が復帰するにはもってこいの仕事といえるでしょう。
因みに、ホテル、マンションや寮の施設の夜間の管理や警備といった仕事は夜間でも仮眠ができるところもあるため、職務中ずっと気を張った状態でなくてもいいという点では大変魅力があるのではないでしょうか。
夜間の仕事も多く生活リズムをなおさずとも仕事をはじめられる点や、人とコミュニケーションを深くとらなければいけない点が復帰するにはもってこいの仕事といえるでしょう。
因みに、ホテル、マンションや寮の施設の夜間の管理や警備といった仕事は夜間でも仮眠ができるところもあるため、職務中ずっと気を張った状態でなくてもいいという点では大変魅力があるのではないでしょうか。
自宅警備員を解雇されたエピソード
via pixabay.com
多くの方がなんらかのきっかけがあって、自宅警備員としての生活を送っています。その理由は様々ですが、自宅警備員になってからの生活が長引いてしまう原因は、就職活動への恐怖や自宅警備員としての生活の快適さから抜け出せなくなってしまうといったことがあるようです。
そんな自宅警備員を急に解雇されてしまうと、お金も生活する場所もないと行った困った状況になってしまいます。そんな困った状況になった時にうまく自宅警備員から転職した例を紹介いたします。
そんな自宅警備員を急に解雇されてしまうと、お金も生活する場所もないと行った困った状況になってしまいます。そんな困った状況になった時にうまく自宅警備員から転職した例を紹介いたします。
弟の就職がきっかけで解雇
via pixabay.com
そこそこの大学に入学し、親のお金で通っていたのにも関わらず中退し自宅警備員となったAさん。解雇のきっかけは弟の就職。二つ下の弟の就職により親の我慢が限界を超え、父親から自宅警備員解雇の通知書とこれまでタダで生活させてもらってた分の決済を迫られたそうです。
しかしこのAさんはそこで考え直し、仕事をしてないブランクも大学を中退したという経歴もあるため再び大学を受験し合格。無事自宅警備員から学生へと再就職をしたそうです。
しかしこのAさんはそこで考え直し、仕事をしてないブランクも大学を中退したという経歴もあるため再び大学を受験し合格。無事自宅警備員から学生へと再就職をしたそうです。
うつ病を克服し解雇
via pixabay.com
就職浪人となってしまったBさんは就職活動がうまくいかなず、自信をひどく失ってしまった結果うつ病を発症。1年間の治療の末なんとかうつ状態を克服し元の自分を取り戻しました。再び就職活動をはじめ、外にも積極的に出られるようになったのをみて、親から前向きな意味で自宅警備員からの解雇を言い渡されました。
この時解雇と同時に就職先からの内定ももらっていたため、無事そのまま自宅警備員からの転職を果たしました。
この時解雇と同時に就職先からの内定ももらっていたため、無事そのまま自宅警備員からの転職を果たしました。
自宅警備隊N.E.E.T.
via pixabay.com
コスプレ参加の可能なイベントに複数人である格好をし実際に同人誌の頒布などもおこなっている組織。後ほどこの自宅警備隊N.E.E.T.の見た目については解説いたしますが、1人のマリタリーマニアがこの格好をはじめたところそれがネットで大ウケしたことによって、広まったものとみられます。
現在では、その活動は国外にも広がり、数え切れないほどの人が自宅警備隊N.E.E.T.としてイベントに参加しています。
現在では、その活動は国外にも広がり、数え切れないほどの人が自宅警備隊N.E.E.T.としてイベントに参加しています。
公式のサークル
via pixabay.com
自宅警備隊N.E.E.T.の公式サークルでは自宅警備隊N.E.E.T.とは何なのか、どういう活動をしているのかといったことが描かれた漫画を販売していたり、自宅警備隊N.E.E.T.に関するグッズの販売等がおこなわれています。
公式サークルのインターネットサイトには公式敵対グループの情報やアニメなどとのコラボ情報が載っており、活動も多岐に渡るようです。こういった自宅の外での活動をしているサークル隊員のことを宅外派遣部隊と呼び公式の認可の降りた人達のみが装備を身につけての活動をイベント等でおこなっているようです。
公式サークルのインターネットサイトには公式敵対グループの情報やアニメなどとのコラボ情報が載っており、活動も多岐に渡るようです。こういった自宅の外での活動をしているサークル隊員のことを宅外派遣部隊と呼び公式の認可の降りた人達のみが装備を身につけての活動をイベント等でおこなっているようです。
見た目
via pixabay.com
自宅警備隊N.E.E.T.はアメリカの特殊部隊SWATに似せた武装服をきていて、その衣装にはSWATではなくN.E.E.T.とかかれています。これは自宅警備隊の衣装となっており実際はただのコスプレですがこれを自宅警備隊N.E.E.T.では装備と呼びます。
この装備を身につけることが出来るのは公式のサークルの許可を得ている、もしくは宅外派遣部隊の隊員である人のみに限られているようです。このコスプレをした男性がネット上で話題となり自宅警備隊ができたと言われています。
この装備を身につけることが出来るのは公式のサークルの許可を得ている、もしくは宅外派遣部隊の隊員である人のみに限られているようです。このコスプレをした男性がネット上で話題となり自宅警備隊ができたと言われています。
活動内容
via pixabay.com
同人誌の作成や自宅警備隊N.E.E.T.の公式グッズ、アニメやイベントとのコラボなどが主な活動となっているようです。主に同人即売会などが主な活動場所のようですが場合によってはライブ等のイベントにも参加しているようです。
また、自宅警備隊という名前にも関わらず主な活動は全て宅外であるという点が少し自宅警備員の実状とは異なるため、自宅警備隊N.E.E.T.のみなさんが果たして本当に自宅警備員として生活しているのかは定かではありません。
また、自宅警備隊という名前にも関わらず主な活動は全て宅外であるという点が少し自宅警備員の実状とは異なるため、自宅警備隊N.E.E.T.のみなさんが果たして本当に自宅警備員として生活しているのかは定かではありません。
入隊する方法
via pixabay.com
公式サイトから入隊申請をすることによって、入隊は可能なようです。これは特に許可しましたと返信が来るものでないため誰でも入隊出来るのではないでしょうか。
ただし宅外活動と言われるイベントに装備をした状態で参加するためには二次申請が必要で装備が揃っていることを確認した上で許可をとってからでないと宅外活動はできないようになっています。
また、入隊後も活動具合によって階級が設けられているようで組織としてはかなりしっかりしたものになっています。自宅警備隊N.E.E.T.で活動することができれば自宅警備員からの転職はいつでもできそうですね。
ただし宅外活動と言われるイベントに装備をした状態で参加するためには二次申請が必要で装備が揃っていることを確認した上で許可をとってからでないと宅外活動はできないようになっています。
また、入隊後も活動具合によって階級が設けられているようで組織としてはかなりしっかりしたものになっています。自宅警備隊N.E.E.T.で活動することができれば自宅警備員からの転職はいつでもできそうですね。
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