2019年2月7日 更新

ムードメーカーの特徴8選!診断して自己PRや恋愛にも活かそう!

職場に必ず存在するムードメーカー。特に女性にとってムードメーカーであることは、仕事や恋愛の場面での自己PRに活きてくる大切な要素。誰からも好かれるあの人の特徴、知りたくありませんか?ムードメーカーの意味と特徴、それから診断項目を早速チェックしましょう!

目次

人の応援を優先して自分の恋を後回しにしてしまう

Woman Girl Blonde · Free photo on Pixabay (53726)

自分以外の人を元気づけようと常に頑張っているのがムードメーカーなので、応援が優先的になり、自分のことを後回しにしてしまう傾向にあります。

たとえば現在自分が恋愛で悩んでいて人の話を聞く余裕がない時でも、悩みや相談を持ちかけられるとつい協力的になって、他人の悩みを解決しようと、余裕がないままそっちに力をいれてしまいます。

この習性は、ムードメーカーにとって恋に限ったことではないですが、ことさら恋愛となると後回しにしていては望む人を得られなくなってしまうのに、気配りな性格が他人を助ける方を優先してしまうのです。

メンヘラタイプに一方的に好かれることが多い

Worried Girl Woman Waiting · Free photo on Pixabay (53727)

つい相談にのって助けようと頑張るムードメーカーは、メンヘラタイプの人になぜかとても好かれます。

メンヘラタイプの人は、心配性で嫌なことをいつまでも引きずる傾向にあり、情緒が不安定です。それが恋愛ともなるとその兆候が更に増すのですが、ムードメーカーのような相手を思いやる能力が高い人は、相手が幾度となく暗い話をしても辛い気持ちを汲み取ろうとして、共感の姿勢を見せます。

そうしてメンヘラにとってはとても良い相談相手、グチの相手になってしまうのです。ムードメーカーの良い部分が裏目に出てしまう顕著な例です。

ムードメーカーを大切にしよう!

Balloons Spring Nature · Free image on Pixabay (53742)

最後が少し暗い話になってしまいましたが、いかかでしたでしょうか?

ムードメーカーの特徴と利点、周りに起こる影響やムードメーカーであることによる自身への影響がよくお分かりいただけたと思います。
Balloon Heart Love · Free photo on Pixabay (54027)

総じて、ムードメーカーであるということはたくさんの人から愛されますし、人間関係において良いことがたくさんあるのでぜひ目指したいものです。ですが、彼らは彼らなりに、様々な努力や弊害があることがわかります。

もしムードメーカーと接する機会があるときは、そういう人たちを詳しく観察して目指してみるのもアリです。そして感謝や好きなところをたくさん伝え、労ってあげましょう。

ムードメーカーと一緒にいれば自分も明るい気持ちになれるので、良い人の輪をどんどん広げていきましょう!

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