2019年2月7日 更新

ムードメーカーの特徴8選!診断して自己PRや恋愛にも活かそう!

職場に必ず存在するムードメーカー。特に女性にとってムードメーカーであることは、仕事や恋愛の場面での自己PRに活きてくる大切な要素。誰からも好かれるあの人の特徴、知りたくありませんか?ムードメーカーの意味と特徴、それから診断項目を早速チェックしましょう!

目次

ムードメーカーの意味とは?

Girl Flowers Wreath · Free photo on Pixabay (46661)

ムードメーカーはそもそもどんな意味かというと、あらゆる人同士のコミュニケーションを助け、周りの雰囲気を自然と明るくつくってしまう人のことを指します。

それは本人の素質もありますが、偶然的に作られたものではなく、本人の努力でさまざまな人への気配りから成り立っているもの。

皆さんもつい心を許してしまう人、誰からも愛されている人に出会ったことはあるんじゃないでしょうか。早速ムードメーカーの特徴をチェックしてみましょう。

職場に1人は欲しい!ムードメーカーの特徴

Freedom Holding Relax Tranquil · Free photo on Pixabay (47769)

職場は特に、友達のような関係でいられる人は圧倒的に少ない場所です。しかし友人でなくともほぼ毎日会う人たちとなれば、円滑な関係は必須になります。仕事へのモチベーションにも響いてきます。

ムードメーカーの存在は職場でこそ1人は欲しいもの。そこでムードメーカーの特徴8個をご紹介します。

貴方の職場にもこんな方いませんか?

感情的に怒らない

Scream Child Girl · Free photo on Pixabay (47777)

ムードメーカーには必須の条件です。感情的に怒る人がいたら、場の空気が悪くなってしまいますよね。そもそもそういった人達をうまくとりなすのがムードメーカーの役割というもの。

感情的に怒る人は、感情を理性でコントロールができない子供っぽい人だと判断されます。そもそも元から怒りっぽくない性格をしていることもありますが、落ち着いた大人のふるまいができるのがムードメーカーというものです。

仕事の場などでは特に、ムードメーカーの人たちは冷静に1人になれる時間や場所を見つけるのが得意なので、感情的になることはありません。

気配りが上手

Young People Forward Uncertainty · Free photo on Pixabay (47770)

「この人はよく気が回るなぁ」と感じる人、周りにいませんか?ムードメーカーは、ひとりひとりをよく観察しています。観察し、誰がどういう人なのか分かるからこそ、場の雰囲気を良くすることに長けています。

それが何よりの証拠なのが、気配りができるということ。1人をよく把握しているからこそ、全員に同じことができます。

職場でそういう人がいると、全員が円滑に業務を進めることができる他、何よりも気分が良いまま長い時間を過ごせる、という1番の恩恵があります

プラス思考で笑顔が多い

Beautiful Girl Portrait · Free photo on Pixabay (51830)

落ち込んだり負の感情に苛立ったりしている人をケアできるのがムードメーカーということです。マイナスに走ってしまっている人をうまく軌道修正できるのは、プラス思考の賜物というものです。

ムードメーカーは、周りを明るくするために率先して空気を変えていく勇気をもっています。

人は落ち込んでいても、笑顔を作ると元気になるといいます。プラス思考で笑顔が多いムードメーカーは、周りに元気を与えるべくして元気な印象を前面に出して過ごしています。

人を笑わせるのが得意

Couple Happy Laughing · Free photo on Pixabay (51847)

ムードメーカーはひとりひとりに向き合う能力が高いので、その人の特徴をよく知っています。だからこそどうやったら元気が出るのか、笑わせられるのかを分かっています。

具体的に面白いことが思いつかなくても、元気の出し方は人によって違うことがわかっているので、人によって笑わせ方や慰め方を少しずつ変えています。

これこそムードメーカーの観察力が光るところ。観察力と自身のトーク力を駆使してたくさんの人を笑わせ元気にしています。

困った時になんとかしてくれる

Adventure Height Climbing · Free photo on Pixabay (51866)

ムードメーカーは基本”いい人”なので、困っている人を放っておけない性格をしています。

例えば困った時に具体的な解決方法が見つからなくても、「一緒に考えよう!」と寄り添う姿勢を見せます。直接解決にはつながらないことでも、味方がいるということは充分心強いはず。

ムードメーカーは共感能力が高いのも特徴です。

誰にでも平等

People Hands Achievement · Free photo on Pixabay (51865)

誰に対しても態度を変えず振る舞う人は、周りからの信頼も大きくなってゆくものです。そして信頼から親密なコミュニケーションがはじまるというものです。

ムードメーカーはコミュニケーションが得意な人という印象がありますが、それは彼らの日頃の行いが功を奏しています。誰にでも平等なふるまいは信頼を築き、それで自然と人が集まってきます。

そういう理由ありきで、ムードメーカーはいつも輪の中心にいるのです。

失敗やいざこざを引きずらない

Mistake Spill Slip-Up · Free photo on Pixabay (52132)

ムードメーカーは失敗をいつまでも引きずらないのも特徴です。

先程プラス思考とお話ししましたが、それに通ずるように、いい意味で上手くこなし、いい意味でかわすようにいざこざも対処します。いつまでも引きずっていては前に進めませんし、負の感情に囚われていては周りの空気を悪くしてしまうことを知っているからです。

彼らの明るい雰囲気も引きずらない性格からきているものです。

マイペースで周囲に流されない

Person Jumping Silhouette · Free photo on Pixabay (52173)

ムードメーカーはいい意味で空気を読まずマイペースなので、たとえ周りの雰囲気があまり良くない状況の中にいても、堂々とその明るい性格を表に出していきます。

場の空気の調和を保つために周囲のことを誰よりも気にかけていますが、気にするあまりに我慢をしたり流されたりはしません。

空気を読むのが誰よりも得意であるがゆえに、あえて読まずに言動を起こすことが良い方向へ進むと気づけば、流されない行動をすることもある。ムードメーカーが持つ、なかなか真似できない能力のひとつです。

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