2019年2月7日 更新

ムードメーカーの特徴8選!診断して自己PRや恋愛にも活かそう!

職場に必ず存在するムードメーカー。特に女性にとってムードメーカーであることは、仕事や恋愛の場面での自己PRに活きてくる大切な要素。誰からも好かれるあの人の特徴、知りたくありませんか?ムードメーカーの意味と特徴、それから診断項目を早速チェックしましょう!

目次

就活の面接でも使える!ムードメーカーで自己PR

Interview Superior Staff Head Of · Free image on Pixabay (52834)

仕事能力の高さも大切ですが職場の人間関係を円滑にできる人は、実は職場で1番必要とされる人材です。

業務において最大限の効果を発揮するには、チームワークと良い人間関係が重要な役割を果たします。そういう関係性を構築できる第一人者として、ムードメーカーであるということをアピールすれば、好印象は間違いなしです。

どんな人とも仲良くなれるコミュニケーション能力

Workplace Team Business Meeting · Free photo on Pixabay (52807)

コミュニケーション能力は日常でも大切にされるものです。特に職場では、前からの友達どうしといったような関係の人々が集まる場所ではないため、ムードメーカー要素はより必須になってきます。

誰とでも仲良くなれるのは素晴らしいことですが、なかなかそうはいかないことも多い世の中。もし特定の人と仲良くなれないことがあっても、上手くかわしたり、そつなくお喋りができる人付き合いの上手さが、就活では問われます。

皆さんも、人生で一度は、「ニガテだなぁ」と思う人に会ったことがあるのでは?その時どんな風に付き合ってきたのか。具体的に話ができるよう練習をしましょう。その話す練習も実は、コミュニケーション能力の向上に役立っています。

接客業など人と関わる仕事で表彰された実績

Winner Medal Gold · Free photo on Pixabay (52809)

接客業に就いたことがある方は、コミュニケーション能力のアピールにとても使えるネタです。

接客業にもさまざまな種類がありますね。それぞれの職種がもつ接客の良さを考えてみると、個性があります。実績があれば尚更、活かせる方向が見えてきます。

表彰されたという物質的な証拠も良いアピールになりますが、エピソードを交えた話でも良いです。接客で学んだ精神や失敗談から得たことなど、具体的な経験談をまとめてみましょう。

仲間と協力して逆境を乗り越えた経験

Team Building Success · Free photo on Pixabay (52547)

学生時代などが特にですが、人は何かの集団に属している人が大半です。家族、クラスやゼミといった普段の場所から、部活、サークル、バイトなどの職場関係、趣味友達...私たちはたくさんのコミュニティの人々に囲まれています。

仲間意識をもって何かを行う経験は、子供の頃から経験してきていることです。そんな中での自分の立ち位置や協力姿勢などは、今後の仕事にも重要となってくるので、就活でもよく問われます。

逆境を乗り越えた経験を踏まえて話すと、ストーリーの起承転結に緩急がついて、納得されやすく相手の懐に入りやすくなります。挫折や諦めかけたことがあれば、深く掘り下げて追求し、詳細を並べて話の核にしてみると良いアピールができるようになります。

キャプテンやリーダーとしてチームをまとめた経験

Cheerleaders Sports Football Pom · Free photo on Pixabay (52805)

チームのリーダーやキャプテンを担ったことがある人は、自己PRの格好の材料です。

その当時を思い出してみてください。何に1番力を入れたか?どんなことに気を配ったか?仲間とはどんな雰囲気で過ごしていたのか、挫折や逆境はあったか、など、様々なストーリーのタネが転がっています。

しかし、1番大切なのは何を話すかではなくて、「どう乗り越えたのか?何を学び取ったのか?」です。就職試験で聞かれているのはそこです。そこでプラス、仲間のことを思いやる気持ちをもって話せば、自然とこの子はムードメーカーでもあったのだと理解してくれます。

こんな自己PRは逆効果?ムードメーカーでないと判断されてしまうNG例

Omg Oh My God Texting Social · Free photo on Pixabay (53605)

職場においては重要な要素ということをお話ししましたがしかし、「自分は誰とでも仲良くなれる性格です!」とだけ言っても、いまいち説得力に欠けるお調子者だと思われてしまうかもしれません。

ムードメーカーをアピールする場合でなくても、やってはNG!な話し方があります。次にお話しするのは、面接や就職試験全体における心得も十分に含まれているので、チェックしてみることをおすすめします。

アピールをするにも、欠かしてはいけない必須条件がいくつかあります。早速正しい自己PR法を学んでみましょう。

自分の実績ばかりを強調する

Meeting Business Brainstorming · Free vector graphic on Pixabay (52811)

就活でアピールするとなるとつい実績を強調したくなりますが、言動に協調性が見えない様子では説得性に欠けてしまいます。

実績に1番貢献したのはもちろん自分自身の努力ですが、それ以外のことも忘れてはいけません。細かい所まで見ていくと先輩や同級生、友達や家族など、知らないところでお世話になりたくさんの人が関わりあっていることが多いです。

ムードメーカーであることをアピールするには、実績に伴って、周りの人と関わり合って得た学びや経験を中心に話すと良いです。

「私のおかげで」など、謙虚さに欠ける表現をする

Man Silly Funny · Free photo on Pixabay (52813)

先ほどの実績の強調と同様、謙虚さに欠ける発言は、ムードメーカーかどうかを問われていなくとも聞いている側は首をかしげてしまいます。

自己PRの言葉も1回見直してみると、主観やアピールに盲目になってしまっていることも多いです。認められたい気持ちが強いと、自然とそうなってしまいます。
Woman Worried Nightmare · Free photo on Pixabay (53829)

ムードメーカーは気を使ってなかなか人に頼りにくい一面があるため、そういった優しい行動が裏目に出て、自分はものすごく頑張った、と言い張りたくなることもあります。

その気持ちは大切ですが、「自分のおかげで」といった盲目な内容になっていないか、日々の言動も含めチェックしてみましょう。

具体的な経験や実績を挙げられない

Kitten Cat Shy · Free photo on Pixabay (53698)

根拠のない話はなかなか信用しにくいですね。なおさら就活という初対面どうしの場においては、具体的な根拠を提示できないと納得してもらえません。

ただコミュニケーション能力の高さを、声のトーンや笑顔などで乗り切ろうとしても、なかなか上手く理解してもらえないことの方が多いです。かえって裏目に出てしまうことすらあります。
Innovation Business Information · Free photo on Pixabay (54077)

3 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪