2019年7月10日 更新

クレクレママの特徴と心理!クレクレママやキチママの撃退方法も

世の中には、クレクレママに困惑している人もいます。クレクレママが酷くなると、キチママと言われることもあるのです。クレクレママが狙っているものには、なんと電車の指定席もあります。クレクレママの心理、撃退方法についてもご紹介します。

目次

買い替えを検討している家電や家具

Living Room Sofa Couch Interior - Free photo on Pixabay (457840)

クレクレママが狙うものは、買い替えを検討している家電や家具です。家電や家具をもうそろそろ新しいのにしたいなと思っている時に、クレクレママは狙っているのです。「新しいのに変えようと思っている」と話すことで、相手に情報が伝わってしまいます。

家電や家具などは、売れるものなら売りたいと考えているのに、「いらないならちょうだい!」と言われ、困ってしまうのです。家に来たことのあるママ友だけではなく、親族や近所の人も物色している可能性があります。

電車の指定席

Locomotive Diesel Russia - Free photo on Pixabay (457842)

クレクレママが狙うものは、電車の指定席です。子供連れだと、長時間の移動は大変なものです。自由席だと、混んでいたら立って乗らないといけなくなってしまうため、さすがにそれは難しい話です。座ってゆっくり移動をしたいという気持ちから、指定席を子供の分まで予め買っておく人も多いでしょう。

クレクレママは、子供がいるにも関わらず、指定席を買わないで、指定席をタダで譲ってもらおうとしているのです。子供がいるから大変だって思わせながら、席を代われオーラを出しているのです。

クレクレママの特徴

Annoyed Woman Irate - Free photo on Pixabay (457843)

クレクレママは、どういう人が多いのでしょうか?この項目に当てはまる人がいたら、それはクレクレママの可能性があります。クレクレママの特徴をご紹介します。

図々しく馴れ馴れしい

Woman Sisters Siblings - Free photo on Pixabay (457845)

クレクレママの特徴は、図々しく馴れ馴れしいことです。親しくなったママ友にさえ、これ欲しいあれ欲しいなんて言えるものではありません。親しき中にも礼儀ありで、相手が気持ちよくくれるというのなら、もらうというのが常識的な考え方でしょう。

しかしクレクレママは、親しくないママ友にだって、自分が欲しいと思ったら、すぐ欲しいと言ってしまうのです。そういう人は、断られてもしつこく食い下がらないのです。もらえるまでしつこく言ってきたりします。

ケチで自分のお金を使いたがらない

Coins Banknotes Money - Free photo on Pixabay (457846)

クレクレママの特徴は、ケチで自分のお金を使いたがらないことです。人からもらえるものは、全てもらおうという考えで、自分のお金を使ってまで欲しいとは思わないのです。

そういう人は、もちろん人に対してもお金を使うことはありません。人に奢るなんてもってのほかです。常にケチケチしながら生活しているため、人に迷惑をかけてでも、自分の懐を増やしたいと思っているのです。自分のお金をほとんど使わないので、貯金も溜まる一方なのです。

「子どものため」と子どもを理由に物をねだる

Brothers Family Siblings - Free photo on Pixabay (457847)

クレクレママの特徴は、「子どものため」と子どもを理由に物をねだることです。自分のために欲しいというのは、相手もくれないのではないかと思います。しかし、「子どもが欲しがっているから」「子どもの喜ぶ顔が見たくて」と子どもをダシにして物をねだると、相手もくれるのではないかと頭が働くのです。

相手も、子どもが欲しがっているならと実際にくれることもあるでしょう。子どものためと言っているけど、実は自分のためだなんて相手も思っていないのです。相手を騙してまでも、欲しいという執念深さがあります。

物をあげてもお礼や感謝をしないことが多い

Blur Close-Up Girl - Free photo on Pixabay (457849)

クレクレママの特徴は、物をあげてもお礼や感謝をしないことが多いことです。相手からどんな些細な物をもらったとしても、「ありがとう」と感謝の気持ちを示すのが常識的です。しかしクレクレママの場合は、物をもらっても、くれて当たり前としか思っていないため、なぜ感謝しなくてはいけないのかと思っているのです。

いつも物をあげても、何もお礼もしないし、「ありがとう」すら言わないことで、相手もイライラするのです。見返りを求めるわけではないけど、いつもこの調子では物をあげたくないという気持ちが強くなります。

「もらってあげる」と上から目線の発言をする

Woman Blond Portrait - Free photo on Pixabay (457850)

クレクレママの特徴は、「もらってあげる」と上から目線の発言をすることです。誰も相手がもらって欲しいなんて一言も言っていないのに、「私がもらってあげる!」と上から目線で言われたら、何様なのだろうと思うでしょう。

「もらってあげる」ではなく、「くれてありがたい」という気持ちになるのが本当です。上から目線の発言をされることで、欲しいと言っているから、物をあげようと思っても、あげたくなくなってしまうのです。

まだ使っているものでも平気でねだってくる

Girls Group Teenagers - Free photo on Pixabay (457854)

クレクレママの特徴は、まだ使っているものでも平気でねだってくることです。いらなくなったものを人にあげるというのはよくあることですが、まだ使っているものをあげるということはまずないでしょう。しかしクレクレママは、まだ使っているものでも、欲しいと言ってくるのです。

「まだ使っているから、あげられないよ」と言うと、「あなたの家はお金があるんだから、すぐ良い物が買えるじゃない?だからちょうだいよ!」と自分勝手なことを言ってくることもあります。

また「まだ使っているならいらなくなったら私にちょうだい!予約しとくから!」としつこく、なかなか食い下がらない人もいるのです。しつこいクレクレママには、どうやって対応したら良いのかうんざりしてしまいます。

自分が使い終わったら転売して稼ぐ人も

2 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪