2021年5月25日 更新

元バレー部ならついつい共感?バレー部あるある26選!

バレーボールは日本人にとって馴染みのある身近なスポーツです。学生時代には必ずと言っていいほど体験するスポーツなのでバレー部でなくても「バレー部あるある」は理解出来るものが多いでしょう。気になるバレー部あるあるを徹底調査します。

バレー部の試合の時のあるあるですが、応援してくれる保護者がすさまじいのです。学校によっては吹奏楽部が応援に来てくれたり、専属の応援団などがいる場合もありますが、その両者に負けも劣らず激しいのがバレー部員の保護者の皆さんです。

バレー部の保護者は自分もママさんバレーをやっていたり経験者の人が多く、バレーに対して知識を持っている人が殆どです。そのため応援にもつい熱が入ってしまうのです。試合では監督ばりの指示が飛び、熱狂している保護者はどの応援団よりも目立っています。大会に出場する選手よりも母親達の気合がすごいなんてこともよくあります。

指先にあたるボールはとても痛い

Volleyball Ball Game - Free photo on Pixabay (405742)

バレー部はバスケ部に次いで突き指が多いスポーツではないでしょうか?ボールが指先に当たってしまうと本当に痛いですよね。アタックされたボールをブロックした時や上からサーブを打つ時にあたりどころが悪く、指先に当たると簡単に突き指してしまう場合があります。

特に冬場は指先が冷たくかじかんでいる時にボールが当たると本当に痛いのです。バスケのボールに比べるとバレーのボールは柔らかく感じますが、バレーは手でボールを受け止めることはなく打ち返すスポーツなので指先にあたってしまうことがよくあるのです。

バレー部のイメージ

Women'S Volleyball Return Serve - Free photo on Pixabay (405664)

みなさんはバレー部のイメージといえばどんなイメージを持っていますか?激しい試合やきつい練習から「怖い」印象を受ける人や元気な掛け声や練習風景から「爽やかな雰囲気」をイメージする人もいます。

またバレーに必要は積極性やコミニュケーション能力の高さから「カースト上位の集まり」とイメージされることもあり、「美男美女」が多いことも挙げられています。

それぞれどのような内容なのか詳しくご紹介していきます。

怖い

Lion Animal Savannah - Free photo on Pixabay (405762)

バレー部が怖いと言われるのはなぜなんでしょう。バレー部が怖いと言われるのは「先輩が怖い」という点と「顧問の先生が怖い」という二点あります。バレー部の先輩は、優しい先輩は優しいが怖い先輩はとことん怖いのが特徴です。バレーはチーム制なので、チームの中での上下関係がしっかりしている分、後輩は先輩の指導は絶対なのです。

またバレー部に所属している人は、学校の中でも目立つようなリア充な人が多いのでそういった人に注意されたり、厳しい練習を一緒にしたりするのは余計に怖く感じます。また自分がされたように次の後輩にも引き継いでいくため、毎年怖い先輩が存在してしまうのです。

顧問の先生が怖いのは、バレー部の顧問の先生にはどSな人が多いからではないでしょうか?必ず顧問の先生が来るとワンマンの練習で無理なスパイクを取りに行かされることもあります。

爽やかな雰囲気がある

Lemonade Beverage Citrus - Free photo on Pixabay (405764)

バレー部は元気な声を出して活発に練習する姿から「爽やかな雰囲気がある」というイメージがあります。運動系の部活であると挨拶や掛け声を元気に行うことが重要になります。練習中の挨拶がしっかりとできる人は爽やかに感じたり、礼儀正しくいい印象を受けます。

またバレー部はテニス部と違って掛け声も爽やかです。テニス部だとかなり女子っぽさのでる可愛い掛け声が特徴的ですが、バレー部は可愛さというよりテンションやチームのムードを上げるための声出しなので爽やかに聞こえるのです。

美男美女が多い

Engagement Couple Romance - Free photo on Pixabay (405766)

バレー部は美男美女が多いと言われるのはあるあるです。「バレー部」というブランドがそう見せている場合もありますが、バレー部の人は手足が長くて顔が小さく見えます。男女問わずに綺麗な人かっこいい人がいるのは、そういったバレー特有の体型や明るく積極的な性格も関係しています。

やはり積極的に声を出したり、明るく挨拶できる人は、暗く地味な人よりも素敵に見えます。スポーツマンとして身だしなみも大切ですから、そういったこともありバレー部には美男美女が多いと言われるのでしょう。

カースト上位メンバーばかり

Hair Portrait Woman - Free photo on Pixabay (405767)

バレー部の人はまさにスクールカーストの上位メンバーが集まった部活といえるでしょう。スクールカーストとはあまりよくない言葉ではありますが、学校内、クラス内における理不尽な順位づけのことを言います。決して成績順ではなくて、いかに充実した学校生活を送っているかを順位づけるものを表します。

例えばスクールカースト下位では、暗くガリ勉な人や、いつも一人で本を読んでいて存在が薄い人などがいます。本人たちはなんとも思っていないかもしれませんが、こういった学校生活で目立たない人は勝手に一番下に順位づけされてしまいます。

反対にスクールカーストの上位に位置する人の特徴として、コミニュケーション力が高く積極的な人、学校行事などで目立っている人が挙げられます。バレー部の人は大体がこれに当てはまっていますのでバレー部はリア充の集まりであり、学校内では憧れの存在なのです。

バレー部あるあるは面白い!

Volleyball Ponytail Block Double - Free photo on Pixabay (405665)

これまで「バレー部あるある」を【性格編】【恋愛編】【行動編】【バレー部編】に分けてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?それぞれ「こんなことある!」と思っていただけることがたくさんあったと思います。バレーボールの記事を読んだら実際にやりたくなってきた、なんて人もいるのではないでしょうか。

明るく積極的でコミニュケーション能力の高いバレー部ですが、日頃の厳しい練習や辛い試合などによって、日常では部活とは全く反対の反応を見せることがわかりました。強気で強いイメージがを持たれることが多いバレー部なので、こちらの記事を読んでいただき、意外な一面も知っていただくきっかけになったのではないでしょうか?身近なスポーツだからこそ、他にもあるあるを探してみてくださいね。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪