2021年5月25日 更新

元バレー部ならついつい共感?バレー部あるある26選!

バレーボールは日本人にとって馴染みのある身近なスポーツです。学生時代には必ずと言っていいほど体験するスポーツなのでバレー部でなくても「バレー部あるある」は理解出来るものが多いでしょう。気になるバレー部あるあるを徹底調査します。

バレー部の人はなぜか「ドSに惹かれる」ことが多いのです。バレーでは主に相手のボールを受け止めて攻撃をしていきます。その動作では、相手の強いアタックにも的確に拾い、慎重に返す必要があります。相手の強い攻撃を受け止める動作を繰り返しているので、恋愛においても相手に何かしてほしいという受け身の性質があるのかもしれません。

強いボールほど受け止めた時に満足感が生まれることから、どSな人に惹かれやすくなってしまうのでしょう。また日頃はきつい練習で自分を追い込んでいるので、プライベートでは相手のペースに乗せられたいという願望もあるのかもしれません。

強豪校は恋愛どころではない

Wedding Separation Love - Free photo on Pixabay (405713)

同じバレー部でも、全国大会の常連や一位二位を争うような強豪校は恋愛どころではないのです。たかが部活動とはいえど青春のすべてをバレーに捧げた人も多いのではないでしょうか?バレーに打ち込んでいればいるほど恋愛なんて甘いものをしている暇がないという気持ちなります。

反対に恋愛をしてしまうと練習に身が入らなくなったり、練習や試合で恋人となかなか会えなかったりするのでバレーどころではなくなってしまいます。一度きりの青春時代、「バレーでいい成績を残したい」と思っている人は恋愛にうつつを抜かしている場合ではないのです。

部内恋愛が多い

Canola Couple Field - Free photo on Pixabay (405706)

バレー部では部内の恋愛が多いです。これは男子バレー部、女子バレー部両方が存在する学校によくあることで、部活動に明け暮れる日々では部内の一番身近な人と恋に落ちやすいのです。また同じ練習、辛いメニューを共にこなすうちに恋心が芽生えたり、お互いの気持ちを理解し合えることがきっかけになります。

お互いに好きなことがバレーで今頑張りたいこともバレーなら会話も弾みますし、価値観も近いものになります。そもそも部活をしていると、放課後や休みの日にバレー部以外の人に会ったりすることが少ないので、必然的に恋愛関係になることが多いのです。

バレー部あるある【試合編】

Beach Volleyball Ball - Free photo on Pixabay (405741)

これまでバレー部あるある【性格編】【恋愛編】【行動編】を見てきましたが、バレーボールはメジャーなスポーツのため、実際にバレー部に所属していなかった人でも楽しめるあるあるだったと思います。ここからはさらに専門的なあるあるの【バレー部編】です。主に試合や練習中のあるあるをご紹介していきます。

自分のところにボールが来て欲しくない

Volleyball Ball Sport - Free photo on Pixabay (405743)

バレー部の人は試合中、「自分のところにボールが来て欲しくない」と一度は思ってしまいますよね?バレーボールは相手から新たに点数を取るたびにポジションが変わっていきます。自分が苦手なポジションに来るとどうしても「今は自分のところにボールが来ませんように」と思ってしまいます。

何事もなく苦手なポジションから外れることを願うものですが、そういう時に限って自分のミスが原因で点を取り返すことができず、いつまでも苦手なポジションから離れられないというのもあるあるです。

チャンスボールは緊張する

Volleyball Women Return - Free photo on Pixabay (405744)

試合の時のチャンスボールは誰もが緊張します。せっかくのチャンスボールでありますからここでミスするわけにはいかないのです。チャンスボールが来たら確実に攻撃につなぐために、的確なレシーブで味方へつなげていかなくてはなりません。そう思うと余計に緊張してしまうのはバレー部あるあるです。

さらによくあるのがこのチャンスボールに緊張して、簡単で安定したレシーブができなくなってしまうことです。チャンスボールなんだからと緊張しすぎて腕に力が入っていると、ボールをコントロールできないことがありミスをしてしまうのです。

期待されている人ほど怒られる

Women'S Volleyball Return Serve - Free photo on Pixabay (405745)

バレー部では期待されている人ほど怒られることがあります。監督や先輩は実力のある期待している人に対して、可能性があるから叱咤激励するのであって、見放した人などどうでも良い存在には何も言いません。だいたいいつも怒られるのはこの人、というのが決まっているパターンもありますが、怒られたり注意されたりしているうちが華です。

監督や先輩も期待しているからこそ厳しく指導していくのですが、必ず指導が終わった後はフォローを入れていると思います。アメとムチを使い分けて精神的にも技術的にも成長させようとしてくれているのです。

ワンマンにあたったときの絶望感

Volleyball Player Female Athlete - Free photo on Pixabay (405663)

「ワンマン」とはバレーの練習方法の一つで監督と一対一で練習をすることを示します。具体的にはレシーブワンマンといって監督がスパイクを打ち、それをひたすら一人で拾い続ける練習です。監督がランダムで指名してくるので、ワンマンに当たりたくないと目を逸らしがちです。そんな時に限って指名されるのもあるあるです。

「ワンマン」ではコートの端から端まで走らされて、監督に檄を飛ばされながら指導を受けるのですが、これは完全に監督のストレス解消なのではないかという声も上がっています。それほどきつい練習ではありますが、実際には体力や持久力だけでなく諦めない心など精神的にも成長するという効果があります。

スパイクのときに声が出る

Volleyball Women'S Sports - Free photo on Pixabay (405662)

ちょっと恥ずかしいバレー部あるあるですが、「スパイクの時につい変な声が出てしまう」というあるあるをご紹介します。スパイクというのは渾身の力を込めて相手打っていくので、その時につい変な声がでてしまいます。「ふんッ!」「っうっ!」などちょっと恥ずかしい声がでてしまいがちです。

まだ部活中ならいいのですが、体育の授業の時につい本気になってしまいスパイクを打ったら声がででしまった、なんてことになった時が一番恥ずかしいです。スパイクを打つ時には気を付けましょう。

体にアザがない日がない

Zombie Halloween Abuse - Free photo on Pixabay (405752)

バレーをしていると必ず転んだり、床に体を擦ったり、ボールがあたったりするので体にあざがない日はありません。バレ部でない人が体育でバレーをすると、両手の内側にレシーブによる内出血ができることがあります。

バレー部員であればそういったことはもう慣れっこなのですが、予期せず太ももやお尻にボールが当たることもあり、そういった普段あまり当たらない場所に当たるとはあざになってしまうことがあります。

また夏の体育館は汗でよく滑るので、練習中に転んでしまったり、ネットのポールにぶつかってしまったりなんてこともよくあります。あざや傷は練習の勲章でもありますが、女子ですと身体に傷は残したくないので少し落ち込むのです。

応援団が熱い

Concert Crowd Audience - Free photo on Pixabay (405754)

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