2019年6月1日 更新

喧嘩するほど仲がいいは嘘?喧嘩するほど仲がいいと言われる男女の理由

恋人やパートナーとの喧嘩に悩んではいませんか?嘘や価値観の違いから、男女の間で喧嘩が起きてしまうことは仕方がないことです。この記事では喧嘩をすることとカップル・夫婦の関係について紹介していきます。さて、喧嘩するほど仲がいいということわざは本当なのでしょうか?

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本来カップルや夫婦間の不満は、喧嘩ではなく話し合いで解決するのがベストです。話し合いで本音をぶつけあえて、お互いがいい方向に向かっていけるならば、喧嘩は必要ありません。

夫婦の間で子供がいる場合、両親が喧嘩をしているところを見た子供はどのように思うでしょうか?嫌な気持ちになるに決まっています。人の喧嘩とは見ていて、気持ちいいものではありません。不快感を感じます。

最初はいい喧嘩をしていたカップルでも、時を重ねるごとに悪い喧嘩になってしまうこともあります。ですから本来は喧嘩ではなくて、お互いに納得いくまで話し合うことがベストなのです。

お互いに穏やかな性格の場合喧嘩が起こらないことも

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お互いに穏やかな性格であれば、喧嘩が起こらないということもあります。人によって性格はそれぞれ違います。天然な人もいれば、神経質な人、感情的になりやすい人や、消極的な人など、今まで生きてきた環境や思考によって異なります。

穏やかな人と穏やかな人がカップルになったら、喧嘩をしない可能性があります。穏やかな人は平和主義で、ちょっとしたことで怒ることはありません。また自分が平和主義の為、他人に嫌な思いをさせないように努めます。このような人同士がカップルになれば喧嘩は起きないでしょう!

争いを避けるために我慢を重ねるのは危険

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喧嘩をしないカップルの中には、争いを避けるために我慢を重ねている人もいるでしょう。このようなカップルは仲が良いとは言えません。相手と別れたくないがために、自分の気持ちを伝えられないという人は意外と多いのです。

しかし、我慢を重ねることは良くないことです。我慢を重ねることでストレスがどんどん溜まっていってしまいます。ストレスは身体や心に様々な悪影響を与えます。

争いを避けて我慢して、偽りの自分を相手に好きになってもらっても辛いだけなのです。

喧嘩するほど仲がいいと言うのはあながち間違いではない

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喧嘩をすることとカップル・夫婦の関係について、紹介してきました。いかがでしたか?"喧嘩するほど仲がいい"と言う言葉は、あながち間違いではありません。喧嘩をして仲を深めているカップルや夫婦が多くいるのです。

あなたが恋人やパートナーとの喧嘩について悩んでいるのならば、今一度喧嘩の仕方について考えてみましょう!

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