2019年8月12日 更新

松果体を活性化する方法と5つ!効果的な食べ物や活性化後の症状も

現代人の松果体は退化していると言われています。そのため松果体を活性化することで様々な症状の改善や、スピリチュアル能力が身につくとされており、活性化するには音楽や食べ物、瞑想などの方法があります。松果体の効果や活性後の症状などについてご紹介していきます。

目次

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松果体が低下・退化する理由には、思春期を迎えると機能低下が進むことが原因にあります。松果体は生まれたときはとても発達しています。

ですが、16歳を迎えたころからマグネシウムやカルシウムが沈着するようになるため、機能が低下していき退化するとX線撮影では骨と同じように見えるようになります。

このように松果体はだんだんと機能低下が進んでいきますが、まだ目が見えていない赤ちゃんは何処か遠くを見つめているように、松果体をつかって周囲を察知していると言われています。

松果線への刺激不足

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松果体が低下・退化する理由には、松果線への刺激不足も原因にあります。太古の人々やアボリジニ族は、日常でテレパシーや透視能力を使用していたとされるように、日常的に刺激されていたことがわかります。

現代のライフスタイルは、パソコンやスマホなどが当たり前の時代で、何か調べるにしても検索すればパッと調べることができます。そのため、脳を刺激することが減ってしまい、そのことにより松果体の低下・退化につながっています。

右脳よりも左脳重視な思考

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松果体が低下・退化する理由には、右脳よりも左脳重視な思考も原因にあります。客観的な分析などの左脳にたいして、右脳は千里眼やテレパシーなどとなります。

そして左脳は、文字の認識や数理的推理、論理的思考などを司り「論理脳」「デジタル脳」と呼ばれており、それにたいし右脳は、直観やひらめき、イメージの記憶などを司り「感覚脳」「芸術脳」「イメージ脳」と呼ばれています。

このように、右脳と左脳とでは役割が異なるのですが、普段私たちは松果体の活性化へとつながる働きのある右脳よりも、左脳重視な思考をしているため松果体が低下・退化してしまっています。

農薬や食品添加物の影響

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松果体が低下・退化する理由には、農薬や食品添加物の影響も原因にあります。作物に使用する殺虫剤や除草剤などの農薬にはフッ素が含まれています。

日本で使用されている農薬にはフッ素系の化合物が3割配合されていますが、作物だけではなく家畜の飼料にもフッ素が付着した穀物が使用されていた場合には、食肉にも蓄積されていることになり日常的に摂取し体に摂り込んでいるため、松果体へ悪影響を与えていることが理由にあります。

虫歯予防のフッ素

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松果体が低下・退化する理由には、虫歯予防のフッ素も原因にあります。少量のフッ素を摂取するには問題がありませんが、大量に摂取すると松果体の低下を進めてしまいます。

そして、フッ素は松果体に悪影響があるだけではなく、海馬にもダメージがあり子供の多動性を誘発したり、アルツハイマーの原因となる「アミロイドβ」を作りだしています。

また、フッ素は天然フッ素と合成フッ素とがあり、合成フッ素が悪影響を与えるのですが、虫歯予防のフッ素は合成フッ素のため、悪影響を与え松果体の低下を進めてしまいます。

電磁波

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松果体が低下・退化する理由には、電磁波もあります。電磁波を発生させる物は私たちの生活のなかで様々な所にありますが、電磁波は松果体から分泌されているメラトニンの分泌量を減少させます。

メラトニンは睡眠を誘い深い眠りにつくための重要なホルモンですので、分泌量が減ると睡眠不足を招いてしまい体調不良を引き起こしやすくなるため松果体が低下する原因となります。

そして、現代はゲームやテレビなど子供の頃から常に電磁波をあびており、電磁波を発生させる物に囲まれたライフスタイルが原因でもあります。

過度な飲酒

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松果体が低下・退化する理由には、過度な飲酒も原因にあります。アルコールは脳の細胞の破壊を進めると言われています。

生まれたときには約140億個の神経細胞を持っていますが、20歳を過ぎると一日10~20万個ずつ壊れていきますが、一度壊れると再生することはないため、20歳を過ぎるとどんどんと減少していきます。

アルコールはこのように破壊を進めてしまうため、過度の飲酒は松果体の低下・退化へとつながってしまいます。

松果体が低下・退化する理由【スピリチュアル】

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松果体の低下・退化に理由には電磁波やアルコールなどありますが、スピリチュアル視点からも理由があります。松果体が低下・退化するスピリチュアルな理由についてご紹介していきます。

悪いカルマを積む

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太古の人々の松果体は、現代のように小豆大の大きさではなくピンポン玉ほどの大きさだったと言われています。現代人の松果体が低下・退化した理由には環境や食生活など様々とありますが、カルマの影響もあります。

松果体が活性化されることによって、他人の心を読むことができたり、幽体離脱ができるようになったりと不思議な力が身につくと言われていますが、この不思議な力を覚醒させるエネルギーの元となるのは善い行い(善いカルマ)です。

そのため、悪いカルマを積んでいることが松果体を低下・退化してしまう理由と言われています。

カルマの法則を理解せず否定的に捉える

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カルマの法則とは、善い行いも悪い行いもすべて返ってくるという意味をもちますが、このカルマの法則を理解せずに否定的に捉えていることも、松果体が低下・退化する理由です。

カルマの法則は、行いだけではなく感情にたいしても働きますので、善い行いをしたとしても心のなかでは悪心を抱いていた場合、悪い行いとしてカルマに積まれていきます。

また、理解せず否定的に捉えることで、自分の行いにたいして責任をもっていなかったりすることが理由としてあります。

毒素を体内に取り込む

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