目次
- 風邪を引いたときのセックスは安全？
- 風邪を引いているときはセックスしたくなる？
- 男性は風邪を引くとムラムラすることがある
- 軽い風邪ぐらいなら男性も女性もセックスできる
- 女性はセックスする気にならないことも…
- 風邪を引いたときのセックスの感覚
- 体がいつも以上に反応してしまう
- 体が火照って気持ちよく感じる
- ボーっとしてしまって反応が鈍くなる
- 心寂しくなっているので相手を愛おしく感じる
- ダルさが増してしまう
- 妊娠中に風邪を引いてセックスしたらどうなるの？
- 基本的に赤ちゃんに影響することはない
- 母体がきつくなることは考えられる
- 市販の風邪薬を飲んではいけない
- 風邪を引いたときにセックスをしたエピソード
- 病み上がりの弱っている時に盛り上がりを見せたAさん
- 遠距離恋愛中に彼の要求に頑張ったBさん
- 風邪の自分に構わず相手ペースに困ったCさん
- 風邪を引いているときにセックスするリスク
- 免疫が下がっているので性感染症になることがある
- 風邪が悪化してきつくなることがある
- 相手に風邪をうつす可能性もある
- セックスで風邪を引かなくなることがある？
- 免疫力が高まって風邪予防になる
- 良い睡眠がとれるので体調管理になって風邪予防になる
- 普段から体を動かすので体力がついて風邪予防になる
- 普通の風邪だけでなくインフルエンザの予防になることも
- 抗ヒスタミン効果で鼻炎予防にもなる
- 風邪を引いたときのセックスはうつることも考えて！
風邪を引いたら、どの程度であれ殆どの人はまず「休息」をと安静に過ごします。仕事を休んだり、午前or午後だけでも家にいて普段よりも体力を使わず温存しようと生活の行動範囲も調整します。家で安静してほぼ外部の人との接触をさけることとなると、普段とは違う生活のリズムで寂しさを感じる人は、大人でも意外に多くいます。
そんな時、彼氏や彼女が心配してわざわざお見舞いに来てくれたり、看病に来てくれたりすると、「自分のためにわざわざ…」と相手を愛おしく感じて、そのままベッドインしたくなるという展開も多くの人が経験済みと言われています。
寂しいときに「自分だけの人」を改めて目の前で確認することで、急に性欲が高まるという心の動きなので、もしそのような状況でパートナーから求められたときは、「こんな時に！」とイライラするのではなく、その寂しさゆえの気持ちを少しくみ取ってあげてみて下さい。
そんな時、彼氏や彼女が心配してわざわざお見舞いに来てくれたり、看病に来てくれたりすると、「自分のためにわざわざ…」と相手を愛おしく感じて、そのままベッドインしたくなるという展開も多くの人が経験済みと言われています。
寂しいときに「自分だけの人」を改めて目の前で確認することで、急に性欲が高まるという心の動きなので、もしそのような状況でパートナーから求められたときは、「こんな時に！」とイライラするのではなく、その寂しさゆえの気持ちを少しくみ取ってあげてみて下さい。
ダルさが増してしまう
高熱のため体内で病原菌と戦う反応が強く生じていたり、体力が大きく衰えているときに無理にセックスおしてしまうと、弱った身体には負担が大きいです。結果、ダルさが増して風邪が長引いてしまうということにもなりかねません。
セックスは体内の血流や代謝を促進してしまうので、それについていけるだけの体力が備わっていない状態であれば、無理をせずまずは安静にして、次回の夜の時間までに体調を整えておくことに専念する方が、パートナーと一緒に無理なく楽しむことへの近道になります。
セックスは体内の血流や代謝を促進してしまうので、それについていけるだけの体力が備わっていない状態であれば、無理をせずまずは安静にして、次回の夜の時間までに体調を整えておくことに専念する方が、パートナーと一緒に無理なく楽しむことへの近道になります。
※風邪を引いているときにセックスをしたら風邪がうつるのかについて紹介してください。必ずしもうつるわけではありませんが、可能性が0ではないことを強調して紹介しましょう。
妊娠中に風邪を引いてセックスしたらどうなるの？
妊娠中にセックスをしても大丈夫かという質問をよく聞きますが、特別避けなければならないということはなく、「お互いの体調と不安を十分に話し合った」上での合意なら問題ないと言われています。しかし、ここに「風邪」の要素が加わると「赤ちゃんに影響が出るのではないか」「流産するのでは…」と不安要素が一つ増えてしまいます。
妊娠中に風邪を引いた状態でセックスすると、母体や赤ちゃんに影響があるのかしっかりと確かめて、お互いに無理な気遣いや気づかれが起きないようにしておきましょう。
妊娠中に風邪を引いた状態でセックスすると、母体や赤ちゃんに影響があるのかしっかりと確かめて、お互いに無理な気遣いや気づかれが起きないようにしておきましょう。
基本的に赤ちゃんに影響することはない
男性の性器が挿入されることで、お腹の赤ちゃんに影響がおきるのでは…と考えられがちですが、臨月でもない限り（さすがに子の時期は女性のお腹も大きく、それどころではないでしょう。）子宮口は閉じているためお腹の赤ちゃんに当たる心配はまずありません。ただ、やはり胎児は非常にデリケートなので激しいピストン運動等は避けるようにしましょう。
女性側も体勢によって赤ちゃんを圧迫させてしまわないかと考えられがちですが、無理な体勢を続けない限りは大丈夫ｄえす。ただ、妊娠前は何かと不安要素が増えるものなので、そんな時は「側臥位」という横向きに寝た女性の後ろに男性が横向きに寝て挿入する体勢を取ってみてください。女性のお腹への圧迫や負担も少ない体勢です。
女性側も体勢によって赤ちゃんを圧迫させてしまわないかと考えられがちですが、無理な体勢を続けない限りは大丈夫ｄえす。ただ、妊娠前は何かと不安要素が増えるものなので、そんな時は「側臥位」という横向きに寝た女性の後ろに男性が横向きに寝て挿入する体勢を取ってみてください。女性のお腹への圧迫や負担も少ない体勢です。
母体がきつくなることは考えられる
日数が経つにつれて母体の中で赤ちゃんは育つわけなのですから、物理的に考えて当然、女性は「なんかきついな」「圧迫感が…」と感じることは考えられます。物理的に胎児の大きさが子宮を圧迫していることもありますが、妊娠による血行、代謝、むくみなどによって全体的に体がきつく感じることもあります。
女性側はなかなかそんな想いを言い出せない場合も多いので、「辛そう」「苦しそう」な仕草が見られたら、日にちを改めたり大丈夫か声をかけてあげるなど、男性側からの配慮も大切にするようにしましょう。
女性側はなかなかそんな想いを言い出せない場合も多いので、「辛そう」「苦しそう」な仕草が見られたら、日にちを改めたり大丈夫か声をかけてあげるなど、男性側からの配慮も大切にするようにしましょう。
市販の風邪薬を飲んではいけない
妊娠の時期にもよりますが、基本的に妊娠が正式に分かっている時期以降は薬の服用、特に市販の風邪薬は避けなければなりません。赤ちゃんの器官形成がはじまる妊娠初期の4～7週は、特に薬による障害などのリスクが高いです。後期になると胎児の発育を抑えたり、死亡などのリスクも考えられます。
特に市販風邪薬に含まれる「イブプロフェン」という物質は、赤ちゃんの心不全や全身のむくみを引き起こす可能性があると言われているので、妊娠後期の３カ月は絶対に服用してはいけません。他の種類の薬に関しても、医師や薬剤師の許可なしの服用はやめましょう。
特に市販風邪薬に含まれる「イブプロフェン」という物質は、赤ちゃんの心不全や全身のむくみを引き起こす可能性があると言われているので、妊娠後期の３カ月は絶対に服用してはいけません。他の種類の薬に関しても、医師や薬剤師の許可なしの服用はやめましょう。
風邪を引いたときにセックスをしたエピソード
風邪にかかっている時にセックスをすることのリスクを見てきましたが、実際にはどのような場面、どのような状態で「風邪」と「セックス」の時期が重なるのでしょうか。3人ほどの経験をここにご紹介します。
病み上がりの弱っている時に盛り上がりを見せたAさん
めったに風邪を引かないAさんは20台後半のOLです。久しぶりに38度ほどの熱を出してしまい、すぐに下がったと思ったので彼氏（同い年）を部屋に呼びましたが、シャワーを浴びて髪を乾かした後から再び熱っぽさを感じてきました。彼が家に到着した時に熱をはかると再び38度台に戻っていましたが、せっかくお見舞いに来てくれた彼を家に招き入れました。
彼氏さんはとてもやさしく、お粥を作ってくれたり冷たいタオルをずっとオデコに当ててくれたりと、常に優しく介抱をしてくれていました。気持ちよさのあまりウトウトしているとそのまま寝入ってしまい、気が付いた時にはなぜか彼の姿はありませんでした。
急に一人になった不安と心細さからAさんは涙が止まらず暫くシクシク泣いていると、ドアが開いてコンビニの袋を手にした彼が戻ってきました。泣いているAさんの姿に驚いた彼が理由を知ると、愛おしさを増した彼さんは優しくAさんを抱きしめ、そのままベッドで今までにないほど熱く激しいセックスの時間を過ごしたとの事です。病気の時の体と気持ちの弱りが二人の想いを熱くさせたのでしょう。
彼氏さんはとてもやさしく、お粥を作ってくれたり冷たいタオルをずっとオデコに当ててくれたりと、常に優しく介抱をしてくれていました。気持ちよさのあまりウトウトしているとそのまま寝入ってしまい、気が付いた時にはなぜか彼の姿はありませんでした。
急に一人になった不安と心細さからAさんは涙が止まらず暫くシクシク泣いていると、ドアが開いてコンビニの袋を手にした彼が戻ってきました。泣いているAさんの姿に驚いた彼が理由を知ると、愛おしさを増した彼さんは優しくAさんを抱きしめ、そのままベッドで今までにないほど熱く激しいセックスの時間を過ごしたとの事です。病気の時の体と気持ちの弱りが二人の想いを熱くさせたのでしょう。
遠距離恋愛中に彼の要求に頑張ったBさん
大学生のBさんには、就職したばかりの彼がいました。新入社員ということもあり、仕事の研修でお互い関西―東京の遠距離恋愛をしなければならなくなり、金銭的にも常に余裕があるわけではなかったBさんは２，３ヶ月に一遍のお泊りをいつもとても楽しみにしていました。ある時、彼の家を訪ねるとBさん自身が寒気と頭痛がしてきたので、「風邪気味かな…」と思いつつも彼との時間を大切にしたくて風邪のことは彼には黙っていました。
体調が万全ではない状態でしたが、夜は大好きな彼と一緒にいれることが嬉しく、お互いに数か月ぶりということもあって、とても濃く熱いセックス出来ました。しかし途中にあまりの激しさに彼のコンドームが取れてしまい、そのことに彼は気づかずそのまま続けることとなってしまいました。Bさんは毎回、自身でもピルを服用していたので妊娠の心配はしなかったそうですが、風邪を彼に移してしまったのではと帰りの新幹線でも気が気ではなかったようです。
帰ってきたあと、知り合いの医者にこのことを相談したところ、ピルを飲んでいたのであれば妊娠の心配は全くなく、風邪についても普段話すなかで彼に風邪がうつらなかったのであれば、彼の抵抗力（免疫力）も十分備わっているということなので感染の心配はないとの事でした。それよりも、最中にコンドームが抜けてしまったことの方に心配があるので、今後はそっちに気を付けた方がよいとのアドバイスをもらい、Bさんは方をなでおろしたということです。
体調が万全ではない状態でしたが、夜は大好きな彼と一緒にいれることが嬉しく、お互いに数か月ぶりということもあって、とても濃く熱いセックス出来ました。しかし途中にあまりの激しさに彼のコンドームが取れてしまい、そのことに彼は気づかずそのまま続けることとなってしまいました。Bさんは毎回、自身でもピルを服用していたので妊娠の心配はしなかったそうですが、風邪を彼に移してしまったのではと帰りの新幹線でも気が気ではなかったようです。
帰ってきたあと、知り合いの医者にこのことを相談したところ、ピルを飲んでいたのであれば妊娠の心配は全くなく、風邪についても普段話すなかで彼に風邪がうつらなかったのであれば、彼の抵抗力（免疫力）も十分備わっているということなので感染の心配はないとの事でした。それよりも、最中にコンドームが抜けてしまったことの方に心配があるので、今後はそっちに気を付けた方がよいとのアドバイスをもらい、Bさんは方をなでおろしたということです。
風邪の自分に構わず相手ペースに困ったCさん
Cさんは新婚2年目の夫婦2人生活です。ある晩から体調が悪く、朝に旦那さんを仕事へ送った後からしんどさのあまりダウンしてしまっていました。38度の熱に頭痛と咳で完全に風邪の症状がでていたので、1日中部屋で休んでいました。夕方に旦那さんが帰ってきましたが、Cさんは旦那さんの帰宅に気付かないまま眠っていましたが、名前を呼ばれて目を覚ますと最初こそ心配してくれはしたものの、すぐに布団に入ってきて求められてしまったそうです。
Cさんは「風邪引いてる」「移ったら大変だから」と言い続けましたが大丈夫だからと彼旦那さんは止める気配はなく、かなりしんどい状態でCさんは受けいれることになってしまったそうです。しんどさのあまり、抵抗も億劫になって最後までいったそうですが、そのときの頭痛やしんどさは非常に大きなものでした。
旦那さんの方は「ごめん、何か弱った姿見てムラっとした…」と抑えきれなかった感情を誤ってきてくれたそうですが、すぐにテレビを見て笑ったりと普段の生活に戻る旦那さんを見て、Cさんは思わずベッドで一人涙を止められなかったとの事です。病気の彼女を前にすると「守ってあげたい」気持ちは出るかもしれませんが、それが男性の一人よがりの想いにならないよう注意しないと、パートナーとの間で気持ちに距離が出来てしまうことがわかる体験談です。
Cさんは「風邪引いてる」「移ったら大変だから」と言い続けましたが大丈夫だからと彼旦那さんは止める気配はなく、かなりしんどい状態でCさんは受けいれることになってしまったそうです。しんどさのあまり、抵抗も億劫になって最後までいったそうですが、そのときの頭痛やしんどさは非常に大きなものでした。
旦那さんの方は「ごめん、何か弱った姿見てムラっとした…」と抑えきれなかった感情を誤ってきてくれたそうですが、すぐにテレビを見て笑ったりと普段の生活に戻る旦那さんを見て、Cさんは思わずベッドで一人涙を止められなかったとの事です。病気の彼女を前にすると「守ってあげたい」気持ちは出るかもしれませんが、それが男性の一人よがりの想いにならないよう注意しないと、パートナーとの間で気持ちに距離が出来てしまうことがわかる体験談です。
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