目次
- テンガは再利用できる?
- まずはテンガについてよく知ろう
- テンガの特徴
- テンガのコストパフォーマンス
- 使い捨てテンガを再利用する方法
- 分解して洗う
- コンドームを使用する
- テンガを再利用する危険性
- 尿道炎などの病気リスク
- 複雑な構造なのでしっかり洗うのは難しい
- そもそも使い捨て用に作られてる
- 再利用できるテンガもある!
- ホールシリーズ
- TENGA 3D
- 再利用できるテンガのメリットとデメリット
- コストパフォーマンスがいい
- 初期費用が高い
- 洗う手間がある
- 気持ちよさが違う
- 重量がある
- テンガの正しい使い方
- 自分に合ったものを選ぶ
- 開封してローションを入れる
- あとは装着するだけ
- テンガはバリエーションも豊富
- カップシリーズ
- ソフトシリーズ
- エッグシリーズ
- ポケットシリーズ
- テンガのメリット
- 手でするのとは違う快感
- スタイリッシュなデザイン
- 計算された素材と内部構造
- そのまま捨てられる
- テンガのデメリット
- 使い捨てだと出費がかさむ
- 大きいサイズの方には合わないものもある
- 自分に合ったテンガに出会うまでに時間と費用がかかる
- ゴムの匂いが手に残る
- テンガには女性向けやカップル向けも
- iroha
- テンガデルタ
- テンガを正しく使って心から気持ちよくなろう!
via pixabay.com
テンガの正しい使い方としては、基本的に一度使用したらそのまま捨てるということになっています。オナニーをした後に、そのまま捨てることができるという手軽さや、衛生的にも安心できるという点がメリットと言えます。
射精後はほとんどの人が無気力な状態だとは思いますが、その状態で洗ったり片付ける必要がないので非常に便利です。間違った使い方としては、先述したように洗って使い回す人もいるみたいですが、本来の使い方通り一度使ったら捨てるようにしましょう。
射精後はほとんどの人が無気力な状態だとは思いますが、その状態で洗ったり片付ける必要がないので非常に便利です。間違った使い方としては、先述したように洗って使い回す人もいるみたいですが、本来の使い方通り一度使ったら捨てるようにしましょう。
テンガのデメリット
via pixabay.com
価格がお手ごろで誰でも手に入れやすかったり、手でするよりも更なる快感を得られたり、デザインがスタイリッシュだったりと、テンガには多くのメリットが存在することがわかったと思います。しかし、そんな使い捨て用のテンガにもデメリットがあります。
「使い捨てだと出費がかさむ」「大きいサイズの方には合わないものもある」「自分に合ったテンガに出会うまでに時間と費用がかかる」などが挙げられます。それぞれのデメリットについてご紹介していきます。
「使い捨てだと出費がかさむ」「大きいサイズの方には合わないものもある」「自分に合ったテンガに出会うまでに時間と費用がかかる」などが挙げられます。それぞれのデメリットについてご紹介していきます。
使い捨てだと出費がかさむ
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使い捨て用のテンガは価格帯が約198~750円となっているとご紹介しました。200円くらいですとそこまで大きな出費にはんりませんが、毎回750円を使い捨てていると結構な金額になりますよね。
重なる出費を考えると、やはり初期費用は高くても再利用できるテンガのほうが長い目で見ると費用はあまりかからないということになります。テンガを初めて使う人や初心者の人は使い捨て用のテンガを使ってみて、自分の好みなどがわかってきたら再利用できるテンガに移行するのがいいかもしれません。
重なる出費を考えると、やはり初期費用は高くても再利用できるテンガのほうが長い目で見ると費用はあまりかからないということになります。テンガを初めて使う人や初心者の人は使い捨て用のテンガを使ってみて、自分の好みなどがわかってきたら再利用できるテンガに移行するのがいいかもしれません。
大きいサイズの方には合わないものもある
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基本的には大体の人が通常のテンガで入らないということはないと思いますが、大きいサイズの人には合わないテンガもあるようです。また、フリーサイズのテンガはあるようですが、大きいサイズの人向けのテンガというのは今のところ販売されていないみたいです。
大きい人にとっては時にテンガがキツいまたはゆるく感じる場合もあります。しかし、使い方によってサイズ感をカバーすることができるため、自分にとってより効果的な使い方を探すのが大切です。
大きい人にとっては時にテンガがキツいまたはゆるく感じる場合もあります。しかし、使い方によってサイズ感をカバーすることができるため、自分にとってより効果的な使い方を探すのが大切です。
自分に合ったテンガに出会うまでに時間と費用がかかる
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テンガには種類がたくさんあるため、自分の好みに合ったテンガに出会うまでは時間と費用がかかります。多くの人に性に対する喜びと楽しみを知ってほしいとのことから、「使い方は簡単に」「種類は豊富に」作られています。しかし、あまりにも種類が多すぎると本当に自分に一番合うものというのはなかなか見つけられないという場合もあります。
自分にとっての本当の快楽を追求するには、多少の時間と費用はかかってしまっても仕方ないようです。
自分にとっての本当の快楽を追求するには、多少の時間と費用はかかってしまっても仕方ないようです。
ゴムの匂いが手に残る
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テンガに限ったことではないですが、エッグ型のテンガやテンガ以外の「オナホ」というものは直接ゴムの部分を持って性器を挿入させます。これを長時間ストロークさせていると、やはり使った後は手がゴムっぽい匂いがどうしても残ります。
このゴムの匂いがなかなかしつこいという人もいます。軽く水で洗ったぐらいでは落ちないので、しばらくはゴムの匂いが残ってしまいます。手に匂いがつかないようにタオルやハンカチでオナホを持つのがいいかもしれません。
このゴムの匂いがなかなかしつこいという人もいます。軽く水で洗ったぐらいでは落ちないので、しばらくはゴムの匂いが残ってしまいます。手に匂いがつかないようにタオルやハンカチでオナホを持つのがいいかもしれません。
テンガには女性向けやカップル向けも
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テンガはオナホに非常に定評があり、今までご紹介してきたものも全て男性のためのオナホグッズです。現在まで「大人のおもちゃ」として最先端をリードし続けてきているメーカー、それがテンガです。
テンガが出している商品の中には女性用のテンガや、カップルで使うテンガのものもあります。見た目も非常に可愛いフォルムとなっており、初めて見た人は大人のおもちゃということに気付かないでしょう。POUCHSおすすめの商品をご紹介していきます。
テンガが出している商品の中には女性用のテンガや、カップルで使うテンガのものもあります。見た目も非常に可愛いフォルムとなっており、初めて見た人は大人のおもちゃということに気付かないでしょう。POUCHSおすすめの商品をご紹介していきます。
iroha
こちらのシリーズは防水設計となっており、丸洗いすることができます。本体はシリコンで作られており素肌のような感触のため、まるで人に触られている感覚になります。デザインとしては「YUKIDARUMA」「HANAMIDORI」「HINAZAKURA」というものがあり、どれも価格は「5,984円」です。
「YUKIDARUMA」は先端部を挿入し、楽しむことができます。「HANAMIDORI」は全体の振動をメインに使って楽しみます。
「HINAZAKURA」は枝分かれしているため、ピンポイントでクリトリスに当てることができます。
「YUKIDARUMA」は先端部を挿入し、楽しむことができます。「HANAMIDORI」は全体の振動をメインに使って楽しみます。
「HINAZAKURA」は枝分かれしているため、ピンポイントでクリトリスに当てることができます。
テンガデルタ
この商品は「男性の手にフィットするバイブレータ」というコンセプトになっており、男性の「彼女をこれで気持ちよくさせたい」という気持ちをイメージしてテンガが開発したものです。
バイブの先端が曲がる構造のためピンポイントで振動部分が接し、スムーズに女性の快感を引き出すことができます。また、角度をつけることで更に気持ちいいところを狙いやすく、刺激に変化をつけやすいという特徴があり、カップルに人気のテンガとなっています。
バイブの先端が曲がる構造のためピンポイントで振動部分が接し、スムーズに女性の快感を引き出すことができます。また、角度をつけることで更に気持ちいいところを狙いやすく、刺激に変化をつけやすいという特徴があり、カップルに人気のテンガとなっています。
テンガを正しく使って心から気持ちよくなろう!
via pixabay.com
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