目次
- テンガは再利用できる?
- まずはテンガについてよく知ろう
- テンガの特徴
- テンガのコストパフォーマンス
- 使い捨てテンガを再利用する方法
- 分解して洗う
- コンドームを使用する
- テンガを再利用する危険性
- 尿道炎などの病気リスク
- 複雑な構造なのでしっかり洗うのは難しい
- そもそも使い捨て用に作られてる
- 再利用できるテンガもある!
- ホールシリーズ
- TENGA 3D
- 再利用できるテンガのメリットとデメリット
- コストパフォーマンスがいい
- 初期費用が高い
- 洗う手間がある
- 気持ちよさが違う
- 重量がある
- テンガの正しい使い方
- 自分に合ったものを選ぶ
- 開封してローションを入れる
- あとは装着するだけ
- テンガはバリエーションも豊富
- カップシリーズ
- ソフトシリーズ
- エッグシリーズ
- ポケットシリーズ
- テンガのメリット
- 手でするのとは違う快感
- スタイリッシュなデザイン
- 計算された素材と内部構造
- そのまま捨てられる
- テンガのデメリット
- 使い捨てだと出費がかさむ
- 大きいサイズの方には合わないものもある
- 自分に合ったテンガに出会うまでに時間と費用がかかる
- ゴムの匂いが手に残る
- テンガには女性向けやカップル向けも
- iroha
- テンガデルタ
- テンガを正しく使って心から気持ちよくなろう!
使い捨て用のテンガで高いものだと750円ほどします。これを一回きりで捨ててしまうのはもったいないと感じてしまいますよね。しかし、再利用可能なテンガは違います。
再利用できるテンガは平均的に6,800円という価格設定になっていますが、このテンガは50回も洗って使うことができます。これを単純計算すると、「一回 約140円」ということになり、使い捨て用に比べて非常にコストパフォーマンスに優れていることがわかりますね。
再利用できるテンガは平均的に6,800円という価格設定になっていますが、このテンガは50回も洗って使うことができます。これを単純計算すると、「一回 約140円」ということになり、使い捨て用に比べて非常にコストパフォーマンスに優れていることがわかりますね。
初期費用が高い
via pixabay.com
使い捨て用テンガの価格帯は「約198~750円」とお手ごろな価格になっており、学生でも手に入れやすい価格設定になっていると言えます。また、一度も使ったことがないけど試してみたいというような人にとっても、試しやすいものとなっています。
しかし、再利用可能なテンガは「約2,000円~20,000円」となっており、一般的なものでも6,800円となかなか手を出しにくい価格です。自分に合ったものかもわからないため、最初に6千円も費やすのは少し戸惑いますよね。
しかし、再利用可能なテンガは「約2,000円~20,000円」となっており、一般的なものでも6,800円となかなか手を出しにくい価格です。自分に合ったものかもわからないため、最初に6千円も費やすのは少し戸惑いますよね。
洗う手間がある
via pixabay.com
テンガの商品の中でも再利用できるものがあるとご紹介してきましたが、もちろん再利用できるとは言っても使うたびに洗うことは必要不可欠です。使い捨てのテンガであれば、洗う必要がなく使った後はそのまま捨てるだけです。
しかし、再利用できるテンガは使うたびに綺麗に洗わなければいけません。毎回洗わなければいけないのは、結構な手間ですよね。ですが、やはり尿道炎などの病気になるリスクを考えると、しっかり洗うことが必要になってきます。
しかし、再利用できるテンガは使うたびに綺麗に洗わなければいけません。毎回洗わなければいけないのは、結構な手間ですよね。ですが、やはり尿道炎などの病気になるリスクを考えると、しっかり洗うことが必要になってきます。
気持ちよさが違う
via pixabay.com
使い捨て用のテンガに比べて、何度も再利用ができるテンガがありますが、これが何度も使えるというメリットだけではありません。使い捨て用のテンガに比べて、気持ちよさの面でも定評があります。
使った人の感想としては「まるで本当に女性器に挿入しているような感覚になる」と言われています。柔らかいながらも緩くなく、丁度いい締めつけと刺激感があります。直径サイズとしては比較的大きくはなっていますが、真ん中にあるフローティングパットという部分を指で押し込むと、内部が狭くなり締め付け力を強くすることができます。
使った人の感想としては「まるで本当に女性器に挿入しているような感覚になる」と言われています。柔らかいながらも緩くなく、丁度いい締めつけと刺激感があります。直径サイズとしては比較的大きくはなっていますが、真ん中にあるフローティングパットという部分を指で押し込むと、内部が狭くなり締め付け力を強くすることができます。
重量がある
via pixabay.com
使い捨て用のテンガは、平均的には約150gくらいのものが多いです。それに比べて、再利用できるテンガは約750gの重量があり、使い捨て用のテンガと比べると約5倍もの重さになっています。
一度持ってみた感じはそれほど重いとは感じないかもしれませんが、実際に使うときは何度も上げ下げするため、やはり使い続けていると重さで腕が疲れてくることも多いようです。また、人によっては長時間の使用で関節痛になってしまう可能性もあります。
一度持ってみた感じはそれほど重いとは感じないかもしれませんが、実際に使うときは何度も上げ下げするため、やはり使い続けていると重さで腕が疲れてくることも多いようです。また、人によっては長時間の使用で関節痛になってしまう可能性もあります。
テンガの正しい使い方
via pixabay.com
多くの男性にとっては馴染みのある「テンガ」だとは思いますが、なかにはまだ使ったことがない男性もいると思います。使ったことがない人にとっては使い方に戸惑ってしまう場合もあるかもしれません。しかし、テンガの使い方は非常にシンプルで簡単です。
シリーズによって少し使い方は異なる部分もありますが、基本的には一緒で誰でも使えるような簡単なものになっています。手順としては大きく分けて、「自分に合ったものを選ぶ」「開封してローションを入れる」「あとは装着するだけ」というようになっています。
シリーズによって少し使い方は異なる部分もありますが、基本的には一緒で誰でも使えるような簡単なものになっています。手順としては大きく分けて、「自分に合ったものを選ぶ」「開封してローションを入れる」「あとは装着するだけ」というようになっています。
自分に合ったものを選ぶ
via pixabay.com
テンガを使用するにあたって、まずは自分にあったものを選ぶことが重要です。テンガは多くのシリーズの商品を出しており、バリエーションが非常に豊富です。ソフトな締め付けのものから、ハードな締め付けのものがあり、自分の好みによって選べることができます。
再利用できるテンガだと価格帯が高いため、まだ自分に合ったテンガがどれになるのかわからない人や初めて使う人などは、使い捨てのテンガで試してみるのが良いでしょう。
再利用できるテンガだと価格帯が高いため、まだ自分に合ったテンガがどれになるのかわからない人や初めて使う人などは、使い捨てのテンガで試してみるのが良いでしょう。
開封してローションを入れる
via pixabay.com
まずは外側の包装をはがして、ケースのふたを開けましょう。本体を取り出したら、付属のローションとホルダーを取り出します。あとは本体内部と挿入部分に付属のローションを塗るだけです。ローションを塗り終えたら、準備は完了です。様々なテンガがありますが、基本的にはこのような手順で完了し、非常に簡単です。
シリーズや商品によって、付属のローションを塗るのが必要なものと元々ローションが入っているものとがありますが、必ずといって付属のローションでは足りなくなるので、繰り返し使う場合にはローションを別で買ってしまうのがおすすめです。
おすすめのローションは言わずと知れた「ペペローション」です。長年の愛用者が多い老舗ペペ、通常価格3300円が以下のリンクからの購入で驚愕の557円(送料無料)です。ここまでのセールはおそらく長くないので、とりあえず買っておきましょう。
シリーズや商品によって、付属のローションを塗るのが必要なものと元々ローションが入っているものとがありますが、必ずといって付属のローションでは足りなくなるので、繰り返し使う場合にはローションを別で買ってしまうのがおすすめです。
おすすめのローションは言わずと知れた「ペペローション」です。長年の愛用者が多い老舗ペペ、通常価格3300円が以下のリンクからの購入で驚愕の557円(送料無料)です。ここまでのセールはおそらく長くないので、とりあえず買っておきましょう。
ペペ 360ml
557円
あとは装着するだけ
via pixabay.com
準備が完了したら、性器の挿入口に亀頭を押し当てテンガをセットします。あとは女性とセックスする時のように、自分の好きなようにストロークを行うだけです。さらに、先端部分にある穴を指で押さえることで真空状態にすることができます。そうすることで強いバキュームを感じることができます。
アイテムによって直線的なストロークの刺激だけではなく、回転させることでより絡みつくような感触を演出することができるなど、飽きさせないような工夫が凝らされています。
アイテムによって直線的なストロークの刺激だけではなく、回転させることでより絡みつくような感触を演出することができるなど、飽きさせないような工夫が凝らされています。
テンガはバリエーションも豊富
via pixabay.com
再利用可能なテンガもあるということをご紹介いたしましたが、それだけではなく、使い捨て用のテンガには様々なシリーズから豊富なテンガの商品が出ています。
シリーズによって見た目が様々ですが、好みの感触や使い方によって選べることができます。使い捨て用のテンガは198~750円の価格帯に設定されているため、どれも手に入れやすいかと思います。ここでは、テンガのシリーズとそれぞれの価格についてご紹介していきます。
シリーズによって見た目が様々ですが、好みの感触や使い方によって選べることができます。使い捨て用のテンガは198~750円の価格帯に設定されているため、どれも手に入れやすいかと思います。ここでは、テンガのシリーズとそれぞれの価格についてご紹介していきます。
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