2019年3月24日 更新

セックスの時間の平均と理想!前戯と挿入の配分と持続力を上げる方法

誰もが気になる「セックス」や前戯の平均時間や、挿入時の女性が理想とする持続時間や前戯の時間、早漏れ・遅漏れで悩む男性の女性へのフォローの仕方などの他に、「セックス」で得られるカップルや夫婦の長続きの秘訣などを科学的根拠も交えてご紹介していきます。

目次

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昨今では新婚夫婦でも「セックスレス」で悩んでいるカップルが多いようですよ。
なかなか周りに相談できるような話でもないので、他の人と比較する事もできず悶々としているのではないでしょうか。

「セックスレス」という定義は、月に1度も性行為に及ばないということです。
「セックスレス」だなと感じるという事は、どちらかがパートナーとの性生活に不満を持っているという事にほかなりませんから、納得がいくよう話し合いに持ち込めれば良いのですが、それすらなかなか口に出せないでいるカップルも多いのが現実のようです。

すでにご存知の方も多いと思いますが、日本はセックスレス世界一と言われるほど、残念な順位にいます。
何故このような悲惨な順位に甘んじているのかをご紹介しますね。

週1回

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週に2~3回はセックスをするのが理想というカップルが多い中、共働き家庭の増加や多忙すぎる仕事のせいで、平日にはなかなかそのような余裕がなく、週末にセックスをするというカップルが多いようです。

男性は仕事でヘロヘロですし、女性も子供がいたら子育てに追われているので、土曜日はゆっくり休んで日曜日に。。。といった感じだそうです。

そうは言っても、女性は専業主婦であったら年中無休のブラック企業に務めているようなものですから、小さい子供がいるお父さんは、奥様に優しくして差し上げてくださいませ。

月に1~2回

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年齢が上がって職場でも責任が出てくると、お仕事も更に忙しくなりますよね。
そうなってくると、疲れていてセックスするくらいなら睡眠に当てたいと思う気持ちもわからなくはありませんよね。

実際そういう考えの方も多く、体力的にも月に1~2回で丁度よいと感じているようです。
更に思春期の子供がいたりすると。気になってなかなか思うような時間にできなくなりますから、このくらいの頻度で落ち着くのかもしれませんね。

他にも見慣れたパートナーではなく、新しい刺激があればもっと頑張れそう!といった不届きな意見もありました。

盆暮れ正月

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加齢と共に段々と性欲自体がなくなっていくのと、身体の機能が低下してしまうのは仕方のないことではありますよね。

盆暮れ正月だけでは「セックスレス」の定義に当てはまってしまいますが、お互いが本当にこれで満足しているのであれば、一概にセックスレスとは言えないようです。

元々淡白で、半年に1回程度で満足といった方もいますので、なかなか難しいところではありますが、セックスがすくないと相手に愛情を感じなくなってくるといった事もありますので、せめてスキンシップだけは忘れずに頑張りたいところですね。

全くしていない

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何度もパートナーに拒絶されて、誘うのが嫌になってしまいセックスレスになるといったパターンは多いのではないでしょうか。

他にも子供が生まれてからは異性に見れなくなり、”家族”になってしまったから無理!といった意見もよく聞きますよね。
結婚する=家族になることなのに、”家族”になったから無理って何!?と筆者は思ってしまいますが、まぁ、親兄弟とセックスする気にはならないでしょうから全くわからないわけでもありませんね。

けれどセックスをするということは、お互いの愛情を確かめ合うだけではなく、お互いの身体の悪い部分を見つけることもできる行為でもあるので、夫婦であれば必要な行為なのではないでしょうか。

セックスの最中に旦那さんが奥さんの胸のシコリを見つけたという話もありますからね。

挿入理想時間は案外短め?女性の本音

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女性がイクためには平均で「20分間、体と脳へ刺激がなくてはならない」という科学的データがあるそうです。
何故ならば、女性が”脳で感じる”生き物だからのようです。

それに比べると平均持続時間が7分の男性では、倍以上の時間差がありますよね。。。
演技する事も多いという女性の本音を探っていきましょう。



3~5分は不満でも回数や愛撫でフォローが有れば良し

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挿入時間の長さで女性に不満があるのであれば、前戯の時間を十分に取ることが重要になってきます。
前戯で何度もイカせてもらえれば、セックストータルの時間なんて気にならなくなるはずです。

女性に抵抗がないようであれば、大人のおもちゃを使うという手もあります。
その他挿入してから射精してしまうまでの時間を少しでも長引かせたいのであれば、挿入してからしばらくは動かないことです。

上記の”男性の勃起持続時間”で触れたように、AV男優の方も使っているテクニックです。
その方が女性も感じやすいのですから、試さない手はないですよ!

15分あればそれなりに満足

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女性の本音を言えば、15分では若干物足りないけれど、まぁそれなり。。。といったところのようです。
本当はもっとしたいけれど、先に男性がイッてしまったのであれば、文句なんて言えませんよね。

男性だって、好き好んで早く終わらせたい訳ではないですし、事情があったりもしますから、一度前戯で射精しておくとか厚いコンドームをつける(0.1mmのがあります)とか工夫が必要になってきますよね。

セックスは挿入に至るまでの雰囲気作りなどがとても重要になってきますので、ナニの大きさやテクニック云々よりも、部屋の演出やアロマなどの香りを漂わせたり、耳や脇・うなじなどの女性が弱い部分である性器以外の場所を念入りに愛撫するなど、脳と身体への刺激を行いましょう!

20分なら充分感じられる

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満足です。必ずイカせてもらえてる!や、気持ちいいし頑張ってくれていると感じるのが20分ゾーンのようです。
愛されてるのが実感できて幸せ♪や、短からず長からずちょうどいいと感じられるようです。

中には挿入時間は長いけど、前戯は彼のために私がしてるばっかりなので不満です。私だって色々されたい!!といった意見もあるので、男性の皆様には面倒臭がらずに前戯の時間も楽しんで欲しいですよね。

30分以上は人によって辛い

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遅漏の人とのセックスは、長くなるにつれて女性は乾いて痛くなってきてしまう傾向にあるようです。
感じるのは最初だけなので長いと辛いし飽きてくる、すでにイッてしまっているのに、いつまでも終わらないのはキツい、なんて意見もありますよ。

どうしても挿入時間が長引いてしまう場合は、早くイクことだけに懸命にならずに、ピストン運動をしながらでも、女性の性感帯を刺激して、女性を感じさせることを忘れないで下さい!

挿入中に乳首やクリトリスを弄られると膣内の動きや締りも良くなるので、ペニスに伝わる刺激も大きくなりますよね。
性感帯を刺激されれば愛液の分泌も活発になりますから女性も乾かないですし、2人で長く楽しめますよね。

たっぷり愛を感じたい!女性が望む理想の時間配分

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