2019年4月4日 更新

膣圧の測定方法と平均値は?膣圧のトレーニング法とおすすめグッズも

握力のように膣の圧にも平均的な数値があります。膣圧を高めるトレーニングすると膣の力でバナナをちぎることもできるのだとか。測定できるバイブや膣トレをしながらオナニーを楽しめるアイテムもあるので、体の中から自分磨きを始めてみてはいかがでしょうか。

目次

ここまでに日本の女性の平均的な膣圧の強さをご紹介してきましたが、中にはとても強い膣圧を誇る女性もいます。大人のおもちゃの動きを膣圧で止めることができるという女性もいますし、バナナをちぎれるという女性もいます。

バナナを膣圧だけでちぎるとなると、その数値は50mmHgにもなるのだそうです。平均数値と比べてみてもその数字には驚きです。

何より、膣でバナナを切ろうと考えた人の発想に驚きます。とはいえ、それほど締りの良い膣は自分の自信にもつながるでしょう。

緩んでない?膣圧チェック!

Checklist Check List - Free photo on Pixabay (139039)

膣圧が強いのか弱いのかを調べたいと思っても、なかなか専用のグッズには手が出せないものです。そこで日常生活の中で感じることや体の変化から膣圧をチェックしていきましょう。

このチェックをすることで原因や改善方法がだんだんを見えてくることもあります。まずは、自分の膣圧がどれほど衰えているのかチェックしていきましょう。

出産経験者

Baby Sleeping Girl - Free photo on Pixabay (139041)

膣圧チェック1つ目は出産経験の有無です。経膣分娩での出産経験がある女性は骨盤や筋などに大きな負担がかかっています。その影響で膣の締まりが悪くなり、さまざまな悩みの原因となってしまうのです。

出産後は赤ちゃんのお世話などでてんやわんやと忙しくなります。自分のことになかなか手が回らないのですが、しっかりアフターケアをするように心がけてください。

出産後特有の悩みは周囲の人に相談しにくいこともあるので、不安なことは先生に聞いてみると良いでしょう。

くしゃみや咳で尿漏れしたことがある

Cold Sneeze Sneezing - Free photo on Pixabay (139047)

膣圧チェック2つ目は尿漏れの有無です。特にくしゃみをしたとき、「くしゅん」と力が入って尿が漏れてしまった経験はありませんか。

尿を我慢しているときに力が入っているのは膀胱確約筋という筋肉なのですが、この筋肉も年を取るごとに衰えていきます。するとくしゃみなどでふいに力が入ると尿漏れしてしまうのです。

くしゃみだけではなく、トイレが近くなる、我慢ができなくなるという悩みを抱えている人もいます。びっくりしただけで尿漏れを起こすこともあるので、普段からひやひやすることも多いのでしょう。

上半身より下半身にお肉が付きやすい

Ice Cream Cone Melting Hot - Free photo on Pixabay (139064)

膣圧チェック3つ目はどこにお肉が付きやすいかです。上半身よりも下半身にお肉が付きやすいと感じている方は要注意です。

洋ナシ形とも呼ばれるこの体系は太ももやお尻の部分に皮下脂肪が付き、血行も悪くなって代謝が落ちていきます。代謝が落ちると太りやすく痩せにくい体になるので体質維持にも注意が必要です。

また、むくみなどによって老廃物が溜まると脂肪もつきやすくなります。脂肪が多いということは筋力が落ちているとも言えます。

ヒップのラインが下がってきた

Woman Panties Naked Ass - Free photo on Pixabay (139065)

膣圧チェック4つ目はヒップラインの位置です。若々しいヒップラインは横から見た時に半円型のラインになっています。

しかし、だんだんとお尻の下の部分がたわみだし、重量に従って下がってきます。ヒップだけではなく、ウェストの筋力も低下するとポッコリお腹になることもあるのです。

さらにヒップラインが下がると側面のお肉はこけていくので、お尻の内側に肉が流れていくのです。セックスの際にはヒップラインもみられる部分なので、しっかり美しいボディラインを維持したいものです。

デスクワークで座りっぱなし

Desktop Laptop Crafts Still - Free photo on Pixabay (139067)

膣圧チェック5つ目は仕事のスタイルです。さまざまな仕事がありますが、1日中デスクに座って作業をしている。長時間座りっぱなしになることが多いという方は注意が必要です。

座りっぱなしの時間が長いと骨盤が歪んでしまいます。デスクワークばかりということは筋力も低下しているので、膣圧も低下している可能性があります。仕事なので仕方がないことですが、デスクワーク中に簡単にできるストレッチや通勤中にできるエクササイズおを取り入れるのもおすすめです。

運動が苦手/ほとんどしない

Running Runner Long Distance - Free photo on Pixabay (139071)

膣圧チェック6つ目はスポーツに関するものです。あなたは普段スポーツをする方でしょうか。まったく運動をしないという方も少なくはないでしょう。

運動をしないと肥満体系になりやすくなります。内臓脂肪が多いと骨盤底筋群に負担がかかるようになり、膣圧が緩みやすくなってしまうのです。

本格的なスポーツを続けるのは難しい場合は、通勤時のつま先立ちや自宅でできるストレッチを取り入れてみてください。自分1人で継続する自信が無い方はジムに通うというのも1つの方法です。

入浴後に膣からお湯が漏れる

Modern Minimalist Bathroom Bath - Free photo on Pixabay (139073)

膣圧チェック7つ目は入浴時に確認できます。湯船につかりってバスタイムを終えた時、膣からお湯が流れ出てきたという経験はありませんか。

少量であれば、膣内にお湯が入ることも漏れることもあります。しかし、お風呂上りにバシャバシャとお湯が出てくる場合は膣圧が緩くなっているのでしょう。

膣圧が低下しているためにお湯が膣内に入ってしまったのです。湯船のお湯が清潔であればよいのですが、あまり衛生的とは言えませんので、膣圧トレーニングをしてお湯があまり入らないようにしたいものです。

膣圧が高いことのメリット【sex編】

Couple Making Out Young - Free photo on Pixabay (145855)

ここまでに膣圧の平均値やチェックポイントをご紹介してきましたが、膣圧が高いことでどのようなメリットが得られるのでしょうか。

具体的なメリットを知ることで「膣圧を鍛えたい」「もっと魅力的になりたい」とモチベーションもアップします。まずはセックスに関するメリットから確認していきましょう。

中でイキやすくなる

Girls Lesbian Gay - Free photo on Pixabay (145856)

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