2019年10月20日 更新

バックが痛い時の原因と対処法は?気持ちいいバックのやり方!

バックが痛いと感じる女性は多くいます。その原因何なのか、痛みを感じたときどうしたらいのかと解決策をお話しします。バックの最中に女性に痛がられたらどうしたらいいのか、女性は何を望んで身体ではどんなことが起こっているのかも含めてお話ししていきます。

バックが痛いのはおかしくない

Couple Making Out Young - Free photo on Pixabay (110880)

バックが痛いと感じるのは自分だけではないかと不安と心配に押しつぶされてはいませんか?バックが痛いと感じる女性はあなただけではなく、多く存在しているので、恥ずかしがることはありません。

今回POUCHSは、そんな女性の人には言えない悩みを解決する方法や対処法をご紹介していきます。

男性の多くはみんな大好きといっても過言ではない体位がバックであることは確かです。それは、奥まで挿入することができることで、セックスの快感を何倍にも増やすことができるからです。

奥まで挿入することができる分、女性側からすると「痛い...」と感じてしまうことが多いです。女性の中には膣の位置や体型の関係で、バックだと痛いと感じてしまうこともあるのです。
Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (110887)

「男性が好むから」「好きな彼が喜ぶなら」と言って、痛みを我慢してバックを受け入れると、この先ずっと我慢することに繋がり、愛を確かめ合うべきセックスが苦痛になってしまいます。ここではその痛みが少しでも緩和でき、楽しいセックスライフを送れるよう、どうしたら女性も楽しめるのか、お話ししていきます。

また、POUCHSは女性の恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っております。こちらの記事も、ぜひ一緒にご覧ください。

バックが痛い原因5つ

Question Mark Important Sign - Free image on Pixabay (110890)

上記にも少しお話ししましたが、奥まで挿入することができることで、セックスの快感を最大限に味わいたいがために、男性はバックをしたがる傾向があります。ただ、奥まで挿入することができる分、女性には負担となり、痛いと感じてしまうという正反対の事実が起こるわけです。

これから、バックが痛い原因で考えられる5つをあげていますので、お読みになり、自分がどのタイプであるのかを知ることから始めましょう。

奥まで入るような体位だから

People Man Woman - Free photo on Pixabay (110942)

バックという体位だと男性のモノが奥まで挿入することができるので、男性はバックを好むことは上記でお話しした通りです。男性にとって、奥まで挿入すると快感を感じられるためにバックをしたがるのです。

男性のサイズが少々小さくても奥まで挿入することができ、正常位では普段はあまり感じられない男性でも快感を得やすいのです。バックは他の体位よりも膣奥に届きやすいことから、女性への衝撃はかなり大きいものになるのです。

身体的要因のため

Woman Girl Blonde - Free photo on Pixabay (111011)

人それぞれ身長や体型が違うことと同じく、性器の大きさや付き方も異なります。男女問わずそれぞれに、「上付き」「下付き」「中付き」と位置による呼び方があります。

女性の場合ですと、肛門と女性器の距離が近いか離れているかによりますし、、男性の場合ですと、男性器が勃起時、上下どちらに向いているのかでそれぞれタイプが異なってきます。骨格や性器の傾きなどの違いによって、無理やり挿入するが女性側の痛みに繋がると言えるでしょう。

一般的によく言われている「身体の相性がある」とはこのことだと知っておくと良いでしょう。

男性側が激しく動かしすぎているため

Desperate Sad Depressed - Free photo on Pixabay (111015)

バックが痛いと感じる理由の一つとして男性が強く突きすぎてしまうことが挙げられます。バックから突くことで、目の前にいる女性が自分に背中を見せて無防備な状態になることが、男性の興奮を誘い思った以上に強く突いてしまうことに繋がるのです。

女性が痛いことを伝えようと「痛い...」「止めて...」とつぶやいても、その声が本当に痛がっているわけでないと勘違いしてしまい、「感じている」と思い込んでいる男性がより強く突いてしまうことが、痛みを感じる原因になるのです。

前戯が不足しているため

Sunset Kiss Couple - Free photo on Pixabay (111016)

セックスをする上で何より大事なことは女性の身体がリラックス状態にあることが一番大事なことです。膣内は筋肉で出来ていますので、前戯をしっかりとしてもらい、その緊張をほぐすことが大切になります。

前戯というのは「キスをする」「乳首を攻める」「濡れればいい」というものだけではなく、全身の力を抜きリラックス状態にして、全身の感覚を敏感にするというものです。男性の中には「濡れればいい」と思ってる人も多いのでそれだけではないと伝えてあげると良いでしょう。

女性側が軽いマッサージをし合ったりする感じで男性の全身を触ってあげると、彼もしっかり丁寧にあなたのことを優しく全身をなでたり触ったりしてくれることでしょう。
People Man Woman - Free photo on Pixabay (111023)

バックだけではなく、セックスで痛いと感じることがあると思いますが、その原因は準備(前戯)不足の可能性が一番高いです。膣は筋肉の塊でできていますので、ゆっくり準備していくと、柔らかくなって、ある程度のペニスの動きには柔軟に対応できるようになるのです。

必ずセックスでバックの体位が入ってくる相手ならば、今よりもう少し丁寧に前戯してもらうのが一番ベストだと言えます。男性が前戯してくれないタイプなら工夫が必要で、さっさと前戯を終わらせようするならば、「もうちょっとして...」「イキたいの、イッテみたいの」と耳元でささやいたり、キスの最中やフェラチオしている時にさりげなく彼の手を導いたりすると、彼もどうしてほしいのか理解しやすくなります。

痛かったことを思い出して体が身構えてしまっているため

Ncorrect Answer Cats Failure No - Free image on Pixabay (111033)

以前バックをしたとき、痛い思いをしたことで「バックは痛い」と瞬時に思ってしまったり、脳や体がそのように覚えてしまっていて、即座に身構えてしまったり、無意識のうちに身構えてしまって、体が固くなってしまうことで、さらに痛みが強くなってしまうという悪循環に陥ってしまっている可能性があります。

男性に「バックしよう」「後ろ向いて」と言われると、一瞬「また痛いかもしれない」「もうバックは嫌だ...」という不安がよぎってしまいます。楽しかったセックスがその一言で憂うつな気持ちになり、一瞬にして冷めてしまい、乾いてしまうことが原因だと言えます。

男性がセックスで緊張すると勃たなかったり中折れしたりすることがありますが、女性の場合はリラックスできていないと体の力が抜けず、時間をかけても痛みを感じ続けることになってしまうのです。

バックが痛い時の対処法7選

Girl Hair Face - Free photo on Pixabay (110913)

女性の身体は日々変化しています。先週したセックスはすごく気持ちよかったのに、昨日はなんだか眠くてダルくてたまらず何も感じなかったと思いきや、今日は眠くてダルくもないけれども、全身に力が入りすぎていて少し痛いと感じたりします。

どうしてなんだろう...と不安になることでしょう。女性には排卵期があり、生理があります。その周期によって気分の高揚が見られることは事実です。

これから、セックスの痛みが起きたときの対処法を7つお話ししていきます。

ちゃんと痛いと伝える

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