2019年10月20日 更新

バックが痛い時の原因と対処法は?気持ちいいバックのやり方!

バックが痛いと感じる女性は多くいます。その原因何なのか、痛みを感じたときどうしたらいのかと解決策をお話しします。バックの最中に女性に痛がられたらどうしたらいいのか、女性は何を望んで身体ではどんなことが起こっているのかも含めてお話ししていきます。

バックは何度も何度も積み重ね、お互いがお互いを思いやりながら回数を重ねることで気持ち良くなれる体位の一つです。相手を思いやって「痛い」と思うことを我慢するのは女性の身体への負担になりますし、膣を痛めることもあるので止めましょう。

「痛い」と感じるならば、そのことを男性に伝えて、痛くない体位やバックでも腰を上げ下げする対策をして、二人なりの体位を探していくと良いでしょう。相性が悪いからと諦めるのではなく、工夫次第では相性だけでは味わえないような快感を得ることもできます。

この試練を乗り越えた先にはセックスで作り上げた深い愛が二人を包み込むでしょう。

バック以外の気持ちいい体位5つ

Hands Love Couple - Free photo on Pixabay (111604)

多くの体位を試すことにはセックスのマンネリ化を防止できることがあげられ、体位によって挿入の深さや視覚的興奮度が違ってくるので、新鮮なドキドキを毎回味わうことができる手助けとなります。

二人で気持ち良さをとことん追求できることができ、「いろいろな体位を試してくれる=気持ちいいところを探そうとしてくれている」と嬉しいと感じる人も多く、より愛が深まります。

もちろんセックス自体が楽しくなるというメリットもありますので、いろいろな体位を試してみるのも良いでしょう。一度のセックスでの体位変換を平均すると、一度のセックスで3~4回ほど体位を変える人が多いようです。
Couple Bride Love - Free photo on Pixabay (111606)

正常位、騎乗位、後背位などがオーソドックスな印象ですが、一種類だと男性は特にそうですが、物足りなく感じてしまう女性もいて、マンネリ化の原因になってしまうこともあります。逆に、頻繁に体位を変えるのも良し悪しで、雰囲気がないと感じられてしまう可能性があります。

お互いの好みを探り合いながら、どのくらいで体位を変えていくと良いのか楽しみましょう。女性の快感度というのはゆるやかに少しずつ上昇していきます。

単に体位を変えれば良いというものではないことを念頭に置き、甘い言葉やキスを忘れずロマンチックなムードを壊さないようにすることを忘れないようにすることが大切になります。

正常位

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最もノーマルな体位です。男性が女性に覆いかぶさるようにしてセックスをします。

「相手の顔を見ることができる」「繋がりを感じる」「安心感がある」と女性に人気の体位です。顔を見ることができるのでセックスだけの快感だけではなく、精神的な結びつきを大事にしたいという女性の意見も多いです。

「彼が積極的に動いてくれて興奮する」「責められている感じがドキドキする」というM気質な女性にも人気があります。キスをすることも可能な体位なので、ムードをより高めることができます。

騎乗位

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騎乗位は女性が上に乗り主導権を握ることができる体位です。普段のセックスに取り入れている人も多いのではないでしょうか?

女性自身が自分の感度に合わせて動きをコントロールしやすく、クリトリスへの刺激も得られるので、女性がイキやすい体位になります。女性が動いて自分で快感を味わっている姿や揺れているおっぱいを見ることができるので、男性としても興奮する体位になります。

「疲れる」「恥ずかしい」と言って、騎乗位があまり好きでない女性もいます。そのような女性の場合には男性に体を支えて動きをサポートしてもらったり、乳首を優しく触ってもらうと、興奮してきて恥ずかしさを忘れることができます。

対面座位

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対面座位は男性が座り、その上に女性がまたがるような体位のことを言います。正常位よりも深い挿入が可能になるので、女性が中イキしやすくなったり、普段よりも大胆になりやすかったりと、メリットが多いのがこの体位になります。

密着度がとても高いので、男女共に愛情を感じやすい体位になります。ペニスへの刺激も最小限に抑えられるため、長い時間挿入を保つことができるのも嬉しいポイントの一つです。

お互いが興奮しやすく、女性からの人気も高い体位です。

屈曲位

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正常位の変形体位です。女性が体を丸くし、男性は通常の正常位より前かがみの態勢で挿入する体位のことを言います。

この体位は女性の膣は上向きになるので、より奥深くまでの挿入が可能になります。女性は大胆な格好になるので、恥ずかしいと思う可能性もありますが、羞恥心からの快感へと進むこの体位は「激しいセックスをしたい」という人へおすすめの体位と言えます。

若干無理のある体勢になるので、女性に負担がかかりやすい可能性があります。長時間は避けた方がいいでしょう。

後側位

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後側位とは、お互いが横になって、男性が女性を後ろから抱きしめる形で挿入を楽しむ体位を言います。腰を激しく動かすような体位ではないので、体力的にも女性の膣への負担もかかりにくく、「長時間楽しみたい人」へのおすすめの体位になります。

普段当たらないような場所にペニスが当たる体位なので、マンネリ化している二人にはおすすめです。ペニスが抜けてしまいやすいことが難点ですが、すぐ抜けないよう、深く挿入すると良いでしょう。

抜けないコツは、お互いの脚を交差させた体勢で挿入すると抜けにくくなります。

バックは男性が好きな体位!その理由5選

Girl Blonde Sitting - Free photo on Pixabay (111632)

セックスをするとき、どんな体位がいちばん多いですか?どんな体位を男性から求められますか?

一番多いのはオーソドックスな「正常位」でしょう。その次に多いのが「バック」となるでしょう。

多くの男性が好む体位は「バック」なのです。その理由を厳選した5つに絞ってお話ししていきます。

視覚的にエロいから

Woman Beautiful Girl - Free photo on Pixabay (111651)

男性にとって、バックは感覚的にもすごく気持ちがいい体位です。視覚的にもとても興奮する体位だと言えます。

好きな女性が裸になって、おしりを自分に向け、挿入していいという状況になってる...そんなシチュエーションなんて「エロい」の一言でしかありません。男性は視覚的に興奮してくると、普段のセックスよりもさらに快感が増えていきます。

強いて言えば、バックをするときに少し光が入るようなシチュエーションなら文句なしなのです。女性の姿が目で見れることで、女性が少し恥ずかしがりながらも自分におしりを向けるというその状況に、男性はたまらない興奮を覚えるのです。
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真っ暗な部屋でバックをしても良いのですが、視覚的な情報が少なくなってしまい、快感も減少してしまいます。

彼女を犯している気持ちになれるから

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