2019年10月20日 更新

バックが痛い時の原因と対処法は?気持ちいいバックのやり方!

バックが痛いと感じる女性は多くいます。その原因何なのか、痛みを感じたときどうしたらいのかと解決策をお話しします。バックの最中に女性に痛がられたらどうしたらいいのか、女性は何を望んで身体ではどんなことが起こっているのかも含めてお話ししていきます。

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セックス中に「痛い」と感じることはバックの体位だけとは限りません。バックを始め、「痛い」と感じたとき「男性へスムーズに伝えらる方法は?」「思いきって中断させるか」「我慢するか」とセックス中にも関わらずそんなことを考えてしまって「セックスに集中できない」と多くの女性が悩んだ経験があるのです。

女性の身体の大切さから話すと「違和感があるときはすぐに一旦中止してください」と言いたいところですが、好きな男性の興奮を自分本意に止めてしまうことが申し訳なく感じて我慢してしまう人は多いです。

男性に伝えることで「自分とのセックスに何か落ち度があったのか」「彼女を痛めてしまった」と、男性側がアタフタしてしまうと女性自身も困ることもあるでしょう。深い仲になったあとならばある程度その辺の話はできるでしょうけど、まだ浅い関係ならばなかなか「痛い」とは言いにくいのも理解できます。
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男性側の気持ちに寄り添う形での伝え方にすると相手を傷つけることなく伝えることができます。例えば、痛いから止めてと伝えるのではなく、「ちょっと今日は調子が悪いみたい」と体の不調を理由にすることで、男性があなたをいたわってくれ、一旦中止してくれるのでおすすめです。

この言葉で、男性も自分のせいかもと不安になったり落ち込むことはなく、あなたの希望通り一旦セックスを中断することができます。

前戯をしっかりとやってもらう

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セックスの前戯には人それぞれの長さや行為があります。一概に誰もがそうだということではありませんが、女性を気持ちよくさせるためには全身のリラックスが一番重要になります。

特に膣は筋肉だらけで少しの緊張が痛みの度合いを左右させます。男性は濡れたら挿入準備OKだと勘違いしていることが多く、女性側は「まだまだ濡れてないのに」「まだイッてないのに」「拒むことができない」と感じているのに伝えられず、されるがままになってしまってることが多いのです。

挿入されてしばらくしたら気分が高揚して濡れてくるだろうと思ったら、少しの痛みがさらに痛みを呼び、とにかく早く終われと願うばかりのセックスになってしまう。そんな時の一番ベストな方法は一度抜いてもらって、もう一度愛撫をしてもらえればいいのですが、そんなことをお願いすることはなかなか高度すぎて難しいでしょう。
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「イカされてから一緒になりたい」「もっと楽しみたい」と、耳元で彼に囁いてみると良いでしょう。男性は「もっとしてほしい」という要望は、男性の心を奮い立たせる効果があり、「俺の腕の見せ所だ」「もっと感じさせてやる」と興奮して愛撫してくれたらあなたの思うつぼです。

ローションを使う

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「バックが痛い」と感じる女性におすすめなのがローションに頼るというのもありです。四つん這いというバックの姿勢になると、膣の中に空気が入ったり、愛液で濡れていたのが乾いてしまうこともあります。

ローションというと「セックスに慣れてる」「テクニックが未熟」と思われてしまうのではないかと抵抗感を持つ女性がいるかもしれませんが、恥じることはありません。ローションはセックスをもっと楽しませてくれるグッズの一つです。

「バックが痛い」と感じる女性の多くはトラウマや恥ずかしさで我に返ってしまったり、身構えてしまうことで全身に緊張が走り、乾いてしまうことが考えられます。男性のモノが大きすぎると痛く感じてしまうこともあるのです。
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男性にローションをつけてもらうことで、円滑に挿入することができ、痛みが緩和されることでしょう。

最初は浅めについてもらう

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バックというといきなり奥まで入れて突き上げたい男性も多くいますが、そこは遠慮せずに「待って」と言える勇気を持ちましょう。止めて!ではなく、あくまでも「最初は浅くから始めて」と言う意味合いにすると良いでしょう。

女性の膣はリラックスをすると伸び縮みするものなのですが、いきなり四つん這いの姿勢になって挿入されると、準備が整っておらず痛くなることはおかしいことではありません。「今までのバック経験が少ない人」「過去にいたい経験をした人」であればあるほど、余計に痛みを感じやすいものです。

バックからの挿入後に痛みや違和感を感じたら、まず「浅めについて」とお願いすることをおすすめします。

バック中はゆっくりにしてもらう

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バックの体位は男性側からすると動きやすいので、より激しい動きになってしまいます。そのために痛みを感じやすくなります。

膣はとてもデリケートな部分であり、リラックスした状態はもちろん、しっかり濡れていないと、激しい動きについていけません。バックで挿入すると、女性の気分によって乾いてしまったり、傷がついてしまったりすることで、痛みを感じることがあるのです。

射精時には動きがつい激しくなってしまうのが男性で、思わず奥までついてしまう男性もいます。映像等で、バックの体位で激しくついて女性が喘ぐ姿を見ているために「強くつけば気持ちがいい」と勘違いしていることが原因の一つでもあります。
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バックに体勢を変える時でも構まないので、「この体位だと奥に入ってしまって、痛いからゆっくりしてほしい」と彼に頼むのが一番いい方法でしょう。

バックをセックスの後半にしてもらう

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上記でもお話しした通り、膣は筋肉の塊です。最初は固くても、刺激されているうちにだんだん触れられて柔らかくなってくるものなのです。セックス開始早々にバックをするのは膣がまだ柔らかくなっていない状態ですので痛みを感じてもおかしくないのです。

バックをどうしてもしたいという男性にはバックをセックスの後半に持ってきてもらうのがベストでしょう。オーソドックスな正常位からスタートして、騎乗位や座位、側位…と体位を変化させていきます。

そうすることで、バックにチャレンジする頃には膣がペニスの刺激に慣れてきますので、痛い思いをする可能性も下がるのです。後半になるにつれて、気持ち的にも余裕ができ、リラックスしてきます。

日頃からストレッチをして身体を柔らかくしておく

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意外と知られていない大切なポイントがあります。それは「女性の身体が柔らかいこと」です。

運動不足だったり、普段座っていることが多い仕事をしている女性であると、身体が硬いことが多いです。身体が硬いとセックスの時の快感も減ってしまいますし、痛みを感じやすくなってしまいます。

四つん這いの姿勢がまず辛かったりすると話にならないので、自分のためにも男性のためにも、日常的にストレッチをしたりヨガをしたりする習慣をつけることが大切になっていきます。

バックには向き不向きがある?

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