2019年3月14日 更新

足ピンオナニーのやり方と注意点!セックスに取り入れる方法も!

オナニーをするときに、足をピンと伸ばす癖がある方、いませんか?恥ずかしい、矯正した方がいいのでは…とお悩みかもしれません。足ピンオナニーのメリットとデメリットを知れば、セックスでイク原理も分かってきます。オナニーもセックスも、もっと楽しめるようになりしょう。

目次

足ピンオナニーの矯正方法

Balloons Party Colors - Free photo on Pixabay (102480)

足ピンでイクことに慣れていても、オナニーやセックスを楽しむことはできます。でもせっかくですから、色々な方法を試してみたいもの。

毎回足ピンをするのではなく、足を曲げた状態でもイケる練習もしておきましょう。次は、足ピンオナニーの矯正方法をご紹介します。

頻繁にオナニーするのをやめる

Girl Bed Hair - Free photo on Pixabay (100488)

毎晩ベッドに入ったらオナニーをするのが習慣になってしまっている、という場合は、オナニーの頻度を見直してみるといいかもしれません。

人は日常的な刺激に慣れやすいものです。足ピンオナニーを続けているとそれに慣れてしまい、感じにくくあります。少し我慢をした後でオナニーをした方が気持ちいいものです。
Strategy Chess Board Game - Free photo on Pixabay (102878)

オナニーが習慣になっている場合は、「今日は本当にムラムラしているのかな?」と自分の体に聞いてみてください。

休みの日の前だけのお楽しみ、というように日を決めて、その日にはゆっくりと時間をかけてオナニーを楽しむのもおすすめです。

イクことにこだわらない

Beautiful Girl In The Park - Free photo on Pixabay (102683)

人の体と心はデリケートなもの。例えムラムラしていたとしても、その時の体調や状況によってはイケないこともあります。だからと言って、いつもイケる体勢である足ピンで無理やりイッても、疲労感が残るだけです。

せっかく自分のペースでできるソロプレイなのに、「いかにしてイクか」ばかり気にするのはもったいないです。

「ちょっと気持ち良くなってストレス解消できたらいい」、「イケたらラッキー」くらいに思っていた方が気楽でいいものです。イクことにこだわらず、自分の体としっかり対話し、自分の感じ方や体の特徴を知ることを楽しみましょう。

あぐらオナニーをする

Person Man Woman - Free photo on Pixabay (102691)

あぐらをかくと必然的に足が閉じられなくなりますので、最後まで足を開いたままオナニーできます。特に見ることによって興奮する方は、自分の性器を見ながらオナニーができ、より感じやすくなります。鏡の前でするとより興奮するでしょう。

男性の場合は、割とスタンダードなオナニー体勢です。床にエッチな雑誌や写真集を置いて、眺めながらする方も多いでしょう。
Woman Room Within - Free photo on Pixabay (102537)

女性の場合はあぐらをかくと膣が押しつぶされた形になり指が入れにくくなるので、軽く体をそらせるか、曲げた足の下にブランケットを入れるなどして工夫しましょう。

自分のお腹や性器を見たくないという方は、暗い場所でするか、下半身にブランケットなどをかけるといいでしょう。

四つん這いオナニーをする

Cat Tired Yawn - Free photo on Pixabay (102554)

四つん這いになってオナニーをするのも、足を開いておけるという点でおすすめです。さらに女性の場合は、お尻を上げて膣の位置が高くなることで愛液が流れやすくなり、良く濡れるので気持ちよくオナニーができます。

好きな人や俳優にバックで挿入されているところを想像しながらオナニーすると、より興奮できます。

ただ、イクときにうつぶせになって足ピンでフィニッシュしてしまうこともあります。そうなってしまったら仕方がないので、その時の快感に身を任せましょう。

自分で自分の足を開かせてオナニーする

Woman Dress Black - Free photo on Pixabay (102540)

仰向けのままでも足ピンを防ぐことはできます。仰向けになって足をM字に広げ、自分の手で太ももを押さえて閉じないようにしてみてください。もものつけねの内側を押さえるようにすると、指が性器に届くので愛撫が可能です。

女性の場合は足が広がるとクリトリスや膣口が露出し、さわりやすくなります。無理やり足を開かされて犯されているところを想像するとより興奮します。男性も時には、犯されているところを想像すると新鮮で楽しいかもしれません。

ただ、こちらもイクときには手の力がゆるみ、足ピンフィニッシュになってしまうかもしれません。そうなってしまったらやっぱり仕方がないです。快感に身を任せましょう。

セックスでイキやすくなるには

Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (102701)

オナニーではイケても、セックスではイケないという方も多いのではないでしょうか。自分のペースで、自分の感じるところを自分で刺激できるオナニーとは違い、セックスは相手あってのもの。

なかなかイケなかったら、パートナーとの仲も気まずくなってしまいます。自分自身が気持ち良くなり、パートナーにも気持ち良くなってもらうために、セックスでイキやすくなる方法をご紹介しましょう。

膣圧を鍛える

Gym Sports Weight Training - Free photo on Pixabay (102484)

女性は挿入の際感じてくると、膣がぎゅっと締まったりうねるような動きをしたりして、男性の性器を締めつけます。「締りがいい」と言われるように、膣圧が強いと男性に快感を与えやすく、また自分もイキやすくなります。

女性はセックスの際、特に挿入された後は受け身になりがちですが、自分自身の体をコントロールすることにより、自分もパートナーの男性も気持ちよくすることができます。
Stretching Muscles Runner Jogger - Free photo on Pixabay (102486)

膣圧を鍛えるためには、膣の筋トレが有効です。膣や肛門付近の筋肉を意識して、ギュッと引き締めるように動かしてください。最初はかなり疲れますが、続けると自分の意志のままに膣を動かせるようになります。

女性は年配になると子宮が体の外に出てしまう子宮脱になることがありますが、膣の筋トレをおこなうことで、この子宮脱も防ぐことができます。また女性に起こりやすい尿漏れやいぼ痔にも有効ですので、ぜひ習慣にしてください。

4 / 6

関連する記事 こんな記事も人気です♪