2019年3月14日 更新

足ピンオナニーのやり方と注意点!セックスに取り入れる方法も!

オナニーをするときに、足をピンと伸ばす癖がある方、いませんか?恥ずかしい、矯正した方がいいのでは…とお悩みかもしれません。足ピンオナニーのメリットとデメリットを知れば、セックスでイク原理も分かってきます。オナニーもセックスも、もっと楽しめるようになりしょう。

目次

足ピンオナニーとは?

Legs Window Car Dirt - Free photo on Pixabay (100446)

足ピンオナニーとは読んで字のごとく、「足をピンと伸ばしてオナニーをする」ということです。太ももの付け根からつま先までに力を入れて足を伸ばしてオナニーをすることで、快感を得られやすく、イキやすくなります。

ただ、足ピンオナニーにはセックスでイキにくくなるというデメリットもあります。足ピンオナニーのやり方からメリット、デメリットまで詳しくご紹介していきましょう。

足ピンオナニーの原理

Man Woman Couple - Free vector graphic on Pixabay (100447)

足ピンオナニーによってイキやすくなる理由としては、体と意識両方において、性器やその周辺に刺激を与えやすくなるということが挙げられます。足ピンオナニーによってどのように気持ち良くなっているのかを、男女別に見ていきましょう。

イキやすくなる理由(男性編)

Young Man Staring Head On Chin - Free photo on Pixabay (100450)

男性が足ピンオナニーでイキやすくなる理由のひとつとして、足をピンと伸ばすことによって股関節に力が入り、性器への刺激を感じやすくなることが挙げられます。また、物理的な刺激だけではなく、意識も性器に集中するため、気持ちよさが増します。

さらに、足をピンと伸ばすことで前立腺に刺激がいくことでイキやすくなるとも言われています。前立腺は男性にしかない臓器で、サイズは栗の実くらい。膀胱の下にあって尿道を取り囲んでいます。

前立腺は「男性のGスポット」と呼ばれており、ここを刺激すると気持ちいいのですが、体内にあるために刺激するにはコツが必要です。足ピンオナニーで太ももをギュッと締め付けることにより、前立腺を間接的に刺激できるのです。

イキやすくなる理由(女性編)

Beautiful Girl Woman - Free photo on Pixabay (100451)

女性の場合も男性と同様に、足に力を入れることによって下半身に力が入り、膣が締まったように感じるためにイキやすくなります。また、太ももでクリトリスや大陰唇といった外性器を締め付けることも、快感を得やすくなる理由のひとつです。

特に女性はイクときに体全体に力が入ります。逆に言うと、体に力が入らないとイキにくくなるようです。足をピンと伸ばすことにより、下半身を中心に、体に力を入れやすい姿勢になるためにイキやすくなります。

足ピンオナニーのやり方

Board Chalk Business - Free photo on Pixabay (100453)

このように、なかなかイケないことで悩んでいる方にとっては、足ピンオナニーは気軽にイケる良い方法だと言えるでしょう。それでは、足ピンオナニーのやり方について、段階を踏みながら詳しくご紹介していきましょう。

横になって足を伸ばす

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まずは横になり、足を伸ばします。あおむけとうつぶせの体勢がありますが、あおむけの場合は胸など他の性感帯も刺激しやすい、うつぶせの場合は股間のあたりが床に押さえつけられることによって、より刺激が得られるというメリットがあります。どちらでも好きな方でOKです。

性器を刺激する前に、エッチなことを考えたり、性器以外の部分を優しく触ったりして、気分を高めましょう。ゆっくり時間をかけて性感を高めることによって、その後に味わえる快感が大きくなります。

性器を刺激する

Hand Daisy Flower - Free photo on Pixabay (100458)

気持ちが高ぶってきたら、いよいよ性器の刺激に移りましょう。刺激の仕方はいつも通りでOKです。性器をなでたりつまんだり、こすったり、リズミカルに叩いたりして、自分の気持ち良いポイントを探りながら刺激していきます。

この段階では足に力を入れる必要はありません。ずっと力を入れ続けていると疲れてしまいますし、性器への刺激に集中できません。リラックスしつつも気持ちを高ぶらせ、気持ち良くなることを大切にしましょう。

快感を感じてきたらお尻に力をいれる

Woman Hand Jeans - Free photo on Pixabay (100464)

性器への刺激によってさらに性感が高まったら、お尻にギュッと力を入れます。そして、意識を性器に集中させます。この時、「自分は気持ち良くなっている。この体勢で気持ち良くなれる」と思うと、さらにイキやすくなります。

イキそうになったら、少し手をゆるめるなどしてじらすと、さらにイッた時に気持ち良くなります。ただ、長くオナニーしすぎると、疲れたり気が萎えたりして中断せざるを得なくなりますので、ほどほどにしておきましょう。

イキそうになったらつま先に力を入れる

Ballet Shoes Ballerina Dance - Free photo on Pixabay (100467)

いよいよイキそうになったら、つま先に力を入れて、太ももをしっかり締め、足をピンと伸ばします。男性の場合は太ももをしっかり閉じても性器が露出していますのでそのまま続けられますが、女性で、クリトリスを刺激している場合は指が太ももに締め付けられて刺激しづらくなるかもしれません。

しかし、その制約がある中で刺激するのもまた気持ちいいものです。膣内を刺激している場合は、つま先に力を入れ、太ももが締まることによって、膣内が締まるのを感じられます。

そのまま足に力を入れて絶頂を迎えましょう。イッたあと、体中の力が抜け、軽い疲労とともに心地よい余韻が訪れます。

足ピンオナニーの注意点

Warning Angry Be Careful - Free photo on Pixabay (100474)

オナニー初心者にとって、足ピンオナニーはイクための練習にもなる便利なオナニー法です。しかし、足ピンオナニーには困った点もあります。次は足ピンオナニーの注意点を見ていきましょう。

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