2019年3月14日 更新

足ピンオナニーのやり方と注意点!セックスに取り入れる方法も!

オナニーをするときに、足をピンと伸ばす癖がある方、いませんか?恥ずかしい、矯正した方がいいのでは…とお悩みかもしれません。足ピンオナニーのメリットとデメリットを知れば、セックスでイク原理も分かってきます。オナニーもセックスも、もっと楽しめるようになりしょう。

目次

足ピンできるセックスの体位

Gymnast Stick Man - Free vector graphic on Pixabay (102332)

足ピンのままできる体位でセックスすれば、足ピンオナニーの感じ方を応用でき、イキやすくなります。様々な体位の中から、足ピンのままできる方法をご紹介しましょう。

正常位から足ピンへ

Silhouette Aerialist Female - Free photo on Pixabay (102335)

まずはスタンダードな正常位の応用編です。普通に正常位で挿入した後、男性が体を少し浮かすようにして、女性は足をしっかり伸ばして足ピンの体勢を取ります。女性が足に力を入れれば、膣圧が強くなり男性の快感も増します。

また、女性の方も足を締めることによって男性器の根元がクリトリスに当たるため、中と外両方の快感を得ることができます。
Tulip Lilies Spring - Free photo on Pixabay (102316)

しかし、女性が足を閉じているために深く挿入できず、不満に思う男性もいます。特に小さめサイズの男性はうまく挿入ができないかもしれません。

挿入時は足を開いて深く挿入し、性感が高まってきたら足ピンへ移行する、もしくはパチンコのチューリップのように足を開いたり閉じたりすると良いです。色々と試して、お互いが満足できるように工夫しましょう。

寝バック

Dogs Doberman Yorkie - Free photo on Pixabay (102353)

先ほどご紹介した正常位から足ピンの体位では痛みを感じる女性もいます。膣が肛門に近い方にある、いわゆる「下付き」の場合に、特にその傾向が見られます。

その時は寝バックを試してみると良いでしょう。下付きの女性の場合、うつ伏せになることによって膣の位置が少し高くなり、挿入しやすくなります。

また、男性器がGスポットを刺激しやすく、さらに足ピンの体勢を保てる寝バックは、女性にとってとてもイキやすい体位です。男性にとっても、女性のお尻や太ももが膣を締め付けるためにとても気持ちの良い体位です。

寝バックの正しいやり方

Pair Autumn Evening Sun - Free photo on Pixabay (102993)

寝バックは足ピンの姿勢のままでセックスでき、男女ともにイキやすい体位ですが、正常位とは大きく異なる体勢のため、やり方が分からない方も多いのではないでしょうか。

また、バックに抵抗のある方も多く、あまり試されていない体位かもしれません。寝バックの正しいやり方を知り、まずはイクことができれば、セックスがもっと楽しくなります。

女性がうつぶせになる

Girl Sleep Field - Free photo on Pixabay (102359)

まず、女性がうつぶせになります。この時に男性は背中を指でなぞったり、お尻をもんだり、手を差し入れて胸を愛撫したりすると良いでしょう。

女性があおむけになっていると触りづらい背中やお尻をゆっくり眺め、愛撫できるのも寝バックの良いところです。女性の背中の皮は薄いため、ぬくもりや愛撫を特に強く感じることができます。

男性の顔が見えないのも、かえって想像力をかきたて、興奮する要因になります。感じている顔が変かもしれないから見られたくないと考える女性もいますが、うつぶせになっていれば顔を見られることもなく、安心して感じることができます。

女性が足を少し開く

Sport Fitness Leggings - Free photo on Pixabay (102371)

次に足を少し開きます。角度で言うと、15~30度程度が良いでしょう。この時ちょっと位置が低いな、と感じたら、腰の下に枕やタオルを敷きます。女性の体形や膣の位置によって適度に調節しましょう。

足を開くと性器が見えやすくなるため、見られている女性も見ている男性も興奮し、よりムードが高まります。
Cat Lying Dormant - Free photo on Pixabay (102975)

ただ、女性が見られることに抵抗を感じている場合は、無理に見ようとせず部屋を暗くしたり、ブランケットをかけるなどすると、女性もリラックスして楽しむことができます。

また、この時に少し足を上げてオーラルセックスをするとより快感が増します。普段のセックスと同じく、前戯にはゆっくりと時間をかけましょう。

男性が馬乗りになる形で挿入する

Couple Kissing Lying - Free photo on Pixabay (102565)

前戯によって女性が十分濡れてきたら、いよいよ挿入に移ります。少し下向きに、30~45度斜めに挿入するとGスポットを刺激しやすくなります。女性の反応を見ながらGスポットを探り当て、一定の強さでリズミカルに突くようにします。

女性は一定の刺激の方が感じやすい傾向にありますが、特に性感が高まっているときにはとにかくガンガンと突きまくるのも良いかもしれません。また、挿入しているときにも女性の背中や胸、クリトリスを愛撫し、より気持ち良くなれるようにしましょう。

寝バックの体位では、女性は寝ているだけのようになってしまいがちですが、女性も腰を上げたり回したりして、より気持ち良くなれるよう動いてみてください。快感に乱れ、腰をくねらすセクシーな姿を見て、男性も喜び、もっと頑張ってくれるでしょう。

寝バックが合わない場合もある

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男女ともにイキやすいと言われる寝バックですが、誰にでも合うわけではありません。膣と肛門が比較的離れている、いわゆる「上付き」の女性の場合、寝バックで痛みを感じることがあります。

また、お尻や太ももにじゃまされて深い挿入ができないため、小さめサイズの男性の場合、男性器が抜けてしまうことがあります。大きくピストン運動をしたい場合にも、浅くしか挿入できない寝バックは適しません。
Ballet Dance Ballerina - Free photo on Pixabay (102676)

寝バックは誰でもイケる究極の体位ではありません。そもそもそのような体位が存在するならば、ご先祖様も、四十八も体位を開発したりはしないでしょう。

試してみて合わないと感じたら、寝バックにこだわらず他の体位に切り替えることも大切です。

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