2019年6月17日 更新

未開の地「グンマー」とは?グンマーの元ネタと衝撃の伝説

未開の地「グンマー」とは、日本国内に存在すると言われている独立国家です。インターネットを中心にその存在がささやかれていますが、詳しいことは分かっていません。今回は、どこかで聞いたことがある気もする未開の地「グンマー」の伝説や正体に迫ります。

グンマー☆一揆は「日本一偏屈なフェス」を自称するだけあって、一癖ある出演アーティストでも注目されました。2018の第一弾アーストとして発表されていたのは、長いキャリアを誇るファンクバンドFLYING KIDS、若手のロックバンドOKAMOTO’Sなどです。

さらにダンスホール・レゲエ集団FIRE BALLとレゲエバンドHOME GROWNが合体したFIRE BALL with HOME GROWN、「病みかわいい」がコンセプトの異色アイドルグループぜんぶ君のせいだ。などのアーティストも出演しました。
Music Concert Monkey - Free photo on Pixabay (373438)

全体的にはややロック色の強い印象があるものの、幅広いジャンルのアーティストを揃えたごった煮のラインナップであり、個性的なフェスにしたいという主催者側の意向が強く表れています。

2019年の開催は、現時点(2019年6月)ではまだ発表されていませんが、今後さらなる躍進が期待できる音楽フェスです。

群馬県出身の有名人

Model Women Beauty - Free photo on Pixabay (373444)

群馬県出身の有名人と言われてもピンとこないかもしれませんが、実は多くの芸能人やアーティストを輩出しています。意外と知られていないグンマー出身の有名人を紹介します。

篠原涼子

Angel Nature Clouds - Free photo on Pixabay (373451)

ドラマや映画で活躍する女優であり、45歳になった今も変わらぬ美貌で人気の篠原涼子は群馬県出身です。1973年に群馬県の桐生市で生まれました。

野球を始めとした部活動の強豪校として知られる桐生第一高等学校に入学しますが、歌手になるために中退して上京し、1989年にオーディションに合格して、芸能界に入りました。。
Girl Lavender Flowers - Free photo on Pixabay (373452)

1994年に小室哲哉プロデュースによる楽曲「恋しさと せつなさと 心強さと」がヒットしてブレイクしますが、その後は、歌手よりも女優として人気を得て現在に至ります。2005年には、25歳年上の俳優、市川正親と結婚して話題を集めました。

テレビ番組でジャニーズの嵐と共演した際に、群馬出身の櫻井翔(生まれは前橋市でその後東京で育つ)と意気投合しており、群馬出身であることが広く知られるようになりました。

井森美幸

Girl Brave Bravery - Free photo on Pixabay (373453)

80年代のアイドル全盛期にデビューし、現在はバラエティを中心に活躍している井森美幸も群馬県出身です。群馬県の甘楽郡下仁田町(ネギの名産地として有名)出身で、実家は群馬の温泉旅館(現在は廃業)です。

地元の高校に入学するものの、芸能界入りを夢見て上京し、多くの芸能人が通うことで有名な東京の堀越高等学校に入学します。

1986年にアイドル歌手としてデビュー、その時のキャッチフレーズ「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」が話題となりました。
Sundress Summer Dress Girl - Free photo on Pixabay (373454)

その後はアイドル活動のみならず、バラエティでも活躍を続けています。いまだに独身で結婚できない女としても有名であり、デビュー当時のキャッチフレーズ「まだ誰のものでもありません」を自虐ギャクとして披露することがあります。

郷土愛が強く、後に解説する群馬県出身の芸能人、中山秀征と共に群馬の観光大使を務めていることでも有名です。

中山秀征

Man Standing Looking - Free photo on Pixabay (373458)

バラエティ番組の司会者として活躍している中山秀征も群馬県出身です。群馬県の藤岡市出身で中学時代に神奈川県の川崎市に引っ越しています。

1985年に現在は小説家の松野大介とお笑いコンビ「ABブラザーズ」を結成して人気を博しますが、その後、徐々に単独での俳優や司会者としての仕事が増え、そちらに活動をシフトさせていきました。

群馬県で過ごしたのは中学生の途中までですが、郷土愛は強く、先に解説した井森美幸と共に群馬の観光大使を務めるなど、群馬の観光アピールのために積極的に活動しています。

あだち充

Vegetables Cartoon Root - Free vector graphic on Pixabay (373460)

「タッチ」「みゆき」「H2」などのラブコメ漫画で有名な漫画家、あだち充も群馬県出身です。1951年に群馬県の伊勢崎市に生まれました。漫画家のあだち勉(2004年に死去)は実兄で兄弟そろって貸本漫画の読書コーナーに投稿していました。

漫画家になるつもりはありませんでしたが、高校卒業時にすでに漫画家になっていた兄のすすめもあって上京し、漫画家の道に進みます。
Picture Frame Banner Status Badge - Free image on Pixabay (373461)

なかなか芽が出ませんでしたが、1978年に発表した「ナイン」が高い評価を受け、その後の「みゆき」「タッチ」の大ヒットによって、ラブコメというジャンルの確立に貢献しました。

貸本漫画に投稿していたころは、兄弟そろってちょっとした有名人であり、「群馬の天才兄弟」として一部で高く評価されていました。

back number

Guitar Music Band - Free photo on Pixabay (373464)

人気スリーピースバンド、back numberのメンバーは全員群馬県出身です。ボーカル、ギターの清水依与吏は太田市出身、ベースの小島和也とドラムスの栗原寿が伊勢崎市出身です。

2004年に群馬県で結成され、インディーズデビューする2009年ごろまでは群馬を中心に活動していました。2011年にシングル「はなびら」メジャーデビューして以降は全国区の人気バンドとなり、現在に至るまで活躍を続けています。

群馬県での活動期間が長かったことから、しばしば群馬県に対する愛着を語っています。ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティをメンバー全員で務めた際には、群馬あるあるネタを披露しました。

グンマー民にしか分からない群馬県民あるある

Sunlight Forest Way - Free photo on Pixabay (373467)

群馬県には、独特の県民あるあるが存在します。群馬県民あるあるをネタにした井田ヒロトの漫画「お前はまだグンマを知らない」が大ヒットしたことにより、その奇妙な文化が全国的に知られるようになりました。

以下でグンマー民はうなずかずにいられない群馬県民あるあるを紹介します。

4 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪