2019年9月9日 更新

世界でシンクホールが多数出現?巨大陥没穴の原因や内部の深さは?

シンクホールという現象についてご存知でしょうか?シンクホールはフロリダをはじめ世界で多数出現している現象で、日本でもシンクホールが発生した事例があります。今回は、そんなシンクホールの内部や深さ、また、シンクホールができる原因についてもご紹介します。

シンクホールとは?

Cave View River - Free photo on Pixabay (611696)

シンクホールという言葉をご存知でしょうか?シンクという言葉からキッチンに関係のある言葉のように思えますが、実は全く違います。シンクホールはドリーネとも言われていて恐れられている現象です。

なんの前兆もなしに、突然地面が崩れおちて、地表に大きな穴があく現象で、おもに石炭岩質でおこる現象だと言われています。中国では道路に突然シンクホールができ、車が落ちてしまったという事故も起きています。

このように大きさも様々で、いつ起こるか予測もつかない現象がシンクホールなのです。

シンクホールはどこでも起きる?

Question Mark Why Problem - Free photo on Pixabay (611747)

先ほどもご紹介したように、シンクホールはどこにでもおこる可能性があります。地面はもちろん、海面の下にシンクホールが発生する可能性もあります。

このような海面の下に出来るシンクホールは「ブルーホール」とも呼ばれています。日本でこのブルーホールができたことはありませんが、シンクホールは出来たことがあります。

しかし、自然現象でおこるシンクホールではなく、人為的な掘削などにより発生したといわれています。しかし日本では滅多に起こったことはありません。

シンクホールの原因

Hiding Boy Girl - Free photo on Pixabay (611778)

そんなシンクホールができる原因には自然現象として起こるものと、人工的な問題で起こるものの2つの原因が主な原因としてあると言われています。

ここでは、シンクホールができてしまう原因について、自然現象として起こるものと、人工的な問題で起こるものの2つの原因を更に詳しくご紹介していきます。

シンクホールについて知りたい方や、原因を知りたいという方は、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。それではさっそく、ご紹介していきます。

カルスト台地

Nature Landscape Kaçkars - Free photo on Pixabay (611784)

シンクホールができやすい場所として挙げられているのが「カルスト台地」です。実際に多くのシンクホールが発見されています。しかし、なぜカルスト台地でシンクホールが発生しやすいのかご存知でしょうか?

それは、カルスト台地が長期的には破壊しやすいと言われている石炭岩でできているからだと言われています。石炭岩とは石炭でできた岩のことで長い年月が経つと崩れやすくなってしまいます。

そのため、カルスト台地では、自然現象としてシンクホールができやすいといわれています。

鉱山跡や採石場跡

Mines Ore Waste - Free photo on Pixabay (611791)

カルスト台地のように自然現象としてシンクホールが起こる場合もありますが、最近では人工的な理由からシンクホールができることも多くなってきました。

人工的な理由からシンクホールができる原因として1つ目にご紹介するのは「鉱山跡や採石場跡」です。鉱山跡や採石場跡は地層がもろくなってしまって崩れやすい状態になってしまっています。

そのため、その脆くなってしまった部分から崩落してしまい、人工的にシンクホールができてしまうと言われています。

破損した配水管や下水管

Tube Pipe View - Free photo on Pixabay (611797)

都会の道路が突然陥没してしまうこともあります。これも、自然現象ではなく人工的な理由による原因がほとんどだと言われています。この場合に考えられる人工的な理由は「破損した配水管や下水管」が原因という理由です。

配水管や下水管が破損することで水が溢れてその水が土を削ってしまいます。その結果都会の道路であっても、土が陥没してシンクホールができてしまうと言われています。

このように、シンクホールができる原因は自然現象と人工的なもので分かれています。

シンクホールの内部はどうなっている?深さは?

Cyprus Coast Cliff Cavo - Free photo on Pixabay (611812)

そんな、石炭岩や配水管、下水管、そして「鉱山跡や採石場跡にできやすいシンクホールですが、シンクホールができる前の地層の中がどのような状況になっているのかご存知でしょうか?

シンクホールにが突然出来てしまう原因はシンクホールができる前の地層の中にあると言われています。なのでここではシンクホールの内部や、シンクホールができた時の深さについて詳しくご紹介していきます。

シンクホールの内部や深さについて知りたいという方は、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。

シンクホールができるまでの経緯

Portugal Algarve Benagil - Free photo on Pixabay (611813)

シンクホールができる原因でもご紹介したように、シンクホールは石炭岩で起こりやすいです。そのシンクホールが自然にできるまでの過程は、まず、酸性雨などが地下に侵入すると、酸に溶かされやすい性質の岩盤が溶かし流されて行きます。

その結果、地下が洞窟のように穴が開いた状態になります。このとき地表には変化は表れないので誰も気づきません。そして、その空洞が大きくなったとき、地表を支えることができずに、ある日前兆もなくシンクホールができると言われています。

配水管や下水管の破損が原因で起こる場合も、溢れだした水によって地下に大きな穴が開き、地表を支えられなくなって出来ると言われています。

シンクホールの内部の深さ

Cave Pit Waterfall - Free photo on Pixabay (611836)

気になるのがシンクホールの深さではないでしょうか?ですが、シンクホールの深さには深いものから浅いものまでばらつきがあり、決まっていません。

ですが、今までで一番深かったものは何百メートルもあり、そして一番浅かったものは5メートルほどだと言われています。しかし5mのものでも人間が落ちたらと考えると怖い穴の深さです。

また、シンクホールの内部は完全に空洞で、まさに大きな穴が地表にぽっかりと空いたという感じになっているのが特徴です。

アメリカフロリダ州はシンクホール多発地帯

Panorama Miami Florida - Free photo on Pixabay (611845)

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