2019年9月9日 更新

世界でシンクホールが多数出現?巨大陥没穴の原因や内部の深さは?

シンクホールという現象についてご存知でしょうか?シンクホールはフロリダをはじめ世界で多数出現している現象で、日本でもシンクホールが発生した事例があります。今回は、そんなシンクホールの内部や深さ、また、シンクホールができる原因についてもご紹介します。

そんな危険なシンクホールですが、都会でも先ほどご紹介したような原因でシンクホールが発生してしまうことがあります。中でも都会でシンクホールができやすい場所として挙げられている場所が「アメリカフロリダ州」です。

アメリカのフロリダ州はシンクホール多発地帯として有名で、過去にもシンクホールができたことが何度かあります。

ここではそんなアメリカのフロリダ州で発生したシンクホールの大きさや場所について詳しくご紹介していきます。

ディズニーワールド近くのホテル

Disney Sea Night View - Free photo on Pixabay (611852)

アメリカフロリダ州は観光客も多く訪れる地域です。その理由のひとつとして挙げられるのは、人気施設ウォルト・ディズニー・ワールドがあるからです。

そんなウォルト・ディズニー・ワールドから車で10分の場所にあるリゾート施設の敷地が大きく陥没し、その上に立っていたホテルの建物が穴に飲み込まれてしまうという事故がありました。

当日は36人のお客さんが宿泊していましたが、倒壊する前に避難したため、全員無事でした。しかし、一歩でも避難が遅れていたら命を落としたかもしれない事故です。

一般住宅の寝室

Bed Room Bedroom - Free photo on Pixabay (611855)

アメリカフロリダ州で起こったシンクホールとして2つ目にご紹介するシンクホールは一般住宅の寝室に発生したシンクホールです。このシンクホールが発生したのは2013年の2月28日の事です。

フロリダ州のブランドンで、一般住宅の真下にシンクホールが出現しました。当時寝室で就寝中だった36歳の男性がそのまま穴に落ちて行方不明になりました。

穴の直径は9メートルで、深さは15m以上だったといわれています。

ターポンスプリングズでの避難騒動

Miami Florida Sunset - Free photo on Pixabay (611878)

2016年の3月30日にフロリダ州のターポンスプリングズで大規模なシンクホールが発生しました。ターポンスプリングズはギリシャからの移民が多く住んでいる町の住宅街で、穴の大きさは30メートルで、深さは18mもありました。

その穴は少しずつ拡大し、周囲には住宅街もあったため、ターポンスプリングズ避難騒動が起こりました。市当局によると、シンクホールが発生したのは、地下による上水道と下水道のラインが破壊されたためだと言われています。

このように、フロリダ州ではシンクホールが多発しています。

毎日シンクホールができているイスラエルの死海

Waves Dawn Ocean - Free photo on Pixabay (611889)

アメリカのフロリダ州で多発しているシンクホールですが、多発どころではなく毎日シンクホールが発生している地域があることをご存知でしょうか?

その場所というのがイスラエルの死海です。エメラルドやターコイズブルー色に輝くイスラエルの死海ですが、そもそも死海という海をご存知でしょうか?

今回はイスラエルの死海の詳しい意味や、なぜイスラエルの死海にシンクホールが多発しているのかについても詳しくご紹介していきます。

死海とは?

Polynesia French Tahiti - Free photo on Pixabay (612424)

死海はイスラエルとヨルダンの国境にあります。その大きさは南北60㎞、東西17㎞の細長い湖です。死という言葉が入っていることから怖そうに思えますが、オフシーズンのアスリートが「療養」に訪れるほど不思議な力がある湖なのです。

また、死海の大きな特徴は塩分濃度の高さです。一般的な海よりも塩分が高く、そのため浮き輪が無くてもプカプカと水面に浮くことができます。

そのため、まるで胎児にいた時の記憶に戻ったかのようにリラックスしてプカプカ浮かぶことができると言われています。

死海周辺のシンクホールは3000個

Maldives Tropics Tropical Aerial - Free photo on Pixabay (612436)

観光客も多く、地元の人にとっても身近な死海ですが、そんな死海の周辺には約3000個ものシンクホールが発生していると言われています。

死海にシンクホールが多発している理由は「淡水と地表の真下に埋まっている塩層とが相互に影響しあって発生している」のが理由だと言われています。

死海ではおよそ1日1個の死海が発生していると言われていて、この先、人間が何もしなければ、シンクホールはそのうち人間を飲み込んでしまうかもしれない危険性があるとも言われています。

世界のシンクホールの事例

Sunrise Space Outer - Free image on Pixabay (612443)

このように多発している地域もあるシンクホールですが、実際にシンクホールはそれほど珍しいものでは無くなってきています。というのも、シンクホールは先ほどご紹介したフロリダ州や死海周辺をはじめ、世界中で発生しているからです。

ここでは、実際にシンクホールが発生した国やその時の状況、シンクホールの大きさなどについて詳しくご紹介していきます。

世界でどのようなことが起こっているのか、詳しく知りたい方はぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。それでは早速ご紹介していきます。

シカゴ

Chicago Usa America United - Free photo on Pixabay (612454)

世界で発生しているシンクホールとして1つ目にご紹介するのはシカゴで発生したシンクホールです。このシンクホールによって車2台がシンクホールの空洞の穴に落ちました。

それほど巨大な穴で、シンクホールができた場所も住宅街の立ち並ぶ道路だったため辺りは騒然としていたといいます。このように、シンクホールは都会や住宅街関係なくどこにでもできると言われています。

また、予測もできないので、大きな事故につながりやすいのも特徴です。

ロシア

Locomotive Diesel Russia - Free photo on Pixabay (612801)

世界で発生しているシンクホールとして2つ目にご紹介するのはロシアで発生したシンクホールです。当時のロシアの新聞には「ロシアが街を食べている」というニュアンスのタイトルで報道されました。

そのニュアンスどおり、ロシアの都市でシンクホールが発生し、車が飲み込んれる事故が発生していました。走行中にいきなり道路にシンクホールが開いたといわれています。

ロシアではこの数週間だけで、数十のシンクホールが発生しました。

スウェーデン

House Window Luxury - Free photo on Pixabay (612810)

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