伝説のコミケ雲の発生条件とは?雨が降る可能性は?コミケの実態

真夏のコミケでは、暑さなどから「コミケ雲」と呼ばれる現象が発生することがあります。コミケ雲は臭いと言われることもあり、また雨は降るのだろうかという疑問もあります。この記事ではコミケ雲やコミケの実態、コミケに対する海外の反応を紹介しています。

日本の夏の風物詩!コミケでの伝説のコミケ雲とは?

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近年、コミケ文化に対する関心が高まり、日本の夏の風物詩として、夏のコミックマーケットが挙げられるようになりました。真夏に開催され、来場者数も多いことから、「コミケ雲」と呼ばれる伝説の現象が発生することもあります。

コミケに参加したことがある方の中には、実際にコミケ雲を見たことがあるという人も多いのではないでしょうか?室内は毎年蒸し暑く、熱中症対策をしっかりする必要があります。

この記事では、コミケ雲とは一体どのようなものなのかや、コミケそのものについて詳しく紹介していきます。

コミケ雲とは?

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コミケ雲とは、コミケの会場の天井付近に発生する白い霧状のものを指します。この霧が、見る場所によっては光の屈折などで雲のように見えることから、コミケ雲と呼ばれるようになったと言われています。

夏のコミックマーケットは、毎年8月に開催される為、猛暑日であること多く、コミケ雲を発生させる原因となっています。では、コミケ雲とは、一体どのようなものなのでしょうか?

先ずはそもそもコミックマーケットとはどのようなものなのかについて、解説をしていきます。

そもそもコミケとは

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コミックマーケットとは、毎年8月と12月に開催される世界最大の同人誌即売会のことを指し、コミケなどの略称があります。8月は夏コミ、12月は冬コミと呼ばれており、3日間開催されます。

アイドルやアニメ、ゲームだけでなく、ゴスロリ衣装など様々なジャンルの同人サークルによる作品物が頒布されています。多くのサークルは夏コミと冬コミに向けてスケジュールを組んで活動を行っています。

頒布されているものの多くは、ここでしか手に入らないものが殆どになります。

コミケ雲とは

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コミケ雲とは、雲のように見えているだけであり、実際は白い霧のようなものになります。8月開催の夏コミでは、毎年猛暑日になることが多く、会場内外は非常に暑くなります。

また、コミケは来場者数が他の同人即売会などに比べて圧倒的に多く、会場内は人の熱気によって更に蒸し風呂やサウナのような状態になっています。これらの条件が揃ってしまうと、コミケ雲が発生しやすくなります。

コミケ雲が発生すると、熱中症になりやすくなる為、夏コミでは熱中症対策は必須です。

「晴海雲」「有明雲」とも

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現在コミケの会場は東京ビッグサイトとなっていますが、かつては晴海・東京国際見本市会場で開催されていました。その頃からコミケ雲と呼ばれる現象は確認されていたと言われています。

その当時はコミケ雲のことを「晴海雲」と呼んでおり、東京ビッグサイドに会場が移動した後も「有明雲」と呼ばれていたとされています。

2013年のコミックマーケット84にてこの現象が発生したことが大きな話題となり、現在の「コミケ雲」と呼ばれるようになったと言われています。

コミケ雲が出来る仕組み

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コミケ雲が発生する仕組みは、湿度や熱気が一気に冷却されることによって発生するのではないかと言われています。コミケの会場は常に熱気が籠っている状態になる為、気温だけでなく湿度が非常に高い状態になります。

その湿気が、冷房によって急速に冷却されていきます。そうすると天井などに一気に冷された空気が溜まっていく為、白い霧状のようなものが目視で確認できるようになるのではないかとされています。

この蒸し暑さにより、来場者の不快指数が100を超えることもあります。

コミケ雲が出来る原因

Questions Board Blackboard - Free photo on Pixabay (546178)

コミケ雲が発生する仕組みについて、簡単に紹介しました。コミケでは様々な条件が揃うことによって、コミケ雲が発生してしまうことがあります。

コミケ雲が発生するのは、この条件が揃ってしまうことが原因になります。例年よりも蒸し暑い日が続いていると、発生しやすくなります。では、コミケ雲が発生してしまう原因とは、どのようなものがあるのでしょうか?

コミケ雲が発生する原因とは何か、それぞれ解説をしてコミケ雲発生の流れを紹介します。

気温が高い

Thermometer Summer Heiss - Free photo on Pixabay (546179)

コミケ雲が発生する原因の1つに、気温の高さがあります。例年よりも猛暑日が続いているような年や、開催当日の天気によっては気温が35度を超える猛暑になることもあります。

外の気温が高くなってしまうと、会場内外の気温は更に高くなります。来場者も猛暑の中会場に足を運ぶ為、熱気は更に増すことになります。その為、会場内に熱気が籠りやすくなり、コミケ雲が発生しやすくなります。

会場は空調設備が整えられて風が通るようになってはいるものの、それを上回る熱気であると言われています。

入場者数が多い

Urban People Crowd - Free photo on Pixabay (546192)

コミケの来場者数は、近年では年間100万人以上であると言われています。平成最後の冬コミでは冬コミ史上最多の57万人であったとされ、コミケの来場者数は増加傾向にあると言えます。

その為、多くの人がコミケの会場に押し寄せることになり、気温の高さだけでなく大勢の人の熱気が加わり、会場の室温はより一層高くなります。一般的な同人即売会よりも来場者数が多い為、熱気が上昇しやすくなります。

来場者数の多さから、夏だけでなく冬にもコミケ雲を観測することもあります。

参加者の興奮度が高い

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