仙台女児連続暴行事件の詳細と判決！犯人高山正樹の生い立ちと現在も

小児性愛者の犯罪者の中には、自分の性欲以上に女児との交流を主にしている者もおり、被害者の中には「イヤなことはされたけど、お兄さんは優しかった」と供述することもよくあるそうです。

しかしこの事件においては、当然のことながら被害女児達の高山正樹に対しての嫌悪感は顕著で、キライ、会いたくない、怖いから牢屋から出さないで下さいというのが全ての女児の総意でした。

被害者のご家族も、娘と同じ街を歩いて欲しくない、許せない、激しい怒りを覚えていますという旨を出廷の際に訴えています。大切な娘を傷つけられればご家族の憤りは当然のことといえます。

検察官に対して、法律上死刑に出来ないのならせめて無期懲役にして一生刑務所から出ないようにして欲しい！と訴えていたそうで、この被害者と被害者家族の訴えは、裁判でも大きく影響を与えたとも言えそうです。

心の傷

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いずれの被害女児にも落ち度は一切なく、高山正樹の目に留まってしまったというだけで、肉体的・精神的苦痛を強いられてしまったのです。

被害女児達が一般成人男性に対して抱くであろう恐怖感と、成長と共に自分がされたことの本当の意味を知ることになった時改めて被害について、屈辱感・嫌悪感に苛まれることは明白で、精神的後遺症が将来に渡り及ぼす影響も計り知れません。

また、妹が被害を受けている場面を間近で目撃してしまった女児もいたそうで、彼女も相当なショックを受けたことであるということは容易に推察することができます。

被害女児も皆さんも現在は成人を過ぎています。彼女達の心の傷が一日でも早く癒えることを祈るばかりです。

高山正樹の現在の様子

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高山正樹は現在45歳になっています。
事件から20年が経とうとしている今現在の高山正樹はどこで何をしているのでしょうか？

山形県精神病舎に収監

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高山正樹は現在、山形県のとある精神病舎に収監されているそうです。セキュリティーの問題なのでしょうか、どこにあるのか実在するかについては定かではありません。

しかし、高山正樹は刑務所で真面目に服役しているわけではなく、未だに詐病を続け、病舎にいるようです。

減刑・刑の停止を求め精神病を装い続ける

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逮捕前、逮捕後、公判中において、ずっと自身の保身しか考えていなかった高山正樹は現在もなお反省する様子も見せず、詐病を続けながら減刑・刑の停止を求め続けているといいます。

無期懲役は死刑の次に重い刑ですがその刑期は定められておらず、仮釈放されるケースもあるそうです。しかしどの側面から見ても高山正樹が仮釈放される可能性は極めて低いとされ、一生檻の中で過ごすことになるでしょう。

本人の希望により少女の載った雑誌が差し入れられる

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本人の希望により、高山正樹の支援者から少女の載った雑誌が差し入れられるといった情報もあります。高山正樹にも心優しい支援者がいることにも驚きですが、少女の載った雑誌を要望するとは反省の「は」の字もないことがうかがえ、呆れ果てます。

事件が風化されれば支援者が増え『高山正樹さんの減刑を訴える会』なんていうものが立ち上がってしまったら…と、考えるとゾッとしてしまいますね。

子供たちに心の傷を残した高山正樹の事件を忘れてはいけない！

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幼少期の出来事はその後の人生に大きな影響を及ぼします。世間一般では犯人が逮捕され裁判で刑が確定すれば、事件は終了という意識でいるかもしれません。

しかし、被害者の方々にとって事件は終わったものではなく、今も続いているのです。被害者の方々が少しでも事件で負った心の傷を癒し、幸せに生きていてくれたら…と、願ってやみません。

こういった事件を未然に防ぐためにも、高山正樹が起こした『仙台女児連続暴行事件』を風化させてはいけないのです！

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