目次
- 親が偉大過ぎた事が原因?小川遥資再び逮捕
- 小川遥資のプロフィール
- 父親は小川勝也
- 北海道出身
- 日本大学藝術学部
- 職業不詳
- シールズのメンバーという噂
- 複数件の逮捕歴
- SEALDs(シールズ)とは
- 特定秘密保護法に反対する若者を中心とした政治団体
- TwitterやLINEなどSNSを使った政治活動
- 小川遥資とシールズの関係の真相は?
- 小川遥資の逮捕歴
- 2017年11月2日
- 2017年11月22日
- 2018年3月7日
- 2018年6月13日
- 2018年7月9日
- 2018年9月3日
- 小川勝也のプロフィール
- 北海道出身
- 新進党を経て旧民主党に入党
- 内閣総理大臣補佐官など歴任
- 2017年息子の逮捕をきっかけに離党届を提出
- 2019年度参議院議員選挙に出馬しない意向を発表
- 小川遥資の犯行動機
- 低学年女児への興味
- ストレス発散
- 犯行自体覚えていない
- 小川遥資に対する世間の声
- 何度も繰り返しているのになぜ保釈されるのか
- 父親の力がはたらいているのではないか
- 父親は責任をとるべきだ
- 小児性愛者は改善できないため特別な対処が必要
- 上級国民だから優遇され今後も犯罪を重ねるだろう
- 上級国民とは
- 強制わいせつの判決と実情
- 強制わいせつ罪の定義
- 強制わいせつには罰金刑がない
- 不起訴になれば裁判も開かれず懲役刑にもならない
- 被害者が13歳未満の場合は暴行等がなくても成立する
- 執行猶予つきの判決が多い
- 被害者と示談が成立すれば不起訴の可能性も高い
- 被害者と示談が成立すれば早期保釈の可能性も高い
- 強制わいせつ被害者が示談を受け入れる理由
- 裁判や事情聴取によって事件を思い出したくない
- 裁判や事情聴取に時間をとられたくない
- 大々的に報道され後世に残ることを避けたい
- 根も葉もない噂やそれらに関する被害を避けたい
- 子どもの犯罪は親の影響によるものなのか
- 欠損家庭
- 親の機能不全
- 物心ついた段階での養育者交代
- 親の喪失と不在
- 宗教や価値観の押し付け
- 子どもの性格に親は関係ないという研究結果が出た
- 虐待や育児放棄など特殊な生活環境は除く
- 人間の性格は50%遺伝で決定する
- IQにもほとんど影響を与えない
- 育て方や家庭環境が与える影響は0~11%
- 遺伝子と友人関係などの外的要因で人は形成される
- 小川遥資への判決
- ADHDの疑いが持たれる
- 2019年6月21日懲役4年の判決が言い渡される
- 保釈中の犯行であった
- 常習性があり抵抗されにくい女児を狙った卑劣な犯行
- 一般人が肝に銘じておくこと
- 子どもが犯罪を犯した際その親を過剰にたたかない
- 現実が上手くいかないことを親や家庭環境のせいにしない
- 子どもの現状を見て自暴自棄にならない
- 親が子どもの友人を選ぶのではなく魅力的な友人が作れる人物に育て上げる
- 小川遥資の犯罪は親の責任ばかりではない
小川遥資さんの父親の小川勝也さんは、北海道の出身で、過去には内閣総理大臣補佐官などを数々と歴任しており、新進党を経て旧民主党に入党していますが、2017年には遥資さんの逮捕をきっかけに離党届を提出し、2019年には参議院議員選挙に出馬しない意向を発表されています。
ここからは、大学卒業後に議員の秘書になり32歳で参議院議員に初当選し、政治家・議員として様々な経歴を残されている小川勝也さんのプロフィールを、詳しく見ていきましょう。
ここからは、大学卒業後に議員の秘書になり32歳で参議院議員に初当選し、政治家・議員として様々な経歴を残されている小川勝也さんのプロフィールを、詳しく見ていきましょう。
北海道出身
小川勝也さんは、1963年の7月7日に北海道上川郡の和寒町にある西町の小さな鉄工場の家に生まれ、『鍛冶屋のかっちゃん』として親しまれていたようで、和寒町立和寒小学校から和寒町立和寒中学校へと上がり、高校は北海道旭川北高等学校へと進学。
そして高校を卒業の後には、長男の遥資さんも後に通うこととなる日本大学に入学し、新聞奨学生として法学部に在籍、学業と新聞配達業務との両立に忙しい日々を過ごしながら1987年に大学を卒業した後、鳩山邦夫衆議院議員の秘書へと就任をされています。
そして高校を卒業の後には、長男の遥資さんも後に通うこととなる日本大学に入学し、新聞奨学生として法学部に在籍、学業と新聞配達業務との両立に忙しい日々を過ごしながら1987年に大学を卒業した後、鳩山邦夫衆議院議員の秘書へと就任をされています。
新進党を経て旧民主党に入党
小川勝也さんは大学を卒業された1987年から鳩山邦夫衆議院議員の秘書に就任し、1995年に行われた第17回参議院議員通常選挙に新進党で北海道選挙区からの出馬をして、35歳で初当選をされています。
しかし、1996の年12月には新進党を離れて旧民主党へと入党し、2001年に行われた第19回参議院議員通常選挙には民主党での出馬をして再当選をし、2007年に行われた第21回参議院議員通常選挙では得票数トップにて3度目の当選、2013年に行われた第23回参議院議員通常選挙でも4度目の当選を果たされました。
しかし、1996の年12月には新進党を離れて旧民主党へと入党し、2001年に行われた第19回参議院議員通常選挙には民主党での出馬をして再当選をし、2007年に行われた第21回参議院議員通常選挙では得票数トップにて3度目の当選、2013年に行われた第23回参議院議員通常選挙でも4度目の当選を果たされました。
内閣総理大臣補佐官など歴任
小川勝也さんは、1999年の8月には参議院総務委員長、2003年の11月には参議院民主党の新緑風会政策審議会長、2009年の10月からは鳩山由紀夫内閣にて鳩山内閣総辞職までの間、任命により内閣総理大臣補佐官の農山漁村地域活性化担当を務められました。
そして、2011年の1月からは菅第2次改造内閣にて野田内閣発足までの間、任命により防衛副大臣に、野田内閣発足の後には参議院農林水産委員長を、その後も2013年の9月に民主党次の内閣・農林水産大臣、2014年の9月に参議院国家基本政策委員長、2016年の7月には民進党参院幹事長をと、数々の歴任をされています。
そして、2011年の1月からは菅第2次改造内閣にて野田内閣発足までの間、任命により防衛副大臣に、野田内閣発足の後には参議院農林水産委員長を、その後も2013年の9月に民主党次の内閣・農林水産大臣、2014年の9月に参議院国家基本政策委員長、2016年の7月には民進党参院幹事長をと、数々の歴任をされています。
2017年息子の逮捕をきっかけに離党届を提出
小川勝也さんは数々の役職を歴任すると共に、2013年の7月に行われた第23回参議院議員通常選挙では4度目の当選を果たされましたが、2017年の11月2日には長男である小川遥資さんが逮捕をされたことにより、民進党へと離党届を提出しています。
しかし民進党執行部は、遥資さんの刑事処分確定後にこの件への対応をするとして離党届は保留され、2017年の12月25日に行われた常任幹事会では不受理という扱いになりました。
しかし民進党執行部は、遥資さんの刑事処分確定後にこの件への対応をするとして離党届は保留され、2017年の12月25日に行われた常任幹事会では不受理という扱いになりました。
2019年度参議院議員選挙に出馬しない意向を発表
小川勝也さんの離党届けは2017年の12月25日に常任幹事会にて不受理という扱いになっていたものの、長男である遥資さんの逮捕は2017年の11月2日を始まりとして6度に及ぶこととなり、小川勝也さんは2018年5月に民進党を離れて無所属となっています。
参議院議員自体の辞職に対しては否定をしていた小川勝也さんですが、息子の遥資さんへと懲役4年の判決が下されたことにより、2019年の6月26日には次期参議院議員選挙に出馬しない意向を発表されました。
参議院議員自体の辞職に対しては否定をしていた小川勝也さんですが、息子の遥資さんへと懲役4年の判決が下されたことにより、2019年の6月26日には次期参議院議員選挙に出馬しない意向を発表されました。
小川遥資の犯行動機
小川遥資さんは、犯行強制わいせつや強制わいせつ致傷により6度もの逮捕をされ、複数の小学生の女児や女子中学生が被害にあっているともあり、その犯行動機にも注目が集まっています。
『低学年女児への興味があった』『犯行自体を覚えていない』との内容の本人の発言から考えられる動機の他にも、ストレス発散のためなのでは??といった憶測の声も上がっていますが、ここからは小川遥資さんの犯行動機と言われているそれらを詳しく見ていきましょう。
『低学年女児への興味があった』『犯行自体を覚えていない』との内容の本人の発言から考えられる動機の他にも、ストレス発散のためなのでは??といった憶測の声も上がっていますが、ここからは小川遥資さんの犯行動機と言われているそれらを詳しく見ていきましょう。
低学年女児への興味
小川遥資さんは逮捕後に、『わいせつなことをする目的で女児へと暴行をした』『小学校低学年の女児に興味があった』といった内容の供述をしています。
小川遥資さんには、初めて逮捕をされた日の前日の2017年の11月1日に女児が公園にて遊ぶ姿を見ながら歩き、再び通り過ぎた公園の方向に向かう不振な行動も確認されていたようで、ペドフィリア(小児性愛)の性癖を抱えている可能性が高いという声も多く上がっているようです。
小川遥資さんには、初めて逮捕をされた日の前日の2017年の11月1日に女児が公園にて遊ぶ姿を見ながら歩き、再び通り過ぎた公園の方向に向かう不振な行動も確認されていたようで、ペドフィリア(小児性愛)の性癖を抱えている可能性が高いという声も多く上がっているようです。
ストレス発散
また、小川遥資さんはストレスを溜めていたことにより犯行に及んだのかもしれない…との憶測の声もわりと多く見られますが、これは本人の供述や何らかの目撃情報などによるものではなく、あくまでも個人的な様々な見解からの憶測のようです。
このように、ストレス発散のためなのでは??という憶測をされる理由は、父親である小川勝也さんが議員という職業についていることから『厳しく育てられたのだろう』という見解や、2017年の11月2日に逮捕をされた際に遥資さんが参議院議員の宿舎に住んでいたことなどによるようです。
このように、ストレス発散のためなのでは??という憶測をされる理由は、父親である小川勝也さんが議員という職業についていることから『厳しく育てられたのだろう』という見解や、2017年の11月2日に逮捕をされた際に遥資さんが参議院議員の宿舎に住んでいたことなどによるようです。
犯行自体覚えていない
小川遥資さんは何度も、『犯行の状況を覚えていない』というような発言をしており、このような発言は意識のあいまいさの表れとも取れ、一部からは精神疾患であるADHDの疑いも浮上しています。
発達障害であるADHDには、脳の機能の関係により理性的な考えよりも本能を優先した衝動的な行動が多く見られるという特徴もあり、ペドフィリアとの関係を指摘している専門家もおり、短期間に何度も同じような犯行を繰り返してしまっていることからも、その可能性は高いと言われているようです。
発達障害であるADHDには、脳の機能の関係により理性的な考えよりも本能を優先した衝動的な行動が多く見られるという特徴もあり、ペドフィリアとの関係を指摘している専門家もおり、短期間に何度も同じような犯行を繰り返してしまっていることからも、その可能性は高いと言われているようです。
小川遥資に対する世間の声
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