2019年7月18日 更新

【ゲーム別】都市伝説を一挙紹介!怖い都市伝説の真相は?

当記事ではゲームに関する都市伝説を紹介しています。「国民的ゲームの怖い設定」「かわいいキャラクターに込められたシリアスなメッセージ」「ホラーゲームならではの開発中秘話」などをゲーム別に記載しています。よりゲームを楽しむ際の参考にして下さい。

目次

クラゲのような見た目をしているプルリルは水子の霊なのではないかと噂されています。水子の霊というのは、妊娠したものの中絶や流産で生まれなかった子供です。

プルリルは一見クラゲなのですが、ポケモン図鑑に「クラゲ」という記載はなく、「ふゆうポケモン」とされています。クラゲなのに「ふゆうポケモン」なのは違和感です。また、「ゴーストタイプである」「手足が2本ずつある」という点から水子の霊だと考えられます。

マリオに関する都市伝説

Fly Agaric Mushroom Red - Free photo on Pixabay (485809)

初代マリオブラザーズは1983年に発売されましたが、最初期のマリオは下水道から流出したカメやカニを駆除するゲームでした。19861年には有名な横スクロールアクションゲームの「スーパーマリオブラザーズ」が発売されました。世界的に愛されているマリオシリーズに関する都市伝説を3つ紹介していきます。

薬物中毒者がモデル

Cry Zoom Effect - Free photo on Pixabay (485810)

国民的ゲームの主人公であるマリオは、薬物中毒者がモデルなのではないかと噂されています。マリオはクッパに攫われたピーチ姫を助けるゲームですが、道中でクッパやクッパの手下と戦う際に役立つのが「キノコ」「フラワー」などのアイテムです。

マリオはキノコを取得すると体が大きくなりますが、このキノコがマジックマッシュルームで、大きくなったのは体ではなく、気持ちなのではないかと予測されています。

また、フラワーはを取得すると火の玉を投げられますが、実は大麻の事をさし、薬物中毒者の脳内を表しています。これらの事から、マリオの世界観は薬物中毒者が見ている幻覚なのではないかと考えられています。

ルイージには悲しい過去がある

Sea Water Ocean - Free photo on Pixabay (485812)

ルイージはマリオの弟としてゲーム内で活躍していますが、彼には悲しい過去があります。そもそもルイージという名はマリオの「類似(ルイージ)」という意味でつけられたと噂されています。

また、ルイージは子供の頃に病弱で、いつも家で過ごしていたそうです。対してマリオは体も心も元気で、アクティブな性格でした。マリオはルイージの気弱な部分が気に入らず、ルイージの心身に暴力を振っていたそうです。

そんな生活を送っているとルイージは心を病んでしまい、それを見たマリオは心を入れ替えて、今のような「仲良し」「協力し合う」関係になりました。

ブロックは魔法で姿を変えられた市民

Brick Block - Free photo on Pixabay (485814)

マリオは、ゲーム内のブロックを足場として利用したり、ブロック内のアイテムを入手する事で有利に冒険を進められます。しかし、悲しい事にこのブロックは魔法で姿を変えられたキノコ王国の市民です。

都市伝説や噂ではなく、「スーパーマリオブラザーズ」の説明書に記載されています。彼らは強力な魔法を操つるクッパによって岩やレンガ、つくし等に姿を変えられました。

魔法を解けるのはピーチ姫だけですが、クッパにさらわれてしまいました。マリオはピーチ姫を救い出し、キノコ王国の市民を救い出すという設定です。

星のカービィに関する都市伝説

Galaxy Space Universe Night - Free photo on Pixabay (485816)

初代「星のカービィ」は1992年に発売され、現在にいたるまで様々なハードでカービィシリーズが発売されています。のんびりとした雰囲気のカービィシリーズからは考えられないような都市伝説を3つ紹介していきます。

カービィには自我がない

Head Human Half Profile - Free image on Pixabay (485817)

まん丸ピンクでかわいいカービィですが、彼には自我がないのではないかと言われています。のんびりとした雰囲気のカービィは、「敵を吸い込む際」「敵に食べ物を奪われた時」「敵に襲われた際」など、身の回りに何かが起きても常に笑顔です。

それはまるで、子供が目に映る全ての事を楽しむかのような表情を見せています。なので、カービィはある子供が夢で創造した生き物なのではないかと言われています。子供は良い事も悪い事も他人の真似をする傾向にありますが、その特徴がカービィのコピー能力に表れています。

カービィは違う名前だった

Confetti Paper Birthday - Free photo on Pixabay (485818)

カービィの第一作目は1992年にゲームボーイ用ソフトとして発売されました。開発段階では「カービィ」ではなく、子供達が覚えやすいようにと「ポポポ」という名前だったそうです。作品名も「星のカービィ」ではなく「ティンクル★ポポ」というタイトルでした。

また、商品の広告として雑誌などに掲載される際も「ぼくはポポポ」「覚えやすい名前でしょ」という記載がありました。なぜ名前が変更されたのかと言うと、初期の開発は別のブランドが行っており、最終的に任天堂が開発・販売する際に「ポポポ」から「カービィ」に変更されました。

「空を見上げる」

Tree Field Cornfield - Free photo on Pixabay (485820)

カービィの「空を見上げる」とは、1994年から連載されていた「星のカービィ デデデでプププなものがたり」というカービィの漫画が大きく関係しています。

カービィの可愛らしさを活かした上にギャグ要素を取り入れた作品で、キャラの表情や背景などもこだわっていると評判でした。しかし単行本の23巻辺りから、背景が雑になりキャラの表情も一辺倒になっています。実はこの当時、作者が鬱になって仕事に注力できていなかったようです。

その証拠に、23巻の作者のコメントに「仕事ばかりしていると空を見上げる事がない」「子供の頃はよく空を見ていた」などが記載されています。

ゼルダの伝説に関する都市伝説

Castle Mystical Mood Night - Free photo on Pixabay (485822)

初代「ゼルダの伝説」は1986年に発売されました。謎解き要素やアクション要素の評判が良く、現在に至るまで様々なタイトルが発売されています。そんなゼルダの伝説シリーズの都市伝説を紹介するので参考にして下さい。

「BEN」

Cube Block Open - Free image on Pixabay (485827)

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