2019年7月18日 更新

【ゲーム別】都市伝説を一挙紹介!怖い都市伝説の真相は?

当記事ではゲームに関する都市伝説を紹介しています。「国民的ゲームの怖い設定」「かわいいキャラクターに込められたシリアスなメッセージ」「ホラーゲームならではの開発中秘話」などをゲーム別に記載しています。よりゲームを楽しむ際の参考にして下さい。

目次

零シリーズの初代作「零 zero」の開発中に蛍光灯が割れる事故があったそうです。昼の2時3時頃にスタッフが仕事に注力していると何かが割れた音がしました。何が原因が探っていると、あるスタッフが蛍光灯が割れているのを発見しました。

しかし床には蛍光灯の欠片は飛び散っておらず、蛍光灯のフードの中で止まっていました。つまり、何かが当たって割れたわけではないという事です。蛍光灯は一体なぜ割れてしまったのでしょうか。

少女の声

Worried Girl Woman Waiting - Free photo on Pixabay (485885)

零シリーズの第3作目である「零 紅い蝶」の開発中の事でした。制作は終盤に差し掛かっていて、ムービーのボイス収録をしています。

無事にボイス収録を終え、音声を確認してみると、「お兄ちゃん…」と少女の声が収録されていたそうです。どの声優とも違う声だったのでなぜ上記の音声が入ってしまったのかは謎のままです。ちなみにセリフに重なるように「お兄ちゃん…」と入ってしまったので、そのままの音声で作品を仕上げたそうです。

霊の影

Black And White Creepy Ghost - Free photo on Pixabay (485889)

零シリーズのスタッフに起きた怪奇現象を紹介します。深夜2:30頃に床につき「眠れないな」と思ってふと目を開けてみると、白くぼんやり光る影のような物が視界に入ってきました。

その光は「すーっ」という音にもならない音と同時に近づいてきたので、ようやく光の正体が分かりました。手です。右手が自分の目を覆うように迫ってきました。

驚いてその物体と距離を取ると、手だけではなく女性だという事が分かりました。「びびらせんじゃねえよ」と叫ぶと、その少女はゆっくりと消えて行ったそうです。

都市伝説が題材となっているおすすめゲーム

Chess Pieces Board - Free photo on Pixabay (485892)

これまでは一般的なゲームの都市伝説を紹介してきました。少し趣向を変えて、本トピックでは都市伝説が題材になっているゲームを紹介します。都市伝説に興味を持っている人なら、紹介するゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか。

ナナシ ノ ゲエム

Chair Furniture Indoors Interior - Free photo on Pixabay (485896)

第1作目の「ナナシ ノ ゲエム」は2008年に、続編の「ナナシ ノ ゲエム 目」は2009年に発売されました。プレイすると一週間後に死んでしまうと言われているゲームを攻略して生存する事が目的です。

ゲームにハマり過ぎて大学に来ていないという先輩の家へ行ってみると、そこには先輩の死体がありました。どうやら原因は先輩が夢中になっていたゲームのようです。ゲームの呪いは主人公へと連鎖し、死を逃れるためにゲームを攻略していく流れです。

トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説

Telephone Mobile Call - Free photo on Pixabay (485899)

「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」は2008年に発売された、ニンテンドーDS用のゲームです。「ナナシ」という名前の人物からチェーンメールが送られてくる事がクラスで話題になりました。オカルト好きなクラスメイトがチェーンメールの指示通り「こっくりさん」をした所、姿を消してしまいました。

この事件をきっかけに主人公は「ひとりかくれんぼ」「夜のテーマパークの幽霊」など、様々な都市伝説に巻き込まれていきます。

ゲームの都市伝説の真相

Xmas Christmas Tree - Free image on Pixabay (485903)

当記事では、信憑性のないものから公式が発表している事まで様々な都市伝説を紹介してきましたが、噂の真相はどうなのでしょうか。「こじつけの可能性が高い」「本当の都市伝説も存在している」というトピックで紹介しているので参考にして下さい。

こじつけの可能性が高い

Sparkler Holding Hands - Free photo on Pixabay (485905)

ゲームの都市伝説はこじつけの可能性が高いです。当記事で紹介したもので例を挙げると、「マリオはキノコを食べて大きくなったから薬物中毒者」「ポケモンのレッドは異世界のような場所にいるから亡霊」などは信憑性に欠けます。

上記のように都市伝説は信憑性のないものが多く、こじつけの可能性が高いです。しかし本当かどうかは別として、こじつけであっても好きなゲームの裏設定を考えたり聞いたりするのは楽しいものです。

本当の都市伝説も存在している

Plant Succulent Potted White - Free photo on Pixabay (485914)

都市伝説はこじつけの可能性が高いものが多いですが、中には本当の都市伝説も存在しています。当記事で紹介したものを例に挙げると、「マリオの世界のブロックは魔法で姿を変えられた市民」「カービィは初め、カービィではなくポポポという名前だった」などは公式が発表している事です。

こじつけではなく、ゲームの裏設定や誕生秘話のものもたくさんあるので、「これはこじつけだな」「これは信憑性がある」のように判断していく事を楽めます。

都市伝説でゲームの楽しさは倍増

Darts Dart Board Bull'S Eye - Free photo on Pixabay (485917)

当記事ではゲームに関する様々な都市伝説を紹介してきました。好きなゲームや登場するお気に入りのキャラの裏設定を知ると、「ほのぼのした作品なのに意外とシリアスな設定なんだな」「可愛いキャラクターなのに黒い部分がたくさんある」のようにギャップを楽しめます。

もちろん信憑性のない情報も多いですが、真意は別として「実は○○」「運営のメッセージかな?」という話を聞いたり考えるのは楽しいものです。中には公式の情報もあるので、都市伝説でゲームをより楽しみましょう。

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