2019年8月24日 更新

リンフォンは実在する?実物は?おもちゃにまつわる怖い話を考察!

リンフォンというおもちゃに関する怖い話を知っていますか?実在するおもちゃであり、実物は日本にも存在すると言われています。ここでは、リンフォンに関する体験談を紹介し、考察を行っていきましょう。実物を入手しても、絶対に完成させてはいけませんよ。

目次

箱に関する怖い話

Gift Pack Give - Free photo on Pixabay (572259)

日本はもちろん、世界各国には歌や伝承され続ける物語が存在します。日本で特に多い物語は、箱に関する話です。箱の中に何かを詰めたり、開けてはいけないと言われる箱に関する話が、数多く存在しています。ここからは、箱に関する怖い話や、それらに関する体験談についてご紹介していきましょう。

寄せられる箱に関する話に共通する内容をひも解くことで、リンフォンやそれらに共通する本当の意味を理解できるようになるでしょう。

コトリバコ

Hand Silhouette Shape - Free photo on Pixabay (572261)

コトリバコに関する体験談や仕様は、さまざま存在します。要約すると、箱の中に体の一部を詰め、それらを使って他者に呪いをかけるというものです。呪いの大きさは、入れられる体の個数によって変化します。また、主に女性や子供を呪い、子孫を途切れさせるという目的で使用されていました。

迫害を受けた部落の住民が、迫害をした者たちへ復讐するために作られたという説が有力となっています。リンフォンと同様に、自分たちを虐げた者たちへの復讐として、コトリバコは作成されていたのです。

仕掛け箱

Hiding Boy Girl - Free photo on Pixabay (572262)

仕掛け箱と呼ばれる箱は、江戸時代やそれ以前から作成されていました。ある一定の操作を行わなければ、開かれない仕組みになった箱の事です。「秘密箱」や「からくり箱」とも呼ばれます。当時は、おもちゃや娯楽の一つとして活用されていましたが、中には別の意味を持つ仕掛け箱も存在したのです。

1人の男性が、父親から譲り受けた古い仕掛け箱を開けてしまいます。その日から、奇怪な現象が多発するのです。仕掛け箱の中には、人々の怨念が詰まっており、それを開けてしまった男性はその全てを取り込んでしまったという体験談でした。

忌箱

Forest Foggy Misty - Free photo on Pixabay (572264)

田舎の神社で遊んでいた、4人の男子高校生の物語です。廃神社で遊んでいると、一人の人物が現れ拝み、そして何かを置いていきます。それを見ていた高校生たちは、金目のものがないか置かれた物の包みを解いてしまうのです。

その中には、札に包まれた木箱がありました。ただの木箱のはずなのに、高校生2人は必死になって開けようとします。のちに友人は死亡し、忌箱(きばこ)に関する話や、当時の状況を聞かされました。どおやら、その箱の中には防ぎようがない何かが収められていたようです。

形見の木箱

Hands Trunk Creepy - Free photo on Pixabay (572265)

新潟県在住の人物が、実際に経験した体験談です。祖父母の死後、財産整理や遺品の整理を行います。遺品を整理していくなかで、謎の木箱を発見しました。祖父母どちらのものなのか、またいつから存在した物か、家族のだれも知りません。

その木箱を発見した直後から、発見者本人はもちろん、その家族まで次々と奇怪な現象に巻き込まれていきます。木箱が眠っていた小屋にお札が貼られていたことから、その箱には何かしらが封じられていたのでしょう。

パンドラの箱

Treasure Chest Chain Castle - Free photo on Pixabay (572268)

箱に関する有名な話として、パンドラの箱という話が存在します。日本に限らず、世界中で語り継がれている物語です。パンドラと呼ばれる箱には、あらゆる災いが詰められており、それは絶対に開けてはいけない箱とも言われています。

しかし、好奇心によって箱を開けてしまい、多くの災いがこの世に放たれたという物語です。パンドラの箱には、諸説ありますが、この箱も人ならざるものが造り出したと言われ、リンフォンと似た状況だと言えます。

箱に関する怖い話が多い理由

Attic Boxes Truss - Free photo on Pixabay (572269)

箱に関する奇怪な体験談は、後を絶ちません。日本に限らず、今もなお世界各地で箱に関する物語が誕生しています。箱に関する物語や体験談の多くに共通するのは、何かしらの怨念が箱の中に存在していることや、時代背景が不明な箱が登場するなどです。

必ず関係者が開けるという点も、類似点の一つでしょう。それではなぜ、箱に関する怖い話や、奇怪な体験が後を絶たないのでしょうか。ここかはら、箱に関する怖い話が多い理由について、考察していきます。

箱には古来から大切なものをしまっていた

Egyptian Design Man - Free image on Pixabay (572272)

箱には、古来から大切なものをしまっていました。食べ物を保管したり、亡くなった親族を収める際にも、使用されていたのです。また、旧約聖書にも登場する「契約の箱」と呼ばれる箱には、食べ物や十戒を記した石板なども収められていました。

この箱は、信者や人々に恵みを与えるとともに、奪った民族たちへ復讐したという説も存在します。「箱」という入れ物は、人々の生活に根付いおり、宗教的な強い意味合いも持っていたと考えられるでしょう。

時には人目につかせたくないものをしまっていた

Cemetery Grave Tombstone - Free photo on Pixabay (572280)

前項でご紹介したように、箱には大切なものを保管するとともに、時には人々に見せられないものも収められていました。日本では、双子が誕生することについて、忌み嫌われていた時代があり、人間を間引いた後、箱に収めるという習慣も存在していたのです。

また、大きめの箱に人間を詰め、争わせるという呪い方法も存在していました。箱は、恵みを与えるものでありながら、人々に呪いをかけるなど、両極端な使われ方をしていたのです。

箱は代々受け継がれ守られてきた

Boy Child Cooperation - Free vector graphic on Pixabay (572289)

情報が乏しかった時代、それぞれの集団に、独自の習慣が存在しました。過激な風習などもあり、それにまつわる悲しみや憎しみも数多く誕生したのです。箱という入れ物は、時には人の体、人の恨みを入れておくものでした。それらは、代々受け継がれ、決して開くことがないよう、守られ続けたのです。

情報が多く行きかうようになり、こういった過激な風習は減少の一途をたどります。風習に関する悲しみや憎しみは、生まれなくなるのですが、同時に弊害も表れました。

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