目次
- 新潟小2少女殺害事件の概要
- 線路上で女児が死亡
- 死因は窒息死
- 遺体を遺棄し電車に轢かせた
- ドライブレコーダーから不審車を発見
- 近隣に住んでいた小林遼を逮捕
- 犯人「小林遼」について
- 自宅
- 家族構成
- 幼少時代
- 小学生時代
- 中学生時代
- 高校時代
- 性格
- 人柄
- 小林遼は過度なロリコンだった
- 小林遼の勤務先
- 電気工事関係
- 職場での評判
- 小林遼の事件前後の動き
- 事件当日に無断欠勤
- 翌日に会社に連絡を入れ欠勤
- 小林遼の供述内容
- 車でぶつかりパニックになり殺した
- 遺体を車に乗せ移動して遺棄した
- 遺体を捨てた後にニュースで女児の名前を知った
- 知られていない小林遼の前科
- わいせつ事件
- 児童ポルノ
- 小林遼の逮捕の決め手とは
- 目撃された黒い車
- 特殊なナンバープレート
- 指紋が採取される
- 2ちゃんねるに不審な書き込み
- 犯人はK
- まだ近くにいる
- チクるなよな
- 逮捕後の小林遼について
- 犯行動機について
- 取調べでは嘘を並べる
- 護送中には笑みを浮かべる
- 一刻も早い真相解明を
新潟小2少女殺害事件の概要
新潟小2少女殺害事件とは、2018年5月7日夜に新潟県新潟市西区のJR越後線の線路上で、小針小学校2年の大桃珠生ちゃん(7)が死亡しているのが見つかった衝撃的な事件です。大桃珠生ちゃんは列車にひかれた状態で見つかりましたが、司法解剖の結果、死因は窒息死で他殺であったことが判明しました。大桃珠生ちゃんの死因は首を絞められて殺害されたことによる窒息死でありながら、列車にひかれた状態で見つかっていて、遺体の状況などから線路上に遺棄したのは、証拠隠滅を図った可能性があることが明らかになりました。
遺体の遺棄現場は大桃珠生ちゃんの自宅から百数十メートルのJR越後線内で、遺体は上り電車にはねられていました。遺体から数十メートルの範囲にキャラメル色のランドセルや履いていたスニーカーが散乱していました。捜査関係者によると、スニーカーは脱げている状態で、はねられる前は遺体やランドセルと一緒に置かれていたとみられるそうです。行方不明になってから約7時間後の7日午後10時19分~同30分ごろに遺体は遺棄されていたとされており、犯人の小林容疑者が事故を装って、自宅近くに遺棄した可能性があります。
大桃珠生ちゃん遺体遺棄事件の犯人である会社員・小林遼(こばやし はるか)容疑者(23)は2018年5月14日に逮捕されています。同日の午前から任意で事情聴取に応じた小林容疑者は、大桃珠生ちゃんの殺害をほのめかすなど事件への関与を認める供述をしていました。小林容疑者の逮捕までには、事故現場付近の道路に検問を設置し、多くの市民にドライブレコーダーの提供を求めながら、地道な捜査で不審者や不審車両を絞り込み、「黒の軽自動車」を割り出したといいます。黒の不審車両などを手掛かりに捜査を進め、小林容疑者の逮捕に至ったのです。
遺体の遺棄現場は大桃珠生ちゃんの自宅から百数十メートルのJR越後線内で、遺体は上り電車にはねられていました。遺体から数十メートルの範囲にキャラメル色のランドセルや履いていたスニーカーが散乱していました。捜査関係者によると、スニーカーは脱げている状態で、はねられる前は遺体やランドセルと一緒に置かれていたとみられるそうです。行方不明になってから約7時間後の7日午後10時19分~同30分ごろに遺体は遺棄されていたとされており、犯人の小林容疑者が事故を装って、自宅近くに遺棄した可能性があります。
大桃珠生ちゃん遺体遺棄事件の犯人である会社員・小林遼(こばやし はるか)容疑者(23)は2018年5月14日に逮捕されています。同日の午前から任意で事情聴取に応じた小林容疑者は、大桃珠生ちゃんの殺害をほのめかすなど事件への関与を認める供述をしていました。小林容疑者の逮捕までには、事故現場付近の道路に検問を設置し、多くの市民にドライブレコーダーの提供を求めながら、地道な捜査で不審者や不審車両を絞り込み、「黒の軽自動車」を割り出したといいます。黒の不審車両などを手掛かりに捜査を進め、小林容疑者の逮捕に至ったのです。
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線路上で女児が死亡
新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼容疑者は当時7歳という大桃珠生ちゃんを誘拐して絞殺し、証拠隠滅のため線路に遺体を放置するという残虐な犯行を行いました。遺体が線路に放置された後、通過するJR越後線の上り電車は、大桃珠生ちゃんの遺体に気づき急ブレーキをかけたものの間に合わず、轢かれてしまったのです。そしてこの電車の運転手の通報により大桃珠生ちゃんの遺体が発見されました。
発見された当初は電車に轢かれたことによる死亡とみられましたが、その後すぐに司法解剖の結果、殺人事件として捜査されることになりました。わずか7歳の女の子が被害にあったとして、全国にショッキングな印象を与え、近隣住民は事件解決まで不安な日々を送ることになったでしょう。
発見された当初は電車に轢かれたことによる死亡とみられましたが、その後すぐに司法解剖の結果、殺人事件として捜査されることになりました。わずか7歳の女の子が被害にあったとして、全国にショッキングな印象を与え、近隣住民は事件解決まで不安な日々を送ることになったでしょう。
死因は窒息死
この事件が殺人事件となった決定的なことは、電車に轢かれたことで死亡したわけでなく、何者かに絞殺されたことによる窒息死が死因だと判明したことです。犯人は遺体の状況などから線路上に遺棄したのは、証拠隠滅を図った可能性があるということが明らかになりました。
遺体を遺棄し電車に轢かせた
司法解剖の結果、遺体の顔にはうっすらと赤みがありうっ血した様子が見てとれたので死因は首を絞められたことによる窒息死と断定されました。現場の捜査関係者の間では、事故死ではないかと判断されたのですが、電車に轢かれて亡くなったにしては遺体の出血量が少なかったこともあり、違和感を覚えた捜査員もいたため司法解剖にまわされることになったのです。状況次第では事故死として処理されていた可能性もあったのでしょう。そうならずに本当に良かったです。
ドライブレコーダーから不審車を発見
小林容疑者の逮捕までには、事故現場付近の道路に検問を設置し地道な捜査を繰り返したと言います。この悲惨な事件に多くの市民が協力し、現場を通るタクシーや一般車両のドライブレコーダーの提供によって不審車両を絞り込み、「黒の軽自動車」を割り出したのです。
近隣に住んでいた小林遼を逮捕
警察は遺体発見後、殺人事件として捜査を開始しました。被害者が小学生だったため、児童の下校中の時間帯や事故現場周辺の不審者情報がないか確認したところ、過去に起こした事件や同じような事件の前科などをもとに小林遼容疑者の名が浮上したとのことでした。また事件現場の近所に住む小林遼を、容疑者のひとりとして早い段階からマークしていたのですが、事件当日小林遼が会社を欠勤していたことや次の日も欠勤していることがわかるだけで証拠がありませんでした。
その後の捜査では地道な聞き込みや捜査の甲斐あって「黒い軽自動車」を特定し、事件発生から1週間後の2018年5月14日、捜査本部は近くに住む小林遼を死体遺棄と死体損壊の疑いで逮捕しました。小林遼は被害者の大桃珠生ちゃんの自宅からわずか100メートルほどの距離に住んでいたというから驚きです。小林遼容疑を逮捕する決め手になったのは、捜査官の地道な努力と多くの市民の協力があったからこそです。
その後の捜査では地道な聞き込みや捜査の甲斐あって「黒い軽自動車」を特定し、事件発生から1週間後の2018年5月14日、捜査本部は近くに住む小林遼を死体遺棄と死体損壊の疑いで逮捕しました。小林遼は被害者の大桃珠生ちゃんの自宅からわずか100メートルほどの距離に住んでいたというから驚きです。小林遼容疑を逮捕する決め手になったのは、捜査官の地道な努力と多くの市民の協力があったからこそです。
犯人「小林遼」について
新潟小2少女殺害事件の犯人である「小林遼」容疑者はどのような人間なのか?たった7歳の児童の命を簡単に奪った容疑者の素顔に迫ります。残虐極まりない犯行を行った「小林遼」容疑者の自宅や家族構成、生い立ちなどを見ていきましょう。なぜこのような犯罪を起こしてしまったのか動機が垣間見れます。
自宅
犯人である「小林遼」容疑者は、被害者の大桃珠生ちゃんの自宅からわずか100メートルほどの距離、徒歩1、2分の一軒家で家族と暮らしていたというから驚きです。こんなに近くに犯人が潜んでいたなんてとても恐ろしいです。また捜査関係者によると、遺体遺棄現場の線路からは1分足らずの近さだったということです。
家族構成
「小林遼」容疑者の家族構成は、両親と兄弟の5人家族です。近所の人によると家族は30年以上この土地で生活しているとのことなので、事件当時23歳だった「小林遼」容疑者は23年間ずっと実家暮らしということです。「小林遼」容疑者は事件後は実家に戻っていないため、家族は通報等はしていませんでしたが女児に対する複数のわいせつ事件の前科もあり、少なからず家族は感づいていたのではないでしょうか?
「小林遼」容疑者は3人兄弟の真ん中で、姉と弟がおり、姉は20代後半、弟は10代後半のようです。父親と母親は事件に関するマスコミの取材を受け、それぞれインタビューに応じています。テレビで目にした方も多いのではないでしょうか。家族が女児殺害の容疑で逮捕されてしまっていますから、両親はもちろんご兄弟もこの地では暮らして生きづらいと思います。もう引っ越されているのかもしれませんね。
「小林遼」容疑者は3人兄弟の真ん中で、姉と弟がおり、姉は20代後半、弟は10代後半のようです。父親と母親は事件に関するマスコミの取材を受け、それぞれインタビューに応じています。テレビで目にした方も多いのではないでしょうか。家族が女児殺害の容疑で逮捕されてしまっていますから、両親はもちろんご兄弟もこの地では暮らして生きづらいと思います。もう引っ越されているのかもしれませんね。
幼少時代
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